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全国で3店舗目、東京以外では初めての導入!分身ロボット「OriHime」が、「モスバーガー大濠公園前店」で社会的ハンディキャップにより外出困難な人の分身として接客します!【11月25日までの平日限定】

福岡市中央区にある「モスバーガー大濠公園前店」が、分身ロボット「OriHime」(オリヒメ)を実験導入し、社会的ハンディキャップにより外出困難な人の分身として接客サービスを行います。(2022年11月25日(金)までの平日限定) 「OriHime」の導入は、東京都内の大崎店、原宿表参道店に続く3店舗目となり、東京以外の地域では初めての導入となります。

九州最高層※の地上48階・高さ161メートルのタワーマンションがアイランドシティに誕生【福岡市東区】

近年、高層のタワーマンションが相次いで誕生している中、福岡市のアイランドシティに地上48階・高さ161メートルの九州で最も高いタワーマンションが誕生しました。九州最高層※となるタワーマンションとは、どのような建物なのでしょうか。

世界初!下水から製造した水素を福岡市の水素ステーションで一般向けに販売

水素社会の実現に向けて、福岡市では水素エネルギー関連産業の振興を図っていく『水素リーダー都市プロジェクト』を推進しています。世界で初めて生活排水である下水から製造した水素を福岡市水素ステーションにおいて今秋から一般向けにも販売しています。

『飲む海水』を売り出す福岡市に日本最大の海水淡水化プラントがある理由

福岡市役所1階で『飲む海水』の缶ボトルが売られていることをご存じでしょうか? そして、日本最大の海水淡水化プラントが福岡市にあることを知っている人は少ないのでないかと思います。今回、世界の水事情を踏まえ、福岡市に海水淡水化プラントが誕生した理由や背景について迫ります。

博多湾で吸収した二酸化炭素の削減量を〝経済価値〟として販売!? ~〝海の脱炭素〟『ブルーカーボン』をご存じですか?~

地球温暖化対策に向けて開発された手法の一つが、『カーボンクレジット』です。 福岡市では、『福岡市博多湾ブルーカーボン・オフセット制度』によって、博多湾で吸収・削減した二酸化炭素の〝経済価値〟をもとに自然環境を保全しています。

2026年3月、イムズ跡にランドマークとなる、シンボリックな20階建て複合ビルが誕生 【福岡市中央区】

かつて福岡を代表するランドマークの一つだった『イムズ』の建て替えに向けた解体工事が進む中、後継となる複合ビルを建設する『(仮称)天神 1-7 計画』が先日、事業主である三菱地所株式会社によって発表されました。商業を核とした斬新な施設からオフィスを主体としたシンボリックな複合ビルへ生まれ変わっていくプロジェクトの概要を紹介していきます。

肥料高騰の農家に朗報! 福岡市とJA 全農ふくれんが下水汚泥からの再生リンで割安なエコ肥料を開発

ロシアによるウクライナ侵攻以降、世界的な物価高が続く中、農業を下支えする肥料の高騰で農業生産者も影響を受けています。このような状況下、福岡市が取り組む下水汚泥から回収した再生リンは、新たな肥料の原料として注目を集めています。

福岡の花が世界に!スマホで花の取引を実現する「株式会社CAVIN」の取り組み

世界中の花業界をアップデートし、花によって運ばれる“気持ち”を増やすことを目指している、株式会社CAVIN。福岡に拠点をおく、今花業界から一目おかれている企業です。10月16日(日)、CAVINが取引をしているハワイの花屋の2号店オープンを記念し、イベントが開催されました。CAVINはどんな会社なのか?イベントの様子と合わせてご紹介します。

【基準地価2022】地価上昇率で2年連続、日本一の福岡県をけん引する福岡市の地価動向

天神ビッグバンや博多コネクティッドに代表される都心開発が、福岡市の地価を押し上げています。そして、福岡市から福岡都市圏へ、さらに全県的な広がりを見せた結果、福岡県は基準地価の全用途、商業地の上昇率で2年連続の日本一になりました。今回、「福岡」の地価を巡る最新動向をレポートします。

福岡市・天神に遷座して400年余りの警固神社に地上9階建て社務所ビルがまもなく完成

開祀1800年余り、福岡市・天神に遷座して400年余りになる警固神社は、都心部にある神社として福岡市民に親しまれています。福岡天神駅から徒歩2分という好立地にある警固神社では、もうすぐ9階建ての社務所ビルが完成します。

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