• #観光ビジネス

世界で活躍する“緑の魔術師”が福岡を世界一のフラワーシティにする!

コロナ禍の現在、「緑や自然に癒やされる」「自分の庭で菜園を始めた」という声をよくききます。私の東京の友人も 「自分の家に庭があれば、自粛期間中にももっと癒やされたはず」と嘆いていました。私自身も、福岡市内では普通に多いと思っていた緑と花がとても大切で貴重で、愛おしいものだと痛感。そんな折、世界で活躍するランドスケープアーティスト・石原和幸さんが来福されたタイミングで、インタビューさせていただきました。「福岡を世界一のフラワーシティにする!」という挑戦の深い意味をおききしました。

今こそ福岡を旅しよう!食だけでない福岡観光の魅力

コロナの影響のなか、少しずつ旅行ができるようになった現在、国は「GO TO」キャンペーンを推進し、地域を支援するキャンペーンも盛んに行われています。この機会に改めて、私の本業である「ツーリズム」の観点で福岡の観光を見つめてみたいと思いました。福岡には「食」だけじゃない魅力がたくさんあるのです。コロナの影響が落ち着いた後の福岡観光について、予習をかねて参考にしてみてください。

屋台がある日常の街を取り戻したい!福岡市民の想いで1,000万円集まった「SAVE THE YATAI」

緊急事態宣言が発令された直後の4月19日に募集を開始した、福岡天神の屋台を救うクラウドファンディング「SAVE THE YATAI」。1,000万円を超える支援金を集めたクラウドファンディングの発起人であり、天神で屋台「ナカナカナカ」を営む髙野将樹さんと、福岡市経済観光文化局まつり振興課にぎわい振興係の森園さんに、これからの屋台の話を伺いました。

福岡・佐賀を走るトゥクトゥクが二次交通と着地型観光ツアーの課題を解決

トゥクトゥクといえば、タイをはじめ東南アジアでよく見かける三輪自動車!そのトゥクトゥクが福岡の未来モデル都市といわれるアイランドシティを走っているのです。今年3月末にオープンした複合施設「アイランドアイ」のROUTE CAFEAND TUKTUKを拠点に、地域の課題を解決するトライの全貌をレポートします。

集客人数よりローカルの本質を!福岡の “千年夜市”仕掛け人 松岡さんが考えるコロナ後のイベントのカタチ

新型コロナウイルスの影響を受け、イベント自粛が続く福岡市。福岡で新たな風物詩として福岡市民をはじめ、福岡を訪れる観光客を楽しませてきた“千年夜市”を主催する松岡まさたかさんに、これからのイベントはどう変わっていくのか、お話を伺いました。

福岡発 着物をめぐるイノベーション! キモノヤーンが紡ぐ伝統と想い

日本中で使われなくなった着物を集めて、美しい糸「キモノヤーン」に再生。今、ハンドメイドの素材として、注目を浴びはじめています。この新規事業をスタートした藤枝瀬里子さんのヤーン作りにトライした縫製会社「神力縫製」もまた着物で新しい試みに挑戦!今年4月福岡・大橋にオープンしたショールームで、熱意あふれるチャレンジについて話をおききしてきました。

世界で活躍したサイクリスト山田大五朗がプロデュース!福岡を体感するサイクリング

福岡は「都市と自然が調和したコンパクトシティ」とよく評されます。都心から地下鉄で、車で20分行けば海が広がり、山があり。さらに足をのばせば、心癒やされる自然の絶景が広がります。そんな心地よさを自転車で体感できるコースが福岡にはたくさんあります。世界で活躍したサイクリストで、福岡を拠点に活躍する「Bike is life」の山田大五朗さんに、福岡とサイクルツーリズムの魅力を教えてもらいました。 

福岡は世界に名だたる食都なのか?! グルメパラダイスの真相

「さすが福岡!美味しいものばかりやね」と県外からの出張者に言ってもらうまで、美味しいお店に連れていく福岡人は多いはず!それだけ新鮮な食材を活かした多彩な料理に自信を持っていることの証だといえます。それは福岡人の独りよがりではなく、世界も認めるものなのか?2月1日に開催され、筆者がモデレーターをつとめた「福岡100食サミット〜『食☓観光』セッション」にヒントが多くありました。そこでの展開をもとに、真相を究明してみましょう。

福岡の街に新しく灯ったホテル「Hotel Mei」がオープン!初の県外進出が「福岡」だった訳とは

天神・中洲・博多駅など福岡の主要エリアからすべて徒歩圏内にありつつ、街の喧騒から少し離れた静かな場所にオープンしたアーバンブティックホテル「ホテルMei」。運営する株式会社7gardenは、東京に本社を持ちこれまで東京で3つのホステルやホテルを運営、4つめのホテルを初めて福岡にオープンさせました。初の県外進出が、なぜ福岡だったのか?併設のカフェは連日テレビ取材が訪れるなど、今福岡で最も話題のホテルを取材しました。

都心まで5分、世界にも50分の超便利空港「福岡空港」の活況にみる福岡の可能性

2019年度より福岡空港を運営している福岡国際空港株式会社(FIAC)。 同社は、2048年度までに路線数を現在のおよそ2倍の100路線に増やす目標を掲げ、東アジアでトップクラスの国際空港を目指す計画を発表しています。 2015年から開始された国内線ターミナル各所のリニューアルも2020年1月をもって完了し、今、福岡空港は新たに注目を集めています。今回は、それを手がける空港づくりのプロたちに、インバウンドからアウトバウンドまで、世界に誇る国際空港「FUKUOKA」の可能性を伺ってきました。

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