トップ3は済州~金浦線、新千歳~羽田線、福岡~羽田線
世界の航空会社に関する運航情報の分析・提供を行うOAGは、『2025年の最も混雑する航空路線』の年間ランキングを発表した。
同ランキングによると、2025年に世界で提供座席数が最も多かった航空路線は、韓国の済州国際空港~金浦国際空港線の1,438万4,766席となっている。
続く第2位は日本の新千歳空港~羽田空港線の提供座席数1,209万9,499席であり、同1,149万6,706席の福岡空港~羽田空港線は僅差の第3位だった。
福岡空港~羽田空港線について、OAGでは、次のようにコメントしている。
「福岡(FUK)から東京/羽田(HND)への路線は、2025年には1,150万席の供給が予定されており、2024年比で1%増加して3位となっている。これは2019年の水準を1%上回り、パンデミック前の供給能力を上回る数少ない国内主要路線の1つとなっている。」
日本の国内航空路線としては、第7位に羽田空港~那覇空港線(提供座席数805万2,864席)もランクインしている。
2025年に世界で最も提供座席数が多かった航空路線トップ10のうち、3路線は日本の国内航空路線だった。
また、同トップ10のうち、第5位にランクインしたサウジアラビアのキング・アブドゥルアズィーズ国際空港~キング・ハーリド国際空港線(同981万9,558席)を除く9路線は、アジア太平洋地域の国内航空路線だった。
『2025年の最も混雑する航空路線』についてOAGでは、自社のグローバル航空会社スケジュールデータを用いて、2025年1月から12月までの提供予定座席数を基に世界で最も混雑する航空路線をランキング化したとしている。

出所:OAG『2025年の最も混雑する航空路線』
国際線のトップは香港国際~台湾桃園線の683万2,683席
OAGの『2025年に提供座席数が多かった航空路線』年間ランキングによると、2025年に世界で提供座席数が最も多かった国際航空路線は、香港国際空港~台湾桃園国際空港線の683万2,683席だった。
第2位はカイロ国際空港~キング・アブドゥルアズィーズ国際空港線(同575万3,491席)であり、第3位はクアラルンプール国際空港~シンガポール・チャンギ国際空港線(同557万4,409席)となっている。
続く第4位は、日本発着の国際航空路線である、仁川国際空港~成田国際空港線(同506万9,779席)がランクインした。
第5位は、同じく日本国内から発着する仁川国際空港~関西国際空港線(同495万9,596席)だった。
さらに日本発着便としては、第9位に成田国際空港~台湾桃園国際空港線(同402万1,181席)がランクインしている。
2025年に世界で最も提供座席数が多かった国際航空路線トップ10のうち、3路線は日本発着の国際航空路線だった。
OAGは英国に本社を置く世界的な旅行データの分析・提供会社で、米国やシンガポール、日本、中国、リトアニア、デンマーク、フランス、ドイツにオフィスを構える。

出所:OAG『2025年の最も混雑する航空路線』
参照サイト
OAG『2025年の最も混雑する航空路線』
https://www.oag.com/busiest-routes-world-2025
空港の3レターコード
https://www.airlineguide.jp/airport-codes/
OAGオフィス所在地
https://www.oag.com/office-locations









