20代で2部屋のマンションオーナーに!?エンクレストオーナーKさんに聞く、マンション投資のリアル

エンクレストオーナーのKさんがはじめて物件を購入したのは、25歳の時。福岡への転勤時、たまたまエンクレスト物件に入居したことをきっかけに不動産投資に興味を持ち、わずか数ヶ月でオーナーとしての一歩を踏み出しました。エンクレストマンションに住み続けながら、2025年現在は2物件を所有しています。「最初は節税への興味だった」と語るKさん。実際にオーナーになってみて、どのような変化があったのでしょうか。オーナーになるまでの経緯や、思いがけないメリットについてお話を伺いました。

福岡への転勤をきっかけに不動産投資をスタート

 

─ Kさんは、今お住まいの物件と、オーナーとして所有している物件が、どちらも「エンクレスト」だそうですね。エンクレストのことは、以前からご存知だったのでしょうか?

 

Kさん:実を言うと、エンクレストのことは、オーナーになるまでほとんど知らなかったんです。私はもともと関東出身で、大学を卒業するまで埼玉県に住んでいました。大学卒業後は、転勤のある営業職として一般企業に就職。福岡に住み始めたのは、社会人4年目の2023年秋のことでした。その時、たまたま入居した物件がエンクレストだったんです。4〜5件くらい内見して、キッチンが広かったことや、内廊下だったことなどが気に入って、住みやすそうだなと思い入居しました。そして、福岡に住み始めてから3週間くらいで1件目の投資用物件の購入を決め、その半年後に2件目を購入しています。

 

 

─ 20代で2物件のオーナーとは、大変驚きました。実際に不動産投資を始めてみて、いかがですか。

 

Kさん:不動産投資を始めて一番驚いたのは、所得税や住民税の節税につながったことです。以前からSNSなどで「会社員が不動産投資をすると節税になる」という情報を目にしていましたが、正直なところ、そこまで期待はしていませんでした。ところが、物件を購入した翌年に確定申告をしたところ、所得税の還付金を受け取れたうえに、住民税も安くなったんです。還付金は趣味の旅行費用や、貯金にあてることができました。

 

ほかにも、物件購入から2ヶ月ほどで賃料アップに成功したことも、驚きと喜びが大きかったと感じています。1件目を購入したのは2023年9月末ごろだったのですが、その2ヶ月後の11月末に退去が出ることになりました。購入前から「退去が出たら、次の賃料はオーナーが決められる」と聞いていたので、思い切って7,000円の賃料アップを決意。どれくらいで決まるかなとドキドキして待っていたら、なんと12月中旬には次の入居者さんが決まったんです!もっと時間がかかるのではないかと思っていたので、そのスピードにはびっくりしました。

 

「身体を動かすことや旅行が大好きで、最近は筋トレにハマってます」とにこやかに語るKさん

 

 

─ 家賃を自由に決められるのは、すごく魅力的です。賃料はどのように決められたのでしょうか。

 

Kさん:近隣の物件と同じくらいの賃料にしようと考え、まずは周辺のマンションの相場を調べました。さらに、担当の宮本さんから「このエリアは法人契約が多い」と聞いていたので、「もし企業が借りあげるとしたら、このくらいの家賃なら選んでもらえるのではないか」と考えて判断しました。想像以上に早く決まったので、エンクレストは本当に人気があるんだなと驚いています!

 

 

 

SNS広告とポスターが資料請求を後押し

─ それにしても、福岡への引っ越し後3週間で1件目の購入を決められたとは、驚くほどのスピード感です!購入された物件のことは、どのように知ったのですか。

 

Kさん:自宅マンションのエレベーターに貼ってあった、「エンクレストのオーナー募集のポスター」を目にしたのがきっかけです。

 

福岡に異動する前は大阪の営業所に勤務していたのですが、当時は業務量が多く、なかなか時間に余裕のない日々を過ごしていました。ところが、福岡の営業所での勤務が始まってからは残業が減り、定時で帰れる日が増えたんです。「何か新しいことに挑戦してみたいな」と思っていたところで、ちょうどエレベーター内のポスターが目に留まって。「まずは話だけでも聞いてみようかな」と思い、ポスターに載っていた二次元バーコードから資料を請求したのが、最初の一歩でした。

 

 

─ 20代で不動産投資に目を向けられた背景には、どんな思いやきっかけがあったのでしょうか。

 

