• #起業家

天然材の質感が温かい「スナオラボ」の木工雑貨。「MoMA」もお墨付き!

"モダンアートの聖地"と称される「MoMA」(ニューヨーク近代美術館)のデザインストアでも取り扱われた「なべしきハウス」、全国誌で海外有名ブランドと並び紹介されるベビー食器「きのこのうつわ」。「スナオラボ」は、遊び心いっぱいの生活雑貨を発表し続けています。「スキルも人脈も基盤も何もない」一人の青年が立ち上げたブランドの成功の秘密に迫ります。

「売れるネット広告社」が描く将来像とは?ネット通販会社を100%成功に導く広告会社

今や、すっかり私たちの生活の一部になっているインターネット通販サービスですが、水面下では多くの企業が激しい競争を繰り広げています。そのネット通販の業界で、関わるクライアント「すべて」の売り上げを上げてきたという、驚きの実績を残している広告会社が福岡にあります。その名もズバリ、「売れるネット広告社」。加藤公一レオ社長にその秘訣を聞きました。

人間の才能をバクハツさせる!多種多様なキャリアの中から見出した樋口さんの人生の目的に迫る!

コテンラジオで人気の「株式会社コテン」のメンバーを追う「コテンリレー」。第三回目は、コテンラジオにも出演している株式会社BOOK代表取締役社長・樋口聖典さん。“人間の才能をバクハツさせたい”といつも口にする樋口さんのこれまでの人生やコテンとの出逢い、仕事の考え方に、今回も大学生ライター・砂畑君が迫ります。

移住・創業の地「福岡」で、コロナ禍でのホテル経営の新たな可能性を探る

古来、人流や商流の盛んな福岡・博多は、全国有数のホテル激戦地です。コロナ禍で逆風吹くホテル業界に新規参入した株式会社Bullsは、『ORIGO』ホテルシリーズで斬新な路線を打ち出しています。ホテル事業の立ち上げで東京から福岡へ会社と共に移り住んだ同社代表取締役・影山哲也さんに話を聞きました。

食や農の現状を伝えたい。「冷凍スムージー」を通して考える少し先の未来

新型コロナウイルス感染症のパンデミックが世界を揺るがしている昨今。これまでイベント・PRプランニングをしていた木下拓也さんと、パーソナルトレーナーの大島弘也さんは、「自分たちで明るい未来と健康を作るビジネスを立ち上げよう!」と、立ち上がりました。目をつけたのはスムージー。農家さんや直売所などを巡り、話しをうかがったことで生まれた新たな想いや夢…。これまでとは、まさに“畑違い”の事業に取り組む、お2人にお話をうかがいました。

「教えない教育」を掲げる〝令和の松下村塾〟の挑戦!株式会社ショウインの松陰塾

コロナ禍でオンラインでの授業やデジタル教材の活用などが注目を集めていますが、20年前からオンライン学習に取り組んできた福岡発の学習塾があります。幕末から明治にかけて多くの偉人を生んだ松下村塾の教育方針を理念に掲げる、その名も「松陰塾」です。

20代からアーリーリタイアする時代へ。サイドFIREして生きるために働くことをやめる方法は、脱お金計画!

お金のために働くことから脱する「脱お金計画」。以前より「福岡で月8万円のミニマル生活をしながら、やりたいことにお金と時間を投資する話」や「アブローダーが起業を振り返る!“独立してよかった100のこと”」の記事で、生きるために働くことをやめ、やりたいことを仕事にしながら豊かに暮らそうという話をまとめてきました。今回は、よりお金に縛られない生き方として、今話題の早期リタイアする「FIRE」ムーブメントの話をします。

「人生は問いを立てて自分と向き合うこと」株式会社コテンのヤンヤンさんがコテンで働く理由に迫る!

コテンラジオで人気の「株式会社コテン」のメンバーを追う「コテンリレー」。第二回目は、コテンラジオにも出演している株式会社コテン・広報のヤンヤンこと楊睿之さん。中国と日本を行き来するヤンヤンさんの中で芽生えた生き方、働き方に、今回も大学生ライター・砂畑君が迫ります。

サポート数 130 件超えの「ニューワールド」に聞いてみた!クラウドファンディング成功の3つのポイント

新しい製品やサービスの開発資⾦調達の場として、多くの企業が挑戦するクラウドファンディング。フクリパでも、これまで福岡県内の企業の取り組みを多く紹介してきました。そんななか、多くの⽅が悩まれているのが商品の魅⼒を伝える「プロジェクトページ」づくりです。機能性や開発ストーリーなどをまとめたページで、プロジェクトページの充実なしではクラウドファンディングの成功なし。だからこそ、何を伝えるべきか迷ってしまうのです。そんな悩みを解決してくれるのが、ニューワールド株式会社。クラウドファンディングとして始まり、現在応援購入サービスとして展開している「Makuake(マクアケ)」と提携し、商品の魅⼒を発信するために⽋かせないプロジェクトページの制作をサポートしています。いかに多くの⼈に商品の魅⼒を伝えるのか。そのノウハウを知り尽くした取締役の⾦⼦昌平さんに、プロジェクト成功の秘けつを伺いました。

生き様で魅せる!「ドットコミュ」の世界を熱狂させるソーセージ

広島にソーセージに命をかける男がいるとの噂を聞いた。元格闘家という中山浩彰さんは、狩猟に出会い、そのエンターテイメント性の高さの虜になり、ドットコミュという肉加工場をオープンさせた。さらにその翌年、消費者にもっと身近な形でジビエ肉を届けたいとの思いからソーセージの開発に着手。まったくの素人ながらも、素材にとことんこだわり、試行錯誤を重ね“食べるとみなぎる”究極のソーセージを生み出した。「アンチ普通」「危機感がエネルギー」そんな唯一無二の社訓ならぬ、憲章を掲げる、ドットコミュの戦略についてうかがった。

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