シンボルキャラクター「ロフトラ」もお目見え！ミーナ天神内に「新生・天神ロフト」4月28日(金)オープン

2023年3月12日(日)を持って営業を終了した「天神ロフト」。4月28日(金)に新生・天神ロフトとして、「ミーナ天神」4階にリプレイスオープンすることが決定しました！天神ロフトはもちろんのこと、新生ミーナ天神にも注目ですよ。

まちと暮らし

2023.04.06

フクリパ編集部｜ 2023.04.06

フクリパ編集部

この記事の目次

ミーナ天神とは？

ミーナ天神は、2005年（平成17年）10月29日にグランドオープンした都市型商業施設です。2022年4月7日、隣接する「ノース天神」と一体化する全面改修を実施し、2023年春に「ミーナ天神」としてリニューアルを実施することを発表。

改修後は、総売場面積6,700坪を超える大型商業施設として、4月28日(金)に開業します。

九州最大のユニクロや、九州最大規模のジーユーのほか、複数の九州最大規模の店舗の出店、福岡初出店の業態なども含む、合計32店が出店します。

天神ロフトが「ミーナ天神」に、移転オープン！

新・天神ロフトイメージ

「天神ロフト」は、2007年11月よりロフト九州初上陸・九州1号店として開店、2023年3月12日(日)営業終了まで、15年余り福岡・天神のみなさんに愛されて続けてきました。4月28日(金)にオープンする「新・天神ロフト」では、ロフトの九州のフラッグシップとして発信力のある店舗づくりを展開。

また、開店を祝して、縁起の良い「張子の虎」をイメージしたシンボルキャラクター「ロフトラ」が掲げられます。また、ワンフロアとなった店舗を街に見立て、メインストリートにそれぞれのカテゴリーを配置した売場レイアウトが展開されます。

「これまでのお客さまに加えて、「ノース天神」と一体化する「ミーナ天神」を利用する新たな幅広いお客さまに向け、日常使いやちょっとしたギフトなど利用しやすいお店として期待に応えて参りたいと思います。ロフトは、雑貨のリーディングカンパニーとして日々の暮らしを豊かに健やかにする新しい生活提案を、今までにも増して、福岡・天神から発信してまいります」とのこと。

天神ロフトのシンボルキャラクター「ロフトラ」

福岡県の伝統工芸品のひとつでもある博多張子をヒントに、“現代”と“ロフト”らしさをかけあわせ、天神ロフトのシンボルとして「ロフトラ」が誕生しました。店舗壁面には「ロフトラ」デザインを用い、ロフト天神を訪れた際には、フォトスポットとしても楽しめるのだそう。

「ロフトラ」をはじめ天神ロフト店舗デザインは廣村デザイン事務所によるもの。虎縞模様には九州出身のデザイン書道家、平松聖悟氏の筆跡が生かされています。

九州各県の雑貨をラインナップする新コーナー「LOFT GOOD STORE」が登場

季節ごとに旬の雑貨を展開する企画編集売場「LOFT GOOD STORE（ロフトグッドストア）」では、ロングセラー、地域の物づくり、ブランド・ショップなどとコラボレーションし、雑貨を通じて暮らしの楽しみをさまざまなテーマで発信します。開店記念企画としては九州7県に由縁のある、特産品や郷土品などの雑貨の集積を予定しています。