Kさん:具体的な計画を立てていた訳ではないのですが、「いつかチャンスがあれば物件を購入してみたい」とは以前から思っていました。大阪の営業所に勤務していた頃、不動産を5〜6件所有している上司の話を聞く機会があり、その頃から「家賃収入で生活できると楽なんだな」と感じ始めたんです。当時は地価の上昇についてのニュースもよく目にしていて、「もし買うなら、東京周辺の大都市圏か、大阪の中心街や福岡の博多周辺エリアであれば、将来的な価値も期待できるかもしれないな」と漠然と考えるようになりました。

 

さらに、社会人3年目の2022年頃からは、SNSで「不動産投資で節税しませんか?」といった広告をよく目にするようになり、自然と関心が高まっていきました。そんな日々のなかで、ふと目にしたエレベーター内のポスターが後押しになり、資料を申し込んだんです。

 

投資デビューは、社会人になってから始めた株式投資だという

 

 

─ その後、すぐに購入されたのですか?

 

Kさん:そうですね。資料請求をした後、すぐに担当の宮本さんからメールをいただきました。その後は対面での打ち合わせにて、不動産投資の基礎知識や、私自身が気になっていた点について1〜2回ほどお話を伺いました。話を聞くなかで疑問が解消されていったこともあり、購入まではそれほど時間もかからず、スムーズだったと思います。

 

 

─ 物件の購入について、不安はありませんでしたか?

 

Kさん:もちろん、不安がまったくなかった訳ではありません。特に、「2024年に購入した物件を、10年後や20年後にも売却できるのか」「物件の維持に金銭的な負担がどのくらいかかるのか」といった点は気になっていました。ただ、ちょうど貯金がある程度貯まっていた時期でもあり、一度やってみないと分からないなと思ったので、一歩を踏み出すことにしたんです。

 

もともと、気になったことはまずやってみるタイプということもあり、「まだ若いし、もし失敗したとしても、これから十分に挽回できるのでは」と前向きに捉えられました。それに、案内を受けた物件に魅力を感じたことも、購入を決めた理由の一つです。

 

 

─ 購入を決められた物件について、Kさんが「魅力的だな」と感じたポイントを教えてください。

 

Kさん:一番の決め手は、博多駅からのアクセスが良かったことです。通勤や生活の利便性を考えると、駅への移動のしやすさは大きな魅力でした。そのほかにも、日当たりの良さや、比較的上層階だったことも気に入った点の一つです。もし自分が住むことを想定しても、「ここなら快適に暮らせそうだな」と感じられる物件でした。

 

エンクレストは、あらかじめ入居者さんが決まっている状態でオーナーを募集する仕組みなので、購入時点では空室の心配をする必要がありません。ただ、この部屋そのものに魅力があったので、たとえ入居者さんがまだ決まっていなかったとしても、「すぐに借り手が見つかりそう」と思えるような安心感がありました。

 

 

 

半年後には2件目の購入を決意

─ その後、2件目を購入されたそうですね。2件目の購入を決めたのは、いつ頃のことだったのでしょうか。

 

Kさん:1件目を購入する前から、「不動産投資をするなら、いくつか持てたらいいな」と漠然と思っていました。複数物件を所有している上司の話を聞いた時から、少し憧れのような気持ちがあったんです。また、担当の宮本さんからも、「将来の運用の選択肢を増やすことを考えると、会社としても2部屋以上所有することを推奨している」と聞いていたので、良い物件が出たら連絡が欲しいとお願いしていました。

 

そうしたらある日、新築マンションの販売開始の連絡をいただいたのです。ただ、その時はまだ1件目を購入したばかりだったので、金銭面での負担が大きくならないかについて、シミュレーションを見つつ、慎重に検討してから購入を決めました。

 

「福岡は地価が上がり続けているので、今後が楽しみ」と笑顔を見せる

 

 

─ 2件目の購入時に、意識したポイントはありますか。

 

Kさん:やはり、1件目と同様に「自分が住みたいかどうか」は重視しています。また、前の物件と少し差をつけることも意識しました。2件目は天神寄りの物件だったので、1件目とは少しエリアを変えられて良いかなと。また、1件目は1DKだったこともあり、2件目はワンルームタイプを選びました。こうして2物件を購入したことで、最近は不動産を見る目が変わったように思います。気になった物件の価格をつい調べてしまうことが増えましたね。

 

 

─ 2物件を所有されている現在、収支のバランスについてはどのように捉えていらっしゃいますか?

 

Kさん:2物件とも毎月家賃が入ってくるので、現時点ではほぼトントンです。年間の手出し(負担額)は10万円程度で、これは事前に担当の宮本さんからも聞いていたので、想定内でした。固定資産税の支払いの際は多少負担はありますが、確定申告で還付があるので、このくらいで収まっています。特に負担は感じておらず、この程度であれば運用を続けられるかなと考えています。

 

 

 

若い人こそ、不動産投資へのチャレンジがおすすめ

─ 今後の不動産投資について、どのような展望をお持ちですか?

