
- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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九州初の〝バイリンガル幼児園〟が4月、福岡市・アイランドシティに誕生
2024年4月、九州初の〝バイリンガル幼児園〟が福岡市・アイランドシティに誕生します。国際金融機能の誘致を推進する福岡市では、国内外からヒト、カネ、ビジネスを呼び込んでいく上での新たな教育インフラとしても注目され始めています。
元気な成長都市・福岡市にはビジネスマン向けのリスキリングの”場”が多い⁉
いま、〝学び直し〟を意味する『リスキリング』という言葉が、世界的に注目されています。そして、社会人をはじめビジネスマン・経営者らの〝学び直し〟の場として、注目されているのが専門職大学院です。福岡市には、多彩な専門職大学院があり、高度専門職業人の育成という面から〝都市の魅力〟について考えていきます。
【外国人のホンネ】外国人来訪者の目から見た福岡市の長所と短所は何か!?
日本国内において人気と評価の高い福岡市は、外国人来訪者の目には、一体どのように映っているのでしょうか。福岡市総務企画局がまとめた報告書を基に「外国人来訪者の目から見た福岡市の〝長所〟と〝短所〟に迫ってみます。
〝災害に対して安全〟を福岡市民の8割強が支持!福岡市民の防災意識調査結果をご紹介
2024年元日、『令和6年能登半島地震』が発生しました。このたびの地震でお亡くなりになられた方の御冥福をお祈り致しますと共に被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 福岡市では1976年から毎年、『市政に関する意識調査』を実施しています。継続質問である、「福岡市の住みやすさ」に加えて毎回、特定テーマを設定しています。
福岡・博多のDNA的な手締め『博多手一本』とは。『博多手一本』の歴史と全容を徹底解説!
陽気でお祭り好きな上に開けっぴろげな博多っ子の気質を象徴するような手締め『博多手一本』はどこから来て、どのように根付いっていったのでしょうか。古事記までさかのぼる手締めの歴史を追いながら、博多商人と〝天下の台所〟だった大坂とのつながりにも注目しつつ、博多手一本の全容に迫ります。
『札幌』(北海道)、『博多・福岡』(福岡)は国内旅行先検索で人気二強!?
「住みたい都市」として定評もある福岡市は、「行きたい都市」としても人気です。国内旅行先での検索では、『札幌』(北海道)、『博多・福岡』(福岡)が人気の二強でした。今回、なぜ福岡が国内旅行先でも人気なのか。その〝秘密〟や背景に迫ります。
福岡~羽田線は2023年、提供座席数で世界第3位の航空路線だった!
アフターコロナ時代へ踏み出した昨今、航空業界においても客足が戻ってきています。空港施設の整備や更新が進む福岡空港の基幹路線である、福岡~羽田線は2023年、世界で3番目に利用者が多い路線だということが明らかになりました。
福岡県での最多名字は『田中』。3月に福岡にて全国の田中さんを集めて日本初の『田中サミット』が開催【福岡市中央区】
日本全国で最も多い名字は、『佐藤』の約183万人です。一方、福岡県での最多は、『田中』の約9万4,600人となっています。福岡県では2023年11月、『田中の田中による田中のための本』が出版されました。さらに2024年3月には、全国の田中さんが集まって来る『田中サミット』も日本で初めて開催される予定です。