- #データでみる福岡

水揚げ金額「西の博多漁港、東の焼津漁港」。博多484億円は509億円の焼津に次ぐ第2位
お魚のおいしさでも人気の福岡市━━。玄界灘に面した博多漁港は、全国でも有数の漁港となっています。水揚げ高のうち、金額面では焼津漁港と双璧をなす存在です。福岡県にある3つの〝福岡の海〟の存在を踏まえた上で、世界的にも豊かで恵まれた玄界灘を擁する福岡の魅力について迫ります。

「30人に1人が社長」。福岡市は東京23区、大阪市に次いで社長の住む割合の高い都市
住みやすくて元気な都市である福岡市においては、〝30人に1人が社長!〟であり、5万人余りもの経営者が暮らしている━━。今回、全国427万社にも及ぶ企業データベースを基にした、興味深い都市ランキングが発表されました。

福岡市民は日本の21大都市の中でも一番の〝柿好き〟【家計調査】
奈良時代に中国から入ってきたといわれる柿は、日本人にとってなじみ深い果物の一つです。日本の21大都市における柿の購入量でのトップは、福岡市でした。そして、福岡県は、47都道府県の中でも三大柿生産地となっています。

福岡県民の3人に1人が株式に投資。金融資産1億円以上は24人に1人
少額投資非課税制度である『NISA』(Nippon Individual Savings Account)に代表されるように今、日本では国を挙げて株式投資による長期的な資産形成や企業の成長支援へ舵を切っています。では一体、どれくらいの人たちが株式投資をしているのでしょうか。今回、興味深いレポートが発表されました。

福岡市が大躍進している成長エンジンは国家戦略特区だった!?
天神ビッグバン、スタートアップ支援、多彩な社会実験……。住みやすい都市としての定評に加えて、元気なまちとしても知られる福岡市への評価と人気は、最近10年間でさらに高まっています。なぜ、福岡市は、元気なまちになったのでしょうか? 今回、福岡市の成長を下支えするある政策に注目してみました。

福岡市は住みやすいのに物価が安い!消費者物価地域差指数からみる福岡の物価
昨今、物価高が叫ばれている中、福岡市および福岡県の物価状況は、どうなっているのでしょうか?実は福岡市は52主要都市の中で6番目に安く、福岡県は47都道府県で5番目に安いのです。 政府が発表した報道資料を基に福岡市および福岡県の消費者物価地域差指数をみていきます。

西鉄貝塚線の混雑率は4ポイント増の158%、調査対象237区間で第5位
福岡市東部を走る西鉄貝塚線は、全国でも屈指の混雑路線です。国土交通省は先日、2023年度における全国の主要鉄道の237区間における混雑率を発表しました。

なぜ福岡市の都市評価は高いのか!? ~『日本の都市特性評価』でトップ5の常連・福岡市の魅力と強みを読み解く~
住みやすさに定評のある福岡市は、国内外のランキングにおいて上位にランクインしています。森記念財団都市戦略研究所が毎年、発表する『日本の都市特性評価(JPC)』でも福岡市は2018年のスタート時からベスト5入りを続ける〝常連都市〟です。今回、「なぜ、福岡市の都市評価は高いのか!?」という秘密に迫ります。


