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【日本初の技術】福岡県久留米市発のいちごのAI自動収穫ロボット「ロボつみ(R)」。クラウドファンディングで3,160万円資金調達成功!
日本初の技術を導入した、いちごのAI自動収穫ロボット「ロボつみ(R)」が株式投資型クラウドファンディングで3,160万円(※募集締切時点)の資金調達に成功しました!開発したのは、福岡県久留米市に拠点を置く、株式会社アイナックシステム。ロボつみ(R)の詳細や、開発に至った動機などについて解説します。
博多湾東部に大規模公園『アイランドシティはばたき公園』を整備中【福岡市東区】
5月10~16日はバードウィークという名称でも知られる愛鳥週間━━。福岡市東部の博多湾に浮かぶアイランドシティ北東部で整備が進む自然公園『アイランドシティはばたき公園』において『野鳥観察の丘』が先行オープンしました。
混雑率で全国第2位の西鉄『貝塚線』が開業100周年! ~西鉄『貝塚線』を巡る3つの謎解き~
2024年5月23日、西鉄『貝塚線』が開業100周年を迎えます。開業時、福岡市近郊で石炭運搬を主に手掛けていた博多湾鉄道汽船が、福岡市内と宮地嶽神社を結ぶ宮地岳線として開業させました。その後、九州電気軌道などとの5社合併による西鉄誕生や高架化、区間短縮による貝塚線への改称など幾多の歴史を駆け抜けてきました。
「北九州の都市規模はマーケティングにちょうどいい」デザインとロジカルの妙:八木田一世さん
福岡大学商学部・飛田先生の新連載!"福岡新風景:経営者と語る福岡の魅力"では、福岡へ新たに根を下ろした経営者たちの生の声をお届けします。さまざまな背景を持つ経営者がなぜ福岡を選び、どのように彼らのビジョンと地域の特性が融合しているのか、また福岡がもつ独特の文化、生活環境、ビジネスの機会はどのように彼らの経営戦略や人生観に影響を与えているのかについて、飛田先生が、深い洞察と共に彼らの物語を丁寧に紐解きます。福岡の新しい風景を、経営者たちの視点から一緒に探究していきましょう。福岡へのIターン、Uターン、移住を考えている方々、ビジネスリーダー、また地域の魅力に興味を持つすべての読者に、新たな視点や発見となりますように。
すし職人を3カ月の短期で養成する『飲食人大学』が福岡校を開校【福岡市早良区】
日本を代表する食の一つが『すし』です。食のおいしさで定評のある福岡市において、わずか3カ月ですし職人を育成していく高技能料理人材の育成機関が登場しています。今回、ユニークな〝すし職人学校〟について取り上げていきます。
消滅可能性自治体の割合が少ない都道府県トップ5に「福岡県」がランクイン
「全国にある1749市区町村のうち4割強の自治体が、消滅する可能性がある」。若年女性人口の将来推移を基に推計したセンセーショナルでショッキングな報告書が発表されました。今回、消滅可能性自治体の割合に注目していきます。
福岡市は「移住したい」と思う政令指定都市で第1位。仙台市、横浜市が続く
昨今、本格的な人口減時代を迎えた日本では、ヒト・カネ・ビジネスを呼び込んでいく都市間競争が激しさを増しています。ヒトを呼び込んでいく上において、移住という選択肢の存在感も高まる中、Webメディア『ねとらぼ調査隊』は、『「政令指定都市」で移住したいと思う場所ランキングTOP20!』【2024年最新投票結果】を発表しました。
天神ビッグバン絵巻 其の二 ~輪郭が見え始めた天神の「いま」と「未来」~
今年2024年は、福岡市が国家戦略特区に指定されて10周年という節目の年です。指定された翌年の2015年2月、国家戦略特区をトリガーにした、福岡市の都心再開発プロジェクトである『天神ビッグバン』が始動して10年目を迎えます。天神ビッグバンで生まれ変わって福岡市・天神の〝いま〟と〝未来〟を見ていきます。