開業率日本一の福岡!福岡での起業・独立のススメ記事10選

新型コロナウイルスの流行が長引き、改めて「働き方」や「生活」を見直している方が多いのではないでしょうか。そんな中で注目を集めているのが移住です。移住先としても人気の福岡ですが、実は、起業や独立を考えている方への支援やサポートも手厚く、「新たに仕事をしたい人のうち、起業を希望する人の割合」が第1位なんです(参考:「Fukuoka Facts」)。ぜひ福岡に来て、あなたの「やりたい」を叶えてみませんか?

福岡市は、3年連続 開業率日本一!


出典 :Fukuoka Facts

全国の政令市例都市の中で、トップを走り続けている福岡市。なぜそんなに開業する人が多いのでしょうか。
 
こちらの記事ではそんな疑問を紐解きつつ、実際に独立や起業している人の事例をご紹介します。

そもそも、福岡には起業志願者が多い!

もともとベンチャー支援の盛んな福岡市。福岡県は、麻生渡・前知事時代の1999年にフクオカベンチャーマーケットを立ち上げて現在も毎月開催しています。

また、高島宗一郎市長が「スタートアップ都市ふくおか」宣言をした福岡市は、「グローバル創業・雇用創出特区」として創業支援拠点「スタートアップカフェ」を誕生させ、次世代型創業支援施設「Fukuoka Growth Next」(fgn)を発足させたことも起業心願者が多い理由のひとつになっているのだといいます。
 
”日本一のベンチャー企業投資家”でもあるジャフコ グループ株式会社九州支社長の山形修功さんに、福岡市のベンチャー企業への"投資観"を語っていただきました。


https://fukuoka-leapup.jp/biz/202103.217

スタートアップビザを発給!外国人の起業のしやすさにも注目

国内初のスタートアップビザの発給により「外国人が起業しやすい街」として注目されている福岡。

外国人が日本で事業の経営を行うには、〈事務所を開設すること〉〈常勤2名以上の雇用もしくは、資本金の額又は出資の総額500万円以上〉などハードルが高いものでした。
福岡では、それらの条件を緩和するほか、スタートアップカフェを中心に独自の支援策を行っています
 
福岡で起業し外国人起業家のパイオニア的存在!『Fukuoka Now』を創刊したニック・サーズ氏を取材しました。


https://fukuoka-leapup.jp/biz/202103.221

ここからは、独立し、福岡の地でやりたいことを叶えた方たちの事例をご紹介します。

【アブローダーの場合】銀行員を脱サラして会社を立ち上げ!仕事の幅を広げ続ける

フクリパで“起業”“独立”といえば、銀行員を脱サラし独立・起業をしたアブローダー氏の存在はハズせません。常に仕事の幅を広げながらも、五島市にプチ移住するなど、その行動力は目を見張るものが…!
 
さらに彼は、誰もが無意識のうちに敬遠している、“遊びを仕事にする”ことを実践しています。そうすることで、あらゆるリスクを分散することができるのだとか。

▼脱お金生活のための資産運用術。20代フリーランスから始める「遊びを仕事にする働き方」
https://fukuoka-leapup.jp/money/202105.249

▼会社員から独立してよかった100のこと〜アブローダーが起業を振り返る!

https://fukuoka-leapup.jp/biz/202103.214

▶そのほかの、アブローダー氏の記事はこちら

【きむ兄の場合】東京から福岡に移住!放送作家を辞めて福岡でフリーランスに!

新型コロナウイルスの影響から、ビジネスにおいてもオンラインでのやりとりが中心になった昨今。東京で放送作家として活躍していたきむ兄は、改めて「東京で暮らす意義」について考えるようになったのだといいます。そして導き出した答えが“福岡への移住”。なぜ放送作家という肩書を捨ててまで、福岡に移住したのか?
 
▼きむ兄が、福岡に移住した理由や福岡での仕事の仕方についてはこちら

https://fukuoka-leapup.jp/biz/202109.326

▼さらに、こちらの記事では、移住してもなお食いっぱぐれない秘訣が紹介されています

https://fukuoka-leapup.jp/biz/202110.347

▶そのほかの、きむ兄の記事はこちら

【やりたいを叶える】格闘家がソーセージ家に転身!広島で起業し、2店舗目を福岡でオープン

格闘家仲間に狩猟に誘われたことを機に、そっちにどっぷりとハマってしまったという、ソーセージクリエイターの中山浩彰さん。鹿やイノシシなどの生肉を販売しているうちに、もっと身近な形にして世の中に送り出したいと、ソーセージを独学で作りはじめたのだそう。

福岡に店舗をオープンした理由は、地方都市が面白いと感じているからなのだとか。とにかく熱量のある、中山さんのストーリーを、ぜひご一読ください!


https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202105.253

【やりたいを叶える】本屋としての第二の人生!目指すは本屋のサグラダ・ファミリア

2020年夏、福岡市中央区・六本松にオープンした新刊と古本の本屋「BOOKSHOP 本と羊」。大分県出身の店主・神田さんは、東京でデザインの仕事をしていたのだそうですが、もともと「60歳までには九州に帰ろう」と思っていたこと、そして自宅に本がたくさんあったことから「本屋ができそうだな」と思ったことから、本屋開店に向けての準備をスタート。

福岡市内はもちろん、糸島から小倉までその土地を調べ、3週間その街に住んでその街を知ることから始めたという神田さん。いつかは、六本松を東京の神保町のようにすることが夢なのだとか。


https://fukuoka-leapup.jp/biz/202103.232

【やりたいを叶える】デザイナーの視点を活かし“新しい農業のカタチ”を探る

福岡市・天神地区の百貨店や商業施設の装飾ディスプレイデザイン、イルミネーションに関わってきたディスプレイデザイナー永田雅一さん。約10年の週末農家を経て2020年4月より本格的に営農メインで活動をはじめました。

きっかけは、福岡市とJAがはじめた新規就農者を育成するための研修カリキュラム『ふくおか農業塾』。
「農業は作るよりも売る(きちんと利益をあげる)方が圧倒的に難しいと思います。そこでデザイナーならではの着眼点で農業を見ることができるんじゃないかと思って、同じ品種でも例えばオレンジ、パープル、黄色の芋など違いがあるものを、カラフルな組み合わせで野菜を売ってみたら好評だったんですよ。」と語る永田さん流の農業をご紹介しています。


https://fukuoka-leapup.jp/biz/202010.148

【やりたいを叶える】九州大学発!Z世代によるベンチャー企業への挑戦

福岡市の九州大学に所属する学生たちのつながりから2020年9月に誕生した23(トゥースリー)株式会社。いわゆる『Z世代』の柔軟かつしなやかな発想で、さまざまなプロジェクトを行っている会社です。
 

メンバーは福岡出身者ばかりではないにも関わらず、福岡を拠点にしているのは、あらゆるステークホルダーがぎゅっと近くて、何かアクションを起こそうと思うとすぐ側にいること、そして、ベンチャー企業に対しての支援が手厚く、実証実験がしやすいことが理由なのだとか。
 
創業当時5名ほどだったメンバーは2021年3月現在32名に。どんどん成長を続ける23の誕生ストーリーをどうぞ。


https://fukuoka-leapup.jp/biz/202104.237

ベンチャー企業に対しての手厚い支援などが充実している福岡。「起業したいけどどうしたらいいんだろう」「アイデアをどう形にすればいいのかわからない」そんな方はぜひ1度、福岡の相談窓口をたたいてみてください。
 
スタートアップカフェによる無料相談の詳細はこちら▶https://startupcafe.jp/consultation/

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フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

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