 

Kさん:将来的に購入するとすれば、投資用だけでなく、自分が住むための家もいいかなと考えています。今後も転勤の可能性があるので、大阪など別の都市部の物件を検討するのも面白そうですね。ただ、3件目以降は手出し(負担額)が増えるリスクもあるので、その辺りは慎重に見極めながら判断していきたいと思っています。

 

また、「現在所有している物件をいつ売るか」も重要なポイントだと感じています。近年は天神や博多エリアの再開発がどんどん進んでいて、物件の価値も今後さらに上がるのではと期待しています。現時点では明確な売却のタイミングは決めていませんが、しばらくは保有しておき、今後の人生のタイミングや状況に応じて売却するつもりです。

 

Kさん(左)と担当の宮本さん(右)。株トークで盛り上がることもあるそう

 

 

オーナーになった今だからこそ感じる、エンクレスト物件で気に入っている点を教えてください。

 

Kさん:福岡に転勤が決まった時、4〜5件ほど内見して、一番気に入ったのがエンクレストでした。調理がしやすそうなキッチンや、冬でも冷たい風が吹き込まない内廊下など、細かなところに配慮が感じられて、「ここなら快適に暮らせそう」と思えたのが決め手です。

 

実際に住んでみても、その印象は変わらず、オーナーになった今も住み心地の良さを実感しています。ほかにも、グループ会社が管理を担っていることや、エントランスのきれいさなども気に入っている点の一つです。友人を家に招くと「エントランス、すごくきれいだね!」と驚かれますね(笑)また、管理については、居住者としても、オーナーとしても安心感を得られるポイントだと感じています。

 

 

─ 「不動産投資を始めてみようかな」と考えている方に向けて、アドバイスをお願いします!

 

Kさん:なんだか偉そうな言い方になってしまうかもしれませんが、まずは一度、試してみるのが良いと思います。不動産投資と聞くと、マイナス面を先にイメージしがちですが、それではもったいないです。貯金でお金を寝かせておくより、動かすことで得られる知識や経験は本当に多いと実感しています。

 

やらずに後悔するよりも、まずはやってみる。仮に失敗しても、「次に失敗しないためにどうすればいいか」を考えることが、自分の成長につながると考えています。特に若いうちは、自由に使えるお金がある時期です。不動産投資にチャレンジするには、絶好のタイミングなのではないでしょうか。

 

 

 

【天神へ13分。博多へ16分】エンクレストガーデン福岡

福岡市中央区で自然と利便に包まれた364戸の大規模プロジェクト。大規模公園に隣接し、全戸平置駐車場完備。多彩な間取りで様々なライフスタイルが叶います。

Sponsored

不動産投資入門動画限定公開中

「資産形成のために投資を考えているけれど、どんな方法が良いのだろう…」こんなお悩みをお持ちの方におすすめの動画です。

Sponsored

★福岡の観光・グルメ・ビジネスなど、最新記事の更新情報はこちらから

記事更新情報は、下記のフクリパ公式アカウントからも配信しています。
ぜひご登録ください。

「X(旧Twitter)」で受け取りたい方はコチラ

「LINE」で受け取りたい方はコチラ

LINE登録用

 

「メール」で受け取りたい方はコチラ

天神ビッグバン マップ

 

 

【PR】2040年まで人口増が予測される成長都市「福岡」!投資するならマンションがおすすめ。

次々と新たな商業施設、オフィスビルがオープンしている昨今。
福岡都心部の再開発プロジェクトである天神ビッグバン、博多コネクティッドによる変化も大きく、開発が終了して完成する物件も増えてきて、福岡市内中心部の景色は変わり始めています。

 

さらに、人口増加率では東京23区を超え、2040年までの人口増が予測され、日本全体が人口減少となる中でも引き続き成長を続ける都市「福岡」。

その福岡における最新の投資用マンション情報や将来への対策として必要な投資の中でも特にサラリーマンの方におすすめの「不動産投資」が学べるマンガなどの特典を無料プレゼントしています。

 

資料請求はこちら

資料送付はえんホールディングスグループの一員である株式会社えんより行われます。
えんホールディングスグループはWEBメディア「フクリパ」の運営母体です。

関連タグ:
#えんホールディングスグループ
#不動産投資
#資産形成
この記事をシェア
LINE
福岡を今よりもっと良い街に!
フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

フクリパデザイン1

フクリパデザイン2

フクリパデザイン3

フクリパデザイン4

TOP