- ビジネス
福岡市へ毎年夏、世界各国から子どもたちが 集う『APCC』をご存じですか!?
アジア太平洋博覧会をきっかけに35年にわたって毎年7月、アジア太平洋を中心とした世界の子どもたちが、福岡市へやって来ます。『アジア太平洋こども会議・イン福岡(APCC)』が主催する各事業で育まれた友情や相互理解、人的ネットワークなどは、アジアの交流拠点都市・福岡の大きな財産です。今回、このAPCCの【謎】解きに迫ります。
LINEで忘れ物を探せるサービス「落とし物クラウドfind」が、JR九州全線で9月1日(金)よりスタート!
JR九州の駅や列車内で忘れ物をした利用者が、忘れ物をLINE から24時間問い合わせできるサービス「落とし物クラウドfind」が、JR九州全線で9月1日(金)よりスタート。これまでのような駅係員や「JR九州お忘れ物案内ダイヤル」を介さず、手軽に忘れ物が探せるサービスとして注目されています。
【人口動態調査2023】福岡市は全国市区の人口増加数で第1位の1万3,133人増
総務省は毎年、住民基本台帳に基づいて全国の人口や人口動態などを調査・発表しています。先日、発表された2023年1月1日時点における人口動態調査において、全国市区での総人口増加数と日本人住民の増加数でトップは、福岡市でした。
天神ビッグバンの次はどうなる?不動産鑑定士の目で見る福岡の不動産市場の可能性
今、福岡市では天神地区の再開発・天神ビッグバン、博多駅付近の再開発・博多コネクティッドなど、大規模な都市再開発が展開され、多くの大型オフィスビルが誕生しています。また近年は福岡都市圏でのマンションやホテルの新築・開業も相次ぎ、福岡の不動産業界は活況が続いています。 この記事では、不動産のプロ・不動産鑑定士として、福岡の不動産事情に精通した佐々木哲さん(佐々木不動産鑑定事務所)に、福岡の不動産事情のこれまでとこれからについてフクリパを運営するえんメディアネットの坪倉社長がお話をうかがいました。
【2023年路線価】都道府県別での上昇率ベスト3は北海道、福岡県、宮城県。調査地点の上昇率で全国トップは久留米市東町の19.1%増
相続税や贈与税の算定基準として用いられる不動産価格が路線価です、国税庁が先日、発表した路線価における都道府県別での平均上昇率では、第1位北海道、第2位福岡県、第3位宮城県という順位でした。そして、調査地点での上昇率での全国トップは久留米市東町でした。
福岡空港国際線旅客ターミナルビルが〝街の観光名所〟になる!?【福岡市博多区】
九州の〝空の玄関口〟であり、アジア諸国をはじめ〝海外との懸け橋〟である福岡空港。現在、福岡空港では、2025年3月末の竣工を目指して、国際線旅客ターミナルビルなどの増改築工事が急ピッチで進んでいます。そして、福岡空港が今後、〝驚きと感動のある空港〟として国内外から注目を集めることが期待されています。
5つの切り口で解説する「博多コネクティッド構想」まとめ
現在、博多駅周辺では福岡市営地下鉄七隈線の延伸工事やビルの建て替え工事が進められています。市が進める博多駅周辺再開発促進事業、その名も「博多コネクティッド構想」については、フクリパでも何度かご紹介してきました。 この記事では博多コネクティッドの保存版記事として、5つの切り口でまとめます。
『日本の都市特性評価2023』でのトップ5は大阪市、横浜市、名古屋市、福岡市、京都市
日本の主要都市の〝魅力〟や〝磁力〟などを相対的・多角的に分析し、各都市の特性を明らかにしていく『日本の都市特性評価』は先日、最新版となる2023年版を公開しました。今回、福岡市の都市特性に対して、どのような評価が下されているのでしょうか。