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新進気鋭の若きシェフ・大野尚斗さんに聞く、地元・福岡で店を構えることに決めた理由とは?

話題の音声SNS「CLUBHOUSE」で、一人のシェフと出会った。その名は大野尚斗さん。世界各国の星付きレストランで修業や研修を重ね、現在は年内に福岡市内での開業をめざし準備中の若者だ。また、多いときで年間100軒以上の飲食店を訪れ、食べ歩きを始めて10数年で国内外800軒を超えるガストロノミーを訪れているフーディーの顔も持つ。2020年にはBSフジで単独ドキュメンタリー「旅する侍キュイジニエ」が放送されるなど、注目を集める大野シェフに、これまでの修業や研修のこと、これからのお店のことについて話を聞いた。

九州しょうゆを福岡から世界へ。「福萬醤油」を継承した、世界で3人しかいない醤油ソムリエ

高齢化・後継者不足に加え、コロナ禍の影響により、M&A(事業継承)が注目されています。今回は、1821年創業「福萬醤油」を継承し、7代目となった大浜大地さんにインタビュー。事業継承することになった経緯や醤油ソムリエとしてのこれからの夢について迫ってみました。

「福岡のデカ盛りグルメ5選」福岡・博多に来たら食べるしかないデカくて旨い人気メニュー

本記事の筆者「@ふくいんすたふ~ど」は、Instagramフォロワー5万人のグルメアカウントで、様々な福岡エリアのグルメ情報を配信してきました。今回はビジュアルも含めて大人気になっている『デカ盛り』にスポットを当てご紹介していきます。

前代未聞のプロジェクト!福岡の実力派明太子メーカー3社 島本食品・稚加榮・椒房庵が頂上決戦!?

2020年4月、福岡の食文化を盛り上げてきた明太子業界で画期的な試みが話題を呼びました。それが、今回お届けする「博多めんたいプロジェクト」。明太子メーカー「島本食品」の呼びかけから始まり、全国的にも知名度の高い「稚加榮(ちかえ)」と「椒房庵(しょぼうあん)」が参加。3社それぞれが持てる技術を尽くした最高の明太子を作って、その食べ比べセットを販売するというもの。しかも、セットの中で一番おいしい明太子を選ぶ人気投票まで開催したのです。 横のつながりが少なかった明太子業界で、見ているこちらがハラハラするほどのガチンコ勝負。このプロジェクトを仕掛けた背景には、どんな思いがあったのでしょうか。発起人の一人である島本食品常務取締役の外尾透さんに、当時と“その後”のお話をうかがいました。

“飲みニケーション”は時代を超えて進む。福岡市のブーム火付け役MEGUSTAが考える、立ち飲み文化の未来

まだ明るさの残る宵の内、白木戸をくぐれば見知った顔も初めての顔も盃を片手に陽気におしゃべり。実に自由で楽しい大人の時間がその店にはありました。 お店の名前は「MEGUSTA」。角打ち文化が根強い北九州出身の落水研仁さんが、福岡の人に「立ち飲み」の面白さを伝えたいと2015年にオープンしたのです。安くて気軽に通えるという本来の魅力に、スタイリッシュな雰囲気をプラスしたMEGUSTA流立ち飲み。その波が多くの人に届き、周辺に個性的なスタンディングバーが増えてきた頃、新型コロナウイルスが発生しました。飲食店の業態の中でも、カウンターがメインの立ち飲み店はどうしても人と人の距離が近くなってしまいます。しかも営業時間短縮や自粛の影響もあり、順風満帆とは言えない状況が続いています。それでも落水さんの目は静かに、そして情熱を秘めて“これから”を見据えていました。

福岡の有名レストランのご馳走がデパ地下に集結。豪華テイクアウト弁当10選

本記事の筆者「@ふくいんすたふ~ど」は、Instagramフォロワー5万人のグルメアカウントで、様々な福岡エリアのグルメ情報を配信してきました。今回は、2回目の緊急事態宣言中にスタートした、地元飲食店をデパ地下が応援するという全国初の新しい取り組み、ご馳走づくしの「豪華テイクアウト弁当」にスポットを当てご紹介していきます。

台湾茶・日本茶を未来へつなぐ「心福茶実験室(XINFUCHA LAB)」(福岡市中央区)

ゆらりと湯気が立ち上るカップを手にすると、鼻をくすぐる芳香に思わずため息。淹れたてのお茶を楽しむひと時は、忙しい日常に癒しを与えてくれます。日本茶の消費量が減少し“お茶離れ”が進んでいる中で、お茶をもっと軽やかに、今の時代に合わせたスタイルを提案したいとオープンを決めたお店があります。日本と台湾、二つのルーツを持つ頼本衛さんが手がけるティースタンド「心福茶実験室(しんふーちゃじっけんしつ)」で、お茶が持つ可能性について取材しました。

棒ラーメンの老舗「マルタイ」が若手に託す、新プロジェクト! 新時代即席めん『BO-RAMEN』を開発

棒ラーメンでおなじみの「マルタイ」!お休みの日のランチや小腹がすいたときの夜食として、当たり前のように日常にあるラーメンです。おなじみのパッケージ、そして安心感のある味わい…いわゆる“昔ながら”のイメージですが「新しい棒ラーメン」を作りたいと、若手社員を中心に新プロジェクトが立ち上がりました。これまでになかった棒ラーメンの魅力を引き出す、老舗メーカーの新たなチャレンジをご紹介します。

【福岡県直方市】成金饅頭の「まとや」。創業100年の老舗・菓舗四宮を事業継承し、いまにつなぐ。

成金饅頭を製造販売する老舗のひとつ「菓舗四宮(しのみや)」の事業と従業員を引き継ぎ、昨年5月末に店舗を開いた「まとや」。もともと設計事務所営む浅野雅晴さんが、飲食業として「菓舗四宮」の事業継承に至った経緯や思い、これからのことを伺いました。

【お取り寄せグルメ】今すぐ取り寄せたい!福岡売れてる「お取り寄せ5選」

本記事の筆者「@ふくいんすたふ~ど」は、Instagramフォロワー5万人のグルメアカウントで、様々な福岡エリアのグルメ情報を配信してきました。今回は、おウチ時間が楽しくなる!今すぐ取り寄せたい!福岡売れている『お取り寄せグルメ』にスポットを当てご紹介していきます。

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