- まちと暮らし
自由の風は福岡から吹く ─林田的頭山満(とうやまみつる)考─
福岡出身の著名人というと誰が浮かびますか?芸能人から政財界まで、類まれなるタレントを輩出してきたことも福岡の自慢のひとつですが、歴史の影に埋没させられている人物がいます。その人の名は、頭山満(とうやまみつる)。今回は、頭山満と戦前の日本、福岡の流れを林田さんに紐解いてもらいました。
「三社参り」の文化を生んだ福岡から、コロナに対応した新しい初詣様式「幸先詣(さいさきもうで)」が誕生。
今年も残すところあと10日となりました。気づけばコロナ、コロナであっという間だったような気がします。さて、クリスマスが終わると、日本は一気にお正月に向けて様変わりしますが、今年の福岡の年末年始は、ちょっといつもより長いようです。福岡県神社庁が打ち出した「幸先詣」について編集部が徹底取材しました。
人との出会い。そこから新たな可能性が生まれる!
今年(2020)9月1日、福岡市の「一人一花運動」アンバサダーに就任させていただきました。最終目標は「フラワーシティ福岡」なのですが、その過程で一人一花運動のPRや担い手づくりなど、福岡の魅力のさらなる向上に寄与しようと考えています。ただ街を変えるほどの壮大なプロジェクトなので、しばしば悩んだりすることもあります。
病気の子どもを預かってくれる病児・病後児保育利用者数で政令市トップは?〜医療充実の福岡市の取り組みをご紹介〜
病気の子どもを預かってくれる病児・病後児保育の利用者数で、福岡市は20政令市中のトップです。充実した医療環境にある福岡市ですが、新型コロナウイルス対策でも独自の取り組みを打ち出しています。医療分野での取り組みを追いながら、福岡市の未来を考えてみます。
「夢の花屋をつくりたい」。再チャレンジで福岡・天神西通りへの出店を実現する!
将来女の子がなりたい仕事と言えば、必ず上位に入るくらいに花屋が憧れの仕事だった時代がありました。ただ花屋というのは大変な商売です。花の消費が減少している昨今では、毎年個人経営の花屋が全国で休廃業し、少なくなっていっているのが実状です。ただ僕は花が好き。花がないと生きていけません。20代のころには全国に80店舗もの花屋を展開して失敗しました。ですが、もう一度花屋の出店にチャレンジしたいと常々考えていました。
★5分でわかる!★ 福岡市が推進している「一人一花」って結局どんな取り組みなのかを解説します!
去る10月27日、福岡市動植物園にて、「一人一花サミット」記者会見が行われ、フクリパ編集部も会見にお邪魔してきました!「『一人一花』って聞くけど、結局何をやっているの?何のためにやっているの?」という方のために、5分で解説致します!「福岡市民でよかった」と思える、インテリジェンス薫る取り組みが、そこにはありました。
逆転人生!「花のパワー」を信じて。そこに感動も生まれる
「フラワーシティ福岡の実現」-- を目標に掲げる世界的庭園デザイナーの石原和幸さん。そもそも石原さんってどんな人なんだろう? 今回はこれまでの波乱万丈な半生と過去の印象的なエピソードに加えて、石原さんが信じる”花の持つパワー”についても語っていただきました。
花と緑の文化を、福岡の街に根づかせていきましょう!
福岡を“世界一のフラワーシティ”にするためには、どのような方法があるのか。庭園デザイナーの石原和幸さんに、現実と妄想の狭間でイメージを膨らませつつ、花と緑を通して福岡や九州の魅力を毎月発信していただきます。今回は、全国で様々な庭を造っている経験から、花や緑の文化を根づかせるためには、どうしたらいいかを考えていただきました。