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【基準地価2025】福岡市は47都道府県庁所在地で住宅地2位、商業地3位
都道府県は、毎年7月1日を基準日として、基準地の価格を調査し、その基準地価を発表します。同発表によると、福岡市は13年連続、福岡県も10年連続で基準地価を伸ばしています。「福岡市、福岡県の地価が伸びている要因は何か?」「今後、地価はどうなっていくのか?」。専門家の見解を交えながら探ります。

福岡市は不動産業の活気ある都市!?新規参入率の全国トップは西区
『2025年不動産業から見た「エリア活性度」調査』が発表されました。同調査の不動産業新規参入率や公示地価上昇率のランキングにおいて、福岡市の各区がランクインしています。

福岡市が新宿区や札幌市を制し5連覇!「シティブランド・ランキング―住みよい街2025―」都道府県庁所在地ランキング
日経BP 総合研究所は、2025年9月2日、「シティブランド・ランキング―住みよい街2025―」を公表しました。シティブランド・ランキング「都道府県庁所在地ランキング」において1位を獲得したのは福岡市!一度は札幌市に1位を明け渡したものの、2021年以降、トップに君臨し続けています。今回は、東京都庁がある新宿区が2位、北海道の都道府県庁所在地である札幌市が3位、詳細は後述しますが、魅力的な都道府県庁所在地が上位に名を連ねる中で、高評価を獲得し続けているかたちとなっています。この記事では、シティブランド・ランキングとは、「都道府県庁所在地ランキング」の詳細、福岡市が1位を獲得できた理由を、他の上位都道府県庁所在地との比較を交えて、お伝えしていきます。

マルイチ不動産販売に聞いてみた!空き家で後悔しないための、具体的なしまい方
「実家が空き家のままになっているけど、どうすればいいのか分からない……」「遠方にあって管理できない実家がある」そんなお悩みは、誰にとっても他人事ではありません。少子高齢化や人口移動により、空き家は全国で増え続け、福岡県も例外ではないのです。そこで福岡県では、空き家問題を解決するべく令和2年に専門の相談窓口「イエカツ」を開設。宅地建物取引士の資格を保有しているイエカツ相談スタッフが、さまざまな専門家と協力しながら、無料で相談に乗っています。今回は、建て直しができない土地など、仲介事業者が見つかりにくい物件も取り扱っているという、マルイチ不動産販売有限会社の取締役社長・前田圭治さんと、マネージャー・中山浩一さんにお話を伺いました。

柳川の鉄工所が「ツクル」豊かな休日の過ごし方:乗富鉄工所「ツクルフェス2025」
福岡大学商学部・飛田先生の"福岡新風景:経営者と語る福岡の魅力"では、福岡へ新たに根を下ろした経営者たちの生の声をお届けします。さまざまな背景を持つ経営者がなぜ福岡を選び、どのように彼らのビジョンと地域の特性が融合しているのか、また福岡がもつ独特の文化、生活環境、ビジネスの機会はどのように彼らの経営戦略や人生観に影響を与えているのかについて、飛田先生が、深い洞察と共に彼らの物語を丁寧に紐解きます。福岡の新しい風景を、経営者たちの視点から一緒に探究していきましょう。福岡へのIターン、Uターン、移住を考えている方々、ビジネスリーダー、また地域の魅力に興味を持つすべての読者に、新たな視点や発見となりますように。

福岡県は金融資産1億円以上の「億り人」率、全国第2位
『NISA』に代表されるように今、日本では国を挙げて株式投資による長期的な資産形成や企業の成長支援へ大きく舵を切っています。今回、興味深いレポートが発表されました。

創建1301年を迎えた「香椎宮」、天皇からの使いが訪れる勅祭社となった理由
今年2025年10月9日、10年に一度、天皇からの使いである勅使が訪れての勅祭が執り行われます。「勅祭とは、どのようなお祭りなのでしょうか?」「香椎宮は、どのような神社でしょうか?」「香椎宮はなぜ、全国に16社しかない勅祭社になったのでしょうか?」。今年で創建1301年となる香椎宮のヒミツに迫ります。

おいしい食の街、福岡市のレストラン情報数は1万件以上でバルセロナ超え!
住みやすさで定評のある福岡市は、レストランやホテルの数が多い都市としても知られています。福岡市のシンクタンクによる調査でも、福岡市が同規模の他都市と比べてレストランやホテルが充実していることが明らかになりました。


