• #観光ビジネス

【福岡空港完全ガイド】旅も遊びも!最新施設から周辺スポットまで!福岡空港の楽しみ方

世界で有数の「都心に近い空港」であり、コロナ禍以前は、国内でも有数の離着陸の多さも話題になっていた福岡空港。コンパクトで利便性が高く、かつエンタメ要素いっぱいで、福岡の誇れるスポットのひとつだと全国の人々に伝えたい!ということで、今回は福岡空港の完全使いこなし術を伝授します。

花と緑を身近にしてSDGsに。福岡で7000万本が廃棄されている「ロスフラワー」問題を考えよう。

「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と言って、この時期は行事も多く時があっという間に過ぎてしまうことを例えますが、文字どおり今年も2月に入り、「かしいかえん」の閉園からひと月以上経ってしまいました。閉園の風景をみながら感じた「ロスフラワー」問題についてお伝えします。

観光DXが加速!音声AR・音声ガイド “音”で楽しむ福岡散策

観光、旅の世界にも確実に「DX(デジタルトランスフォーメーション)」がすすんでいます。今回はその中でも“音”に注目。音声AR(拡張現実)や音声ガイドの新しいカタチを利用して、福岡散策を楽しめる体験も紹介します。

福岡が誇る水族館「マリンワールド海の中道」大人が本気で楽しむ見どころ5選

福岡市民はもちろん、全国の観光客から愛される施設を紹介する企画。今回は、福岡市東区西戸崎の水族館「マリンワールド海の中道」。もっと早く紹介すればよかった!見どころを5つのポイントで深堀解説します。

【写真に撮りたい】インスタグラマーと巡る「福岡のパブリックアート5選」

いまや多くの都市にもモニュメントや彫刻はありますが、福岡には世界の巨匠や新進気鋭のアーティストによるアート作品がさらりと点在しています。今回はインスタグラマーのsayuriさんと一緒にパブリックアートを巡り、見方がガラリと変わる切り取り方もあわせて紹介します!

withコロナ時代の新しい旅、福岡・九州観光のこれから~九州運輸局長 河原畑 徹氏に聞く~

コロナ禍の影響で特に打撃を受けている運輸・観光。福岡・九州も同様に打撃を受けている中、2021年7月1日に九州運輸局長に就任された河原畑徹氏に俯瞰で見渡しての現状と今後についてお聞きしました。最新の取組や新たな展望も見えてきました。

まちづくりのプロに聞く!まちづくりを加速させる「仲間」のつくり方

「まちづくり」と聞いて「行政がすること」なんて思う人もいるかもしれませんが、そもそも何をすること? まちの空間や建物を整備するという意味もありますが、「既存の“まち”をより良く“つくり”変えていく」という意味も。つまり、そのまちで暮らす人々がまちづくりのキーパーソンになれるのです。今回紹介する「大牟田ビンテージのまち株式会社」代表の冨山博史さんもそのひとり。人口減少が叫ばれる中「関係人口」に着目し、仲間を巻き込みながら大牟田市のまちづくりに取り組む活動内容を伺いました。

ホワイトデーの生みの親、「石村萬盛堂」が放つ新感覚マシュマロ「繭まろ」とは

福岡で暮らす方なら、一度は目にしたことがある菓子店「石村萬盛堂」。鶴が描かれたパッケージが目印の「銘菓 鶴乃子」をはじめ、福岡土産の定番ともいえる多様な和洋菓子を生み出してきました。そんな石村萬盛堂から、今夏新たに誕生したのがワンランク上のマシュマロ菓子「繭まろ」です。博多織物の老舗店「西村織物」とコラボレーションして生まれた、新しい福岡銘菓の魅力を副社長の石村慎悟さんに教えていただきました。

【福岡・海の中道】3/15OPEN!泊まれる公園ほか自然を楽しむ体験型リゾートの魅力と進化

その名の通り、道の両脇に美しい海が広がる「海の中道」。福岡市民にとっては、「東のリゾートエリア」として親しんでいる地域で、中心となる「国営海の中道海浜公園」は今年10月に40周年を迎えます。改めて検証してみると、全国に誇りたいポイントがたくさんあるのです。2022年3月15日に新規オープンした「滞在型レクリエーション拠点」施設の全貌も含めてレポートします。

アーティストの目線でまちの文化遺産が進化する。お湯はないけど温かい「大學湯」プロジェクト

「裸のつきあい」という言葉がありますが、江戸時代から親しまれてきた銭湯はまさに庶民の社交場。かつては福岡で数多く営業していたそうですが、家庭用風呂の普及などで利用者が徐々に減少。経営者の高齢化や後継者不足という事情も重なり、残念ながら廃業を選ぶ銭湯も多いと聞きます。 その一方で、歴史ある銭湯の建物を違う形で生かしたいという動きも全国で巻き起こっています。福岡市東区箱崎で戦前から営業していた「大學湯」もその一つ。銭湯としての役割は2012年に終えましたが、2018年に入り再生に向けた活動がスタート。プロジェクトの概要をお聞きする前に、まずは湯を沸かすほど熱い「大學湯」への想いについてお話をお聞きしましょう。

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