- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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2030年度開業を目指し、福岡パルコ~新天町ビル~西鉄福岡駅ビル~新天町商店街一体でプロジェクトを推進
福岡市都心部である天神エリアに位置する福岡パルコ~新天町ビル~西鉄福岡駅ビル~新天町商店街が、複数街区にまたがった連鎖的で段階的な再開発プロジェクトに向けて、動き始めています。今回、(仮)天神二丁目南ブロック駅前東西街区プロジェクトについて取り上げていきます。
福岡県は商業地の上昇率で全国トップ。工業地の同トップ10のうち7カ所に福岡都市圏がランクイン【2023年基準地価】
土地取引の目安となる『基準地価』(都道府県地価)が9月19日、国土交通省から発表されました。福岡県における商業地の平均伸び率は全国で第1位、住宅地と工業地でも第2位でした。福岡県の地価をけん引したのは、福岡市および福岡都市圏の地価です。今回、地価の動向について注目していきます。
2024年9月、赤坂四つ角に9階建てオフィスビルが登場【福岡市中央区】
福岡市の中心地であり、天神ビッグバンの基点である天神四つ角から西へ800メートル、地下鉄で1駅2分のところにある赤坂四つ角。その一角で9階建ての一棟売りオフィスビルが建設中です。今回、2024年9月完成予定の『(仮)ビーロット赤坂ビル』を紹介します。
東平尾公園の大谷広場が自然と森の魅力に気づき、誰もが楽しめる公園になる【福岡市博多区】
公園利用者の利便性向上を図り、公園の魅力を高めることを目的にして、民間のノウハウを活用していく公募設置管理制度(パークPFI)━━━。福岡市は8月14日、同市博多区内にある、明治公園、清流公園、東平尾公園(大谷広場)の3公園において、パークPFIの優先交渉権者を発表しました。今回、東平尾公園(大谷広場)のリニューアルに向けた提案内容を紹介していきます。
商店街は〝20世紀の発明品〟だった!? 〝商都〟博多・福岡の商店街を見てみる
日ごろ身近に感じる存在ながらも、意外と成立経緯や時代背景を知らない商店街━━。地域の〝顔〟とも称されることの多い商店街は、どのようにして誕生したのでしょうか。今回、知っているようで実は知らないことも多い商店街という存在を切り口に日本、そして福岡・博多での経済のあり様をみてきます。
中洲そばの清流公園がリニューアル、水辺での光ショーやランドマーク施設が登場【福岡市博多区】
公園利用者の利便性向上を図り、公園の魅力を高めることを目的にして、民間のノウハウを活用していく公募設置管理制度(パークPFI)━━━。福岡市は8月14日、同市博多区内にある、明治公園、清流公園、東平尾公園(大谷広場)の3公園において、パークPFIの優先交渉権者を発表しました。今回、清流公園のリニューアルに向けた提案内容を紹介していきます。
博多駅前の明治公園がザ・ゲートウェイパーク〝HAKATA MEIJI〟に大変身【福岡市博多区】
公園利用者の利便性向上を図り、公園の魅力を高めることを目的にして、民間のノウハウを活用していく公募設置管理制度(パークPFI)━━━。福岡市は8月14日、同市博多区内にある、明治公園、清流公園、東平尾公園(大谷広場)の3公園において、パークPFIの優先交渉権者を発表しました。今回、明治公園のリニューアルに向けた提案内容を紹介していきます。
福岡市民は年間30本弱の辛子めんたいこを購入!? たらこ購入額で福岡市が大差をつけて第1位
地元を代表する名産である辛子めんたいこを生み出した福岡市は、家計調査におけるたらこの購入額において、日本の主要52都市の中で第1位でした。スケトウダラを含む成魚の卵巣はビタミンB1・B2・Eを多く含み栄養豊富です。今回、たらこの消費動向について、注目していきます。