• まちと暮らし

誰もが自分らしく生きていく時代をつくるために。九州レインボープライド代表に聞く福岡LGBT事情。

昨今、企業や社会の成長につながるダイバーシティ(人材の多様性)が推進され、性別や国籍を問わない人材活用を取り入れる企業が増えています。その一環として福岡市でもLGBTに対する制度などが導入されています。今回は、九州レインボープライドの代表をつとめる“あなたののぶゑ”さんに、福岡で働くLGBTの人たちを取り巻く環境や、行政・企業の取組など九州レインボープライドを通して感じていることを伺いました。

野球+エンタメ!BOSS E・ZO FUKUOKAオープンで福岡のシーサイドが年中熱い!

7月21日にオープンした「BOSS E・ZO FUKUOKA」は、日本初の絶景アトラクションやバーチャルコンテンツ体験、スポーツミュージアムなどが集まり、コロナ対策を取りながら、人気を博しています。福岡 PayPayドームに隣接し、世界に誇る「楽しいbaseballパーク」になることを目指したこの施設。福岡市民の野球に寄せる想いとあわせながら、福岡にもたらす効果を探っていきます!

福岡の魅力は“花”にアリ!?天神から広がった“花”のヒミツとは?

近年、商業施設の1Fや駅の人通りが多いところに花屋があることに気づきませんか?実はこれ、天神のとある商業施設が発祥なんです。そしてここ福岡市では、天神や博多の街路や、公園などにたくさんの「花」が咲いていることに気づいたことはありませんか?これまでほとんど語られることがなかった「花」に着目してみると、何か可能性がありそうな気がしてきます。今回はそんな「花」について、福岡テンジン大学の岩永学長ならではの秘話満載でお届けします!

都市と離島の二拠点暮らしを始めた3つの理由

「思い立ったが吉日」ということわざがありますが、アブローダーがまたもやってくれました!なんと現在、五島市にプチ移住しています!なぜ?何があったの?福岡のことはもういいの?あんなにコスパよく生活できるって絶賛していたのに!?さてさて、真相やいかに!?

世界で活躍する“緑の魔術師”が福岡を世界一のフラワーシティにする!

コロナ禍の現在、「緑や自然に癒やされる」「自分の庭で菜園を始めた」という声をよくききます。私の東京の友人も 「自分の家に庭があれば、自粛期間中にももっと癒やされたはず」と嘆いていました。私自身も、福岡市内では普通に多いと思っていた緑と花がとても大切で貴重で、愛おしいものだと痛感。そんな折、世界で活躍するランドスケープアーティスト・石原和幸さんが来福されたタイミングで、インタビューさせていただきました。「福岡を世界一のフラワーシティにする!」という挑戦の深い意味をおききしました。

福岡市民は日本一のたらこ好き! 名物・辛子めんたいこを巡る7話

戦後、「辛子めんたいこ」を生み出し、名物にまでした福岡市民ですが、今では全国の主要都市で最も多くの「たらこ」を消費しています。今回は、「辛子めんたいこ」にまつわる7つのトリビアをひもときながら、福岡らしいユニークな逸話の数々を味わってみたいと思います。

福岡で誕生した国民的アニメ“サザエさん”、豊臣秀吉がいなかったら生まれていなかった!のかも?

国民的アニメ「サザエさん」が福岡で誕生したことは、福岡市民であれば知らない人はいないほど有名なお話。作品の構想について語ることのなかった作者・長谷川町子さんは、百道浜の地で何を想い、何を考え、「サザエさん」の着想となったのでしょうか?その謎を、福岡テンジン大学の岩永学長が、思いもつかない「点と点」でつないでくれました。 (本記事は筆者の個人的な妄想に拠って作成されたものです。予めご了承の上、お楽しみください)

プロジェクト担当者が語る「カイタック スクエア ガーデン」が福岡・警固に誕生した理由とは?

ジーンズブランド「YANUK(ヤヌーク)」などの自社ブランドや、海外ブランドを取り扱うアパレルメーカー「カイタックインターナショナル」のほか、繊維総合商社「カイタックトレーディング」、総合アパレルメーカー「カイタックファミリー」など主要会社とする「カイタックホールディングス」(本社:岡山県)が、2020年6月、福岡市中央区警固に複合施設「CAITAC SQUARE GARDEN(カイタック スクエア ガーデン)」を開業しました。西日本初、九州初のテナントが多数入居するなど、注目を集める同施設。今回は本プロジェクトの総責任者として陣頭指揮を執る中原伸広さんに、福岡の街の魅力や今回の出店の理由などについてお話を伺いました。

福岡市は2度の「大渇水」を教訓に、〝水も漏らさぬ〟水道技術で暮らし潤す

福岡市民が1日あたり使用する水道水は、20ℓ入りポリタンクで約10個分となる197ℓ。これは日本の主要21都市の中でも最少です。過去に2度の大渇水を経験した福岡市は節水都市づくりの取り組みを通じて、世界でもトップクラスの「漏水率」の低さを誇っています。今回は、福岡の節水事情に注目してみます。

2020年夏の福岡高校球児たち。~悲しみを乗り越えて踏み出した、未来への一歩~

新型コロナウイルスの影響により、春のセンバツに続き夏の甲子園まで中止の事態となった2020年の高校野球。本来であれば、聖地・甲子園を目指す真剣勝負で引退を迎えるはずだった3年生球児たちは、無情ともいえるこの現実をどのように受け止め、そして乗り越えようとしているのでしょうか。100年を超える高校野球の歴史において、誰も経験したことのない夏を迎えようとしている彼らの“今”を記録しようと、福岡市内のとある高校の野球部を取材しました。

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