2020年6月開業!
プロジェクト担当者が語る「カイタック スクエア ガーデン」が福岡・警固に誕生した理由とは?
ジーンズブランド「YANUK(ヤヌーク)」などの自社ブランドや、海外ブランドを取り扱うアパレルメーカー「カイタックインターナショナル」のほか、繊維総合商社「カイタックトレーディング」、総合アパレルメーカー「カイタックファミリー」など主要会社とする「カイタックホールディングス」(本社:岡山県)が、2020年6月、福岡市中央区警固に複合施設「CAITAC SQUARE GARDEN(カイタック スクエア ガーデン)」を開業しました。西日本初、九州初のテナントが多数入居するなど、注目を集める同施設。今回は本プロジェクトの総責任者として陣頭指揮を執る中原伸広さんに、福岡の街の魅力や今回の出店の理由などについてお話を伺いました。
この記事の目次
CAITAC SQUARE GARDEN(カイタックスクエアガーデン)について
「小売業として福岡を見たときに、東京の表参道のような場所が欲しい。それがこの場所でした」
「多くのテナントさんが、このゆったりとした環境や自由度の高さに惹かれて出店を決断してくれました」。
「この施設をブラッシュアップしながら、あの一帯を全体的に開発していきます」。
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- 編集・ライター
- 寺脇 あゆ子
- 松山生まれ、福岡育ち。福岡・大阪の出版社を経て独立。福岡を拠点に全国誌、地元情報誌、webメディアなどで取材・執筆を行なう。美味しいものがある、面白い料理人がいると聞けば、日本全国どこへでもフットワークの軽さが自慢。無類のラグビー好きでW杯は2007年のフランス大会以降、4大会を現地で観戦している。
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