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元数学教師は、日本初の地域型オンライン合説を社内起業で実現した!

福岡市は、日本の21大都市の開業率で第1位の都市です。起業家の多くが民間企業でのビジネス経験を持つ中、高校で数学を教えていたという異色の起業家は、2度目の挑戦で、日本初の"地域特化型"オンライン合同企業説明会を福岡で誕生させました。

全国のマンホールの蓋の6割を作るインフラ企業「日之出水道機器」の鋳物技術を活用したチャレンジ

旅先でマンホールの蓋を見つけてはSNSにアップ。「マンホーラー」「蓋女」と呼ばれるマニア、周りにいませんか? 全国約1500万枚のマンホールの蓋、実はその6割が福岡市の日之出水道機器の製品です。鋳物一筋100年。暮らしの足元を支え続けてきた会社が、ハイセンスなインテリア商品で暮らしの表舞台に飛び出し、注目されています。

「博多コネクティッド」を解説! 博多駅の活力と賑わいが周辺へと広がる一大プロジェクトをご紹介。

九州の陸の玄関口・JR博多駅周辺で、大規模なビルの建て替え計画が動き出しています。「天神ビッグバン」と同様の福岡市の再開発促進事業「博多コネクティッド」によって、これまでの駅および駅前の博多口側中心からJR博多駅を囲むような「面」での展開が期待されているのです。

なぜ起業志願者が福岡に多い。それは、活気があり、若者も多く、住みやすく、オープンだからである。

国家戦略特区『グローバル創業・雇用創出特区』の福岡市は、政令指定都市の中で起業志望者の割合が最も高い都市です。国の『グローバル拠点都市』でもある福岡市のベンチャー企業への"投資観"を、1983年から拠点を置くベンチャーキャピタル(VC)、ジャフコ グループ株式会社の山形修功九州支社長に聞きました。

天神はニューノーマルで変わるのか!?~ビジネスセミナーからふりかえる“まち”と“オフィス”のこれから~

DX化、リモート化が進むと、天神から人がいなくなるのではないか?これから天神は衰退するの? 天神をこよなく愛する人たちによるオンラインミーティングに、福岡テンジン大学・岩永学長が登壇!その内容を、グラフィックレコードとともにお届けします。

九州一の商都・天神はどうやってできたのか。キーとなった「都心界」とは?

九州一の商都・天神は博多商人たちの手によって形成されました。1960年代ころまでは、麹屋番・川端町・ツナバ町・川端通・寿通からなる「博多五町」が福岡市で一番賑やかな商店街でしたが、天神を魅力ある街にして「必ず都心に」という努力がもたらしたものです。商店街と百貨店が一緒になって結成した「都心界(としんかい)」という存在にスポットを当て、発展の軌跡をたどります。

糸島の自然海塩「またいちの塩」。「見せて」伝える塩のおいしさとそのこだわり。

福岡・糸島の手づくり自然海塩「またいちの塩」が評判を高めています。元料理人が追求する“本物の塩”への高い評価に加え、工房の見せ方、ネーミング、塩を軸とした食の提案・展開、そしてユニークなコラボ商品の開発……。やぐらに竹をつるした立体式塩田でつくられる昔ながらの素朴な塩の裏側には、地道な経営戦略が潜んでいるようです。

名前に刻まれたコンセプトを貫いてきたイムズ 天神ビッグバンで閉館カウントダウン!

今年の夏で閉館するイムズ。イムズが誕生した経緯からこれまでイムズが担ってきた役割まで、縁の深い福岡テンジン大学・岩永学長が、古場治・イムズ館長に独占インタビューしました。

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