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福岡市は水質の良い海水浴場数で日本の大都市トップ!~日本と世界の海浜レジャー事情~

日本の21大都市の30キロ都市圏内における水質の良い海水浴場の数でトップは、福岡市の12カ所です。夏を代表するレジャーである海水浴は、かつては国民的な一大行事でした。昨今、レジャーの〝海離れ〟という声も聞かれる中、海水浴をはじめ海浜レジャーを取り巻く現状は、どうなっているのでしょうか?

【画像】画像提供:福岡市

福岡市は住みたい街(自治体)ランキングで四連覇となる第1位【2023年版】

土地活用や賃貸経営を手掛ける大東建託株式会社(東京都港区、竹内啓社長)では毎年、街や住まいに関するさまざまなランキングを発表しています。『住みここち&住みたい街ランキング2023<全国版>』(2023年8月23日発表)のうち、『住みたい街ランキング<自治体>』での第1位は、福岡市でした。福岡市の第1位は、今回で4年連続となります。

子育てしやすそうな都市

暮らしやすさで定評ある福岡市は、『子育てしやすそうな都市』ランキングでも第1位だった!?

自治体による子育て世代への支援策が昨今、大いに注目を集めています。子育て支援策は、子育て世代の流入による人口増をはじめ、地域経済の活性化などを通じ、税収面でも増加傾向がみられます。今回、暮らしやすさで定評ある福岡市における子育て支援に関する取り組みやビジョンをみていきましょう。

福岡・博多の『屋台』がニューヨーク・タイムズで高評価!? ~『2023年に行くべき52カ所』に日本から福岡市と盛岡市が選出!〜

世界中に取材ネットワークを張り巡らす米有力紙『ニューヨーク・タイムズ』は毎年、「今年行くべき場所」を発表しています。今年、2023年版として発表した世界52カ所の観光地の中に日本から福岡市と盛岡市が選ばれて、大きな話題になっています。

【画像】FGN

産競法に基づく特例創業支援実績、政令市で最多は「福岡市」!

いま、国を挙げて創業支援に取り組んでいます。産業競争力強化法に基づく、市区町村別の創業支援等事業計画のうち、経営・財務・人材育成・販路開拓の知識取得や継続的な個別創業面談などを実施する特例創業支援実績での最多は福岡市でした。

画像提供:中央日本土地建物

博多駅前3丁目に既存躯体の再利用でCO2大幅削減の環境配慮型13階建てオフィスビル【福岡市博多区】

博多駅周辺地区の都心再開発である『博多コネクティッド』で耐震性の高い先進的なビルへの建て替えが進んでいます。博多駅前3丁目では、既存躯体を再利用するなどの環境に配慮した13階建てオフィスビルの建設工事が始まります。解体時や新築時のCO2排出を大幅に削減していくとする『博多駅前三丁目プロジェクト(仮称)』を今回、取り上げます。

画像提供:福岡市

「住んでみたい」と思う政令指定都市で福岡市が第一位【2023年版】

日本全国に20ある指令指定都市において人口増加数・人口増加率で首位の福岡市は、『「住んでみたい」と思う政令指定都市』でも第1位でした。利便性や交通アクセスに優れたコンパクトシティとして定評ある福岡市は、人々から「住んでみたい」と支持されている街でもあります。

【画像】画像提供:forenta事務局

「自分だけの森でキャンプし放題!」━━。福岡都市圏初の森林レンタルが宗像市に誕生

海や山が近く、身近な自然に恵まれた福岡都市圏で『森林レンタル』という新サービスが9月1日から供用を開始します。福岡市都心からも車で約1時間の森林に誕生した『forenta-FUKUOKA 宗像キャンプエリア』を今回、取り上げてみます。

画像提供:APCC

福岡市へ毎年夏、世界各国から子どもたちが 集う『APCC』をご存じですか!?

アジア太平洋博覧会をきっかけに35年にわたって毎年7月、アジア太平洋を中心とした世界の子どもたちが、福岡市へやって来ます。『アジア太平洋こども会議・イン福岡(APCC)』が主催する各事業で育まれた友情や相互理解、人的ネットワークなどは、アジアの交流拠点都市・福岡の大きな財産です。今回、このAPCCの【謎】解きに迫ります。

LINEで忘れ物を探せるサービス「落とし物クラウドfind」が、JR九州全線で9月1日(金)よりスタート!

JR九州の駅や列車内で忘れ物をした利用者が、忘れ物をLINE から24時間問い合わせできるサービス「落とし物クラウドfind」が、JR九州全線で9月1日(金)よりスタート。これまでのような駅係員や「JR九州お忘れ物案内ダイヤル」を介さず、手軽に忘れ物が探せるサービスとして注目されています。

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