- ビジネス
事業機会を駄菓子に見出す:日本文化を世界に伝える意義を見つけることができた福岡での暮らし|合同会社 ME FIRST 代表・駄菓子屋ROCK糸島店 店主 中松正樹さん
福岡大学商学部・飛田先生の"福岡新風景:経営者と語る福岡の魅力"では、福岡へ新たに根を下ろした経営者たちの生の声をお届けします。さまざまな背景を持つ経営者がなぜ福岡を選び、どのように彼らのビジョンと地域の特性が融合しているのか、また福岡がもつ独特の文化、生活環境、ビジネスの機会はどのように彼らの経営戦略や人生観に影響を与えているのかについて、飛田先生が、深い洞察と共に彼らの物語を丁寧に紐解きます。福岡の新しい風景を、経営者たちの視点から一緒に探究していきましょう。福岡へのIターン、Uターン、移住を考えている方々、ビジネスリーダー、また地域の魅力に興味を持つすべての読者に、新たな視点や発見となりますように。
トークンで支援!博多大丸がはじめた地方創生プロジェクトが熱い!
株式会社博多大丸が「九州の生産者を応援する」地方創生のおもしろい取り組みをおこなっていることをご存知でしょうか。2023年より株式会社博多大丸と株式会社フィナンシェが手を組み始まった「未来共栄プロジェクト」では、トークンを活用して九州の生産者さんを支援されているそうです。今回は、株式会社博多大丸営業統括部九州探検隊の高宮佑典さんをお迎えして、フクリパの運営会社である株式会社えんメディアネットの坪倉伸一代表取締役がお話を伺いました。また、プロジェクトに欠かせないシステムを運営する株式会社フィナンシェの大西さんともオンラインで繋ぎ、この取り組みのしくみについて解説いただきました。
日本三大歓楽街『中洲』は約200年の歴史を誇るナイトエコノミーの聖地
7月の博多祇園山笠で中洲流が町内を駆け巡り、9月の中洲ジャズで人々は酔いしれ、10月の中洲まつりでは、威勢の良い女性らによる『國廣みこし』が夜の街を盛り上げていきます。 日本三大歓楽街の一つである『中洲』は、どのような経緯で誕生し、発展してきたのでしょうか。今回の特集テーマは中洲です。
最大90%OFF!天神でファッションイベント「YOUR SHOWCASE」が開催!【福岡市中央区】
今年で3回目となる注目のイベント「YOUR SHOWCASE in TENJIN FUKUOKA」。天神エリアのファッションコンテンツを盛り上げ、地域経済を活性化させることを目的とした本イベントをご紹介します。
福岡県が【街の魅力度ランキング2024<都道府県版>】で三連覇を達成
毎年、恒例となっている『いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2024<都道府県版>』が先日、発表されました。3年前に街の住みここちランキング特別集計としてスタートした同ランキングの内容を紹介していきます。
水揚げ金額「西の博多漁港、東の焼津漁港」。博多484億円は509億円の焼津に次ぐ第2位
お魚のおいしさでも人気の福岡市━━。玄界灘に面した博多漁港は、全国でも有数の漁港となっています。水揚げ高のうち、金額面では焼津漁港と双璧をなす存在です。福岡県にある3つの〝福岡の海〟の存在を踏まえた上で、世界的にも豊かで恵まれた玄界灘を擁する福岡の魅力について迫ります。
福岡からアジア・世界へとつながるスタートアップコミュニティが11月7日(木)より始動!【福岡市中央区】
起業家や投資家、研究者など多様なイノベーターが集まり、つながり、新たなイノベーションを生み出すコミュニティを運営する「Venture Café Fukuoka」が始動!記念すべき第1回は福岡市のスタートアップ支援施設 Fukuoka Growth Nextを会場に「 Fukuoka as an innovation center in Asia (アジアのイノベーションセンターとしての福岡)」と題したイベントが11月7日(木)に開催されます!
【基準地価2024】福岡市は商業地と住宅地の上昇率で日本一、初の二冠達成
国土利用計画法施行令に基づき、各都道府県知事が毎年7月1日における基準地の1平方メートルあたりの価格を調査した基準地価が公表されました。住みやすくて元気な都市として定評ある福岡市の基準地価、そして福岡県の基準地価はどうだったのでしょうか。今回、福岡(市・県)の基準地価を取り上げていきます。