- #福岡グルメ
漁港取扱高No1! 福岡で“おいしい魚”が食べられるのには、理由がある。
〝食の都〟として脚光を浴びることも多い福岡市で特に人気なのは、〝おいしい魚〟です。玄界灘を臨む福岡市の漁港取扱高は、4年連続で日本一を記録しています。さらに人口10万人あたりの魚料理店の軒数も全国の大都市の中でトップ。「なぜ、福岡の魚はおいしいのか?」について考えてみます。
コロナ禍における「非常識ビストロ マルコ」の取り組みが話題に!
4月7日の緊急事態宣言発出を機に休業やテイクアウトやデリバリーに取り組む飲食店は一気に増えました。そんな苦境であるにもかかわらず、GWの頃から福岡市内を中心に複数の飲食店が「コロナに負けるな!キャンペーン」を開催。採算度外視なその取り組みの背景や想いをご紹介します。
福岡生まれのクラフトビール缶が発売!あのFUKUOKA CRAFTのビールがお家で味わえるようになった!
福岡市の中心地、大名でクラフトビールを醸造する「FUKUOKA CRAFT (フクオカクラフト)」は、福岡を中心に東京やメキシコにも支店を持つメキシコ料理店「エルボラーチョ」が展開する福岡のブルワリー&パブです。その「フクオカクラフト」のオリジナルクラフトビールが缶ビールになって販売開始!2018年に免許を取得したブルワリー(※)と缶ビール販売までの道のりをオーナーの杉山さんに伺いました。※ブルワリー…ビールを醸造する場所。販売および酒場を兼ねる場合も同様に呼称される
食の街「福岡」を守る飲食店支援! 福岡市の素早い支援対策と飲食店の本気の動き。
ふくいんすたふ~どは、福岡のグルメインスタグラム「@fuk_instafooood」フォロワー5.2万人を運営しています。これまで福岡市内を中心に多くの飲食店を食べ歩き、福岡の大手店舗から、個人店舗まで多くの飲食店を応援してきました。緊急事態宣言後、飲食店が危機にさらされている今、少しでもお役に立とうと福岡テイクアウト「@fuk_takeoooout」を立ち上げました。1か月でフォロワー6,000人越えと注目も高まっています。今回は、緊急事態宣言後、テイクアウトに力を入れている飲食店3店舗を「@fuk_instafooood」とは別の切り口で追ってみたいと思います。さらに、コンパクトな街、福岡ならではのデリバリー支援も追っかけました。
春吉! 晴好! はるよし! 福岡の大人が真剣に楽しむまちづくり
福岡の人に「福岡市中央区・春吉ってどんなまち?」ときけば、「天神と博多の間にあり、通な大人が集うこだわりの飲食店があるまち」という答えが多く返ってくるはず!と私は常々思っていました。ここ数年は大規模な夜市にはしご酒イベントを開催するなど、「すごい盛り上がっているなぁ」とウォッチしていたところ、なんと『田植えにも参加して米でオリジナルの日本酒を作った』というではないですか。「どこまでやるのか、春吉」そんな気持ちをおさえきれず、発起人の友添健二さんと吉野友紀さんにお話をきいてみました。
【スイーツ激戦区福岡市】ケーキ店・ケーキ屋の人口比ランキング1位の理由
人口の増加が続く成長都市である福岡市は、若者が多く、住みやすいだけでなく、ケーキ店をはじめとする洋菓子店も多い、全国有数の〝スイーツ激戦区〟でもあります。なぜ、福岡市にケーキ店などの洋菓子店が多いのでしょうか? 福岡・博多の食文化の歴史も振り返りながら、謎解きに挑みます。
大変なのは飲食店だけじゃない! 生産者のことを想う料理人の新たな取り組み。
本記事の執筆者・寺脇さんがFacebookページを立ち上げ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛要請によりはじまった福岡のテイクアウトやデリバリーの情報を発信しはじめました。その活動を進めて行く中で、寺脇さんはほかとは少し異なる活動を始めた2人がいることに気づきます。その活動とは?2人の熱い想い、ぜひご一読ください。