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2023年人口移動の上位5都市は東京特別区、大阪市、横浜市、札幌市、福岡市

総務省統計局では毎年、市町村の住民基本台帳に基づいて国内の人口移動状況を明らかにした『住民基本台帳人口移動報告』を発表しています。2023年における人口移動での流入超過数での上位5都市は、東京特別区、大阪市、横浜市、札幌市、福岡市でした。

福岡市は流入7.6万人・流出6.7万人で差引0.9万人の超過

1位:東京特別区部53,899人、第2位:大阪市12,966人、第3位:横浜市9,731人、第4位:札幌市8,933人、第5位:福岡市8,911人……。
総務省統計局が2024年1月30日に公表した『住民基本台帳人口移動報告2023(令和5)結果』によると、福岡市における転入超過数は、第4位だった札幌市に僅差で迫る第5位だった。

 

 

福岡市では2023年、他都道府県から76,329人の転入者が来た半面、他都道府県へ67,418人の転出者があった。
このため、転入者から転出者を差し引いた転入超過数は8,911人となっている。
前年2022年のおける福岡市の転入超過数は6,031人で第6位だった。
福岡市は今回、転入超過数を対前年比で2,880人増やし、順位も一つ上げて第5位となっている。
一方、2023年における福岡市内の移動者数は39,374人だった。

 

 

なお、『住民基本台帳人口移動報告2023(令和5)結果』によると、全国にある1719市町村のうち、転入超過だったのは511市町村である。
この数字は全市町村のうち3割弱となる29.7%であり、残り7割強の市町村は転出超過となっている。

 

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出典)総務省統計局『住民基本台帳人口移動報告2023年(令和5年)結果』

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出所)総務省統計局『住民基本台帳人口移動報告2023年(令和5年)結果』

 

 

福岡市への流入超過数は高齢者人口で全国第2位、生産年齢人口で同第5位

総務省統計局『住民基本台帳人口移動報告』では、年齢3区分による流入超過数についてのランキングも発表している。
同報告の2023年版によると、生産年齢人口(15歳~64歳)において流入超過数5,571人の福岡市は、第5位だった。

 

 

一方、高齢者人口(65歳~)においても流入超過数709人だった福岡市は、首位の札幌市に次ぐ第2位となっている。
福岡市における高齢者人口の流入超過数が、第1位の札幌市と共に多い背景としては、サラリーマン転勤族にとって人気の高い都市である点が挙げられる。
サラリーマンを定年した高齢者の中には現役時代、住み心地の良かった赴任地を〝ついのすみか〟として、引っ越して来る者も一定数いる。
彼らにとっての人気都市は、現役のサラリーマン転勤族にとって人気の高い都市である札幌市と福岡市が二強であることも要因の一つとして考えられる。

 

 

住民基本台帳人口移動報告は、住民基本台帳ネットワークシステムから毎月の転入者情報データの提供を受けて、日本国内の人口移動を集計したものだ。
住民基本台帳法に基づいて、届出のあった転入者の住所地や性別、年齢(出生年月日)などのデータを使用して、全国や都道府県、21大都市別の転入・転出者などの移動者数を分析している。
各種白書や地域人口の動向研究などの基礎資料としても活用されている。

 

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出典)総務省統計局『住民基本台帳人口移動報告2023年(令和5年)結果』

 

 

参照サイト

総務省統計局『住民基本台帳人口移動報告 2023(令和5年)結果』
 https://www.stat.go.jp/data/idou/2023np/jissu/youyaku/index.html

 

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編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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