福岡民放局プロデューサーがこっそり教える、福岡非豚骨系ラーメン探訪

博多のラーメン文化は「豚骨」だけじゃない。非豚骨系・予定を立てて行きたい鶏白湯3選

福岡といえば豚骨、豚骨と言えば福岡と、必要十分条件のような知名度となっている「豚骨ラーメン」。しかし最近、福岡では「非豚骨系」なるジャンルがにぎわっている様子。現役の福岡民放局のプロデューサーが、こっそり収集してきた情報を紹介してくれる「福岡民放局プロデューサーがこっそり教える、福岡非豚骨系ラーメン探訪」第四弾は、「予定を立てて行きたい鶏白湯」特集です!ぜひ参考にしてくださいね。

【御忍び麺処 nakamuLab.】完全予約制でいただくカプチーノのような一杯

 
通りすがりでは絶対たどり着けないし、仮にたまたま場所を知っていても、予約をしておかないと入れないラーメン店が、福岡市に隣接する那珂川市にあります。店名は「御忍び麺処 nakamuLab.(ナカムラボ)」。インスタのDMで予約して、その返信に書かれている住所をナビに入れ、着いたところは駐車場。周囲にあるのは数軒の民家だけです。そのうちの一つに近づいてみると…。
 


 
ありました、「ナカムラボ」の文字と、この連載ではお馴染み「製麺屋慶史謹製」と書かれた2枚の看板が。扉を開けて玄関に入ると…やっぱり普通の民家です。思わず「ごめんくださーい」と声を出してしまいました。
 

 
「まっすぐ奥へどうぞ」という声に導かれ、案内されたのは大小3つの座卓が並べられた6畳間。厨房、いや台所で先客のラーメンを作っている店主のほかには店員はいないようで、そのラーメンが出されるのを待って注文をします。今回は代表メニューの「鶏白湯soba」と「餃子四個」をいただきます。
 

 
真っ白い深めの鉢がスッと差し出され、中を覗くと泡立つスープ。チャーシューの赤、青菜の緑、そしてレモンの黄色と、色のバランスが最高です。映えますね〜この盛り付け。
 


 
まずは、スープを一口。カプチーノを連想させるようなふわふわのミルキーな舌触りと滑らかな喉越し。そして、鶏白湯なんだけど、立ち上る香りは和風です。あとで店主の中村聡志さんに尋ねると「昆布と椎茸、鰹から出汁をとっています」という答えでした。ちなみに、店のインスタグラムなどによると「スーパーで買えるもので最高の味を」をモットーにしているのだそうです。いやこれ、最高すぎるでしょ。
 

 
そして、麺屋慶史製の特注麺。小麦由来の甘さを存分に感じる、優しい味わいでした。食べ進めていって、減っていくのが惜しいと感じます。ただ、ご心配なく。替え玉もしてもらえますし、スープに投入する白飯も用意しています。
 

 
そして、スープの中に隠れていたのは麺だけではありません。しっとりとした鶏チャーシューもです。麺もチャーシューも青菜も、どれもそれぞれの個性を主張しつつ、互いに打ち消し合わない見事なバランス。予約をして、車を走らせてくる価値ありの一杯でした。
 

 
もっちりとした皮の一口餃子。ニンニクがしっかり効いていて、こちらもぜひどうぞ。
 
【御忍び麺処 nakamuLab.】
■TEL:090-4358-1696
■住:那珂川市別所1067-8
■営:11:00~15:00/18:00〜21:00(完全予約制)
■店舗詳細はこちら 

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福岡民放局プロデューサー
宮岡朋治
情報番組で数多くの飲食店取材をしていたのを契機に外食が趣味に。酒好きが高じて2022年1月「唎酒師」の資格を取得。

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