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【2023年路線価】都道府県別での上昇率ベスト3は北海道、福岡県、宮城県。調査地点の上昇率で全国トップは久留米市東町の19.1%増

相続税や贈与税の算定基準として用いられる不動産価格が路線価です、国税庁が先日、発表した路線価における都道府県別での平均上昇率では、第1位北海道、第2位福岡県、第3位宮城県という順位でした。そして、調査地点での上昇率での全国トップは久留米市東町でした。

画像提供:船場

福岡空港国際線旅客ターミナルビルが〝街の観光名所〟になる!?【福岡市博多区】

九州の〝空の玄関口〟であり、アジア諸国をはじめ〝海外との懸け橋〟である福岡空港。現在、福岡空港では、2025年3月末の竣工を目指して、国際線旅客ターミナルビルなどの増改築工事が急ピッチで進んでいます。そして、福岡空港が今後、〝驚きと感動のある空港〟として国内外から注目を集めることが期待されています。

5つの切り口で解説する「博多コネクティッド構想」まとめ

現在、博多駅周辺では福岡市営地下鉄七隈線の延伸工事やビルの建て替え工事が進められています。市が進める博多駅周辺再開発促進事業、その名も「博多コネクティッド構想」については、フクリパでも何度かご紹介してきました。 この記事では博多コネクティッドの保存版記事として、5つの切り口でまとめます。

福岡東総合庁舎の跡地にJR九州を代表とした企業グループが12階建て『コネクトスクエア博多』を建設【福岡市博多区】

博多駅周辺地区での都心再開発事業である『博多コネクティッド』が進展していく中、博多駅筑紫口近くにあった福岡県の福岡東総合庁舎跡地でも建設工事が進んでいます。福岡県による公民連携(PPP)の開発プロジェクトとして、地元企業グループが2024年3月に完成させる、斬新なオフィスビルの概要を紹介します。

2022年度、福岡市では過去最多の65社を企業誘致、雇用創出2,157人!首都圏での企業誘致イベントや情報発信事業を実施

ヒト、カネ、ビジネスを呼び込んで都市としての成長を続ける福岡市は2022年度、過去最多の65社を誘致しました。一方、2,157人の雇用を創出したものの、目標だった3000人の雇用創出を下回る結果でした。このため、福岡市では2023年度、首都圏での企業誘致イベントの開催や情報発信事業を実施していきます。

福岡の6月ニュースまとめ

【福岡の6月の注目ニュースはこちら】九州初上陸の「早朝フェス」開催、〝福岡産サーモン〟が間もなく登場!?など

フクリパで発信した福岡の6月のニュースをまとめてご紹介します。中にはこれから開催されるイベント情報もあるのでぜひチェックしてくださいね。

「てんちか(天神地下街)」が見つめる天神の「過去」「今」、そして「未来」

2025年に完成する予定の天神ビッグバン。地上の個々の建て替え開発が注目されている中、「天神の街全体はどうなるのか」という都市計画視点での変化も気になるところ。そこで、変化が目まぐるしい天神の中心で、開業当初から変わらない街並みの「天神地下街」が感じてきたことや、全国的にも注目されてきた歴史などを踏まえ、「天神」への想いや愛を語ってもらいました。

福岡市の家賃水準は類似の9国際都市中で最安。NY比で約1/8の水準

福岡市のシンクタンクである福岡アジア都市研究所は、福岡市における都市の成長や生活の質に関する指標について、定期的に国際比較を実施しています。今回、同研究所が発表した、類似した国際都市との比較において、どのようなことが明らかになったのでしょうか。

伊予銀行が博多駅前2丁目に8階建て福岡支店ビルを建設中【福岡市博多区】

JR博多駅からキャナルシティ博多方面へ徒歩2分の好立地にある伊予銀行福岡支店は、銀行店舗を建て替えて、地上8階建てのビルに生まれ変わります。博多駅エリアにおける都心再開発である博多コネクティッドが進展していく中、どのようなビルが誕生するのでしょうか。

出典:福岡県『県営西公園再整備基本計画』

桜の名所『西公園』が〝にぎわいのある魅力的な公園〟に生まれ変わる【福岡市中央区】

福岡市を代表する桜の名所である『西公園』では、〝にぎわいのある魅力的な公園〟へ生まれ変わっていく再整備計画が進んでいます。古来、景勝地として知られる西公園は今後、どのようなスポットにリニューアルしていくのでしょうか。

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