博多区のトリビア10選

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博多っ子必見!知っているようで知らない博多区のトリビア10選

古来、中国大陸や朝鮮半島との窓口だった博多は中世、国際貿易都市として栄えました。江戸期、〝商人のまち〟博多と〝武士のまち〟福岡という稀有な双子都市でした。明治期に市制を施行した福岡市は、1972年に政令指定都市となり、博多区が誕生しました。2000年に及ぶ博多の歴史と博多区のいまを見ていきましょう。

商人のまちの歴史と伝統を守り継ぐ博多区は陸海空の玄関口

博多っ子必見!知っているようで知らない博多区のトリビア10選

博多駅の上空から博多湾を望む(画像提供:福岡市)

 

陸の玄関口・博多駅、海の玄関口・博多港、空の玄関口・福岡空港を擁する博多区は今日、ヒト・情報・ビジネスの交流拠点の観がある。
福岡市の中心部から南東部に位置する博多区は、北部に地元企業や支社・支店などがビジネス拠点を構え、さらに商工会議所や国の出先機関なども集積する。
一方、南部には、住宅地が広がっている。

 

 

2021年経済センサスによると、福岡市内の全事業所7万5,779カ所のうち、約3割にあたる2万2,657カ所が、博多区に立地していた。
一方、博多区には、7区の中で最多の専門学校44校、日本語学校12校があり、学生や留学生の多い区だ。

 

 

また、博多どんたくの起源とされる国の重要無形民俗文化財『博多松囃子』、ユネスコ無形文化遺産『博多祇園山笠』などがあり、博多区には歴史や伝統の息吹をいまに伝えるものが多い。
さらに博多の総鎮守『櫛田神社』、商売繁盛で参詣者の多い『十日恵比須神社』、航海の神として崇敬されている『住吉神社』、日本最初の禅寺である『聖福寺』など高名な神社仏閣も点在している。
さらに日本最古の稲作集落のひとつである『板付遺跡』をはじめ、『金隈遺跡』や『那珂八幡古墳』『東光寺剣塚古墳』などの多くの遺跡が、博多区に所在している。

 

 

【こぼれ話】もしかしたら135年前、福岡市は「博多市」になっていた!?

中世の自治都市として栄えた博多は現在、行政区として名を残すものの、市の名前は「福岡市」となっている。

実は一時期、「博多市」実現の一歩手前までいった経緯がある。

福岡市として発足した翌1890年の市会で突如、博多部選出議員が「博多市への市名改称」を提案した。元来、武士のまち・福岡と商人のまち・博多との双子都市であり、市民の間でも賛否両論が沸き起こった。さらに地元の二大新聞社の論調も割れて騒然となった。

最終的に、市会の採決で可否同数となり、議長代理者の判断で市名の「福岡市」継続が決まった。

 

 

知っているようで知らない博多区のトリビア10選

政令指定都市である福岡市を構成する7区の一角である博多区は、人口動態をはじめ都市活力や歴史的資産、伝統・文化などに富んだ区だ。
博多区の魅力や強みについて、人口、都市開発、食・グルメ、歴史という観点から見ていきたい。

 

 

【人口編】人口増が著しい福岡市の中でも増加率が一番高いのは博多区

2025年41日現在での福岡市の推計人口は1660,254人であり、博多区の推計人口は、263,077人となっている。
福岡市7区の中で東区、南区に次いで3番目に推計人口の多い区が博多区であり、福岡市全体の15.85%を占める。

 

5年に1度実施される国勢調査で得られた人口を基に月々の住民基本台帳での異動を加減した人口が推計人口だ。
一方、住民基本台帳に登録されている住民の数が、登録人口となる。
つまり、登録人口は、「その市区町村に登録している人」の数だ。

 

 

住民の異動を記録した住民基本台帳を基に20245月末時点から20255月末時点までの1年間における福岡市の登録人口増加率は0.84%だった。
そして福岡市7区のうち、最も登録人口増加率の高い区は、博多区の1.61%増となっている。

 

福岡市7区の推計人口

出所:福岡市推計人口・登録人口

 

 

【人口編】住民の入れ替わりの多い福岡市で博多区が最も入れ替わっている

福岡市は、進学や就職、転勤などで人の入れ替わりが多い都市だ。
2020年の国勢調査において、「5年前の居住地が現住所と同一」と回答した人の人口に占める割合は、福岡市全体で67.8%だった(移動状況不明分を除く)。
つまり、『5年間の定住率』で見てみると、福岡市民の3人に1人は、5年間のうちに入れ替わっていることになる。

 

 

一方、博多区における5年間の定住率は、60.9%であり、福岡市7区の中でも7番目ともっとも低かった。
住民の入れ替わりの激しい福岡市の中でも博多区が、最も入れ替わりのある区となっている、
つまり、博多区は5年間で住民5人のうち2人が、入れ替わっているのだ。
その要因としては、学生や留学生らの若者が多く、転勤族も多いということが考えられる。

 

福岡市7区における「5年間定住率」

出所:福岡市推計人口・登録人口

 

 

【都市開発編】博多区の最近10年の商業地・住宅地での伸びは福岡市7区で首位

福岡市の住宅地における公示地価は、最近10年でほぼ倍増している。
2015年の12500円だった住宅地における平均公示地価は、2025年は239,800円となっており、伸長率で199.00%だった。
福岡市7区の中でも、住宅地の公示地価で最も伸びたのが博多区の245.49%となっている。

 

 

そして、商業地における平均公示地価は、最近10年で約2.7倍となっている。
2015年に573,000円だった商業地の平均公示地価は、2025年には1526,600円を記録している。
商業地の平均公示地価で最も高い伸びだったのは、博多区の314.64%だった。
なお、住宅地と商業地の平均公示地価が共に13年連続で上昇している福岡市における調査地点は、住宅地195、商業地86、工業地10の計291地点だった。

 

地価公示比較

出所:福岡市『令和7年地価公示(福岡市分):区別平均価格及び対前年変動率(住宅地・商業地)-平成15年~令和7年』

 

 

【都市開発編】博多コネクティッドや都心部でのパークPFI事業が博多区で進行中

博多っ子必見!知っているようで知らない博多区のトリビア10選

福岡市博多区の都心部付近における航空写真(画像提供:福岡市)

 

博多イーストテラス、コネクトスクエア博多、中央日土地博多駅前ビル、西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト……。
博多駅から半径500メートル内で容積率の緩和を図り、ビル建替促進や交通基盤の拡充で博多駅の賑わいを周辺地区へ〝つなげていく〟『博多コネクティッド』の進展で先進的でデザイン性に優れたビルが、相次いで登場している。
博多コネクティッドでの建築確認申請数は29棟20191月~20243月末)であり、竣工棟数は22棟20243月末時点)だった。

 

一方、福岡市では、公園利用者の利便性や公園の魅力向上を目的とした、パークPFIによる公園整備も進んでいる。
博多区の都心部において現在、清流公園、明治公園、音羽公園の3公園で、パークPFIが進行中だ。

 

 

【食・グルメ編】日本でのうどん・そば・まんじゅうの発祥地は博多区の承天寺

博多っ子必見!知っているようで知らない博多区のトリビア10選

福岡市博多区の承天寺境内に建つ『饂飩蕎麦発祥之地』石碑と『御饅頭所碑』(画像提供:福岡市)

 

日本人になじみ深い『うどん』『そば』『まんじゅう』の発祥地は、博多といわれている。
1241年(仁治2)、宋から帰国した聖一国師(円爾)は、諸寺の設計を記した『大宋諸山之図』を持ち帰った。
同図の末尾に水車と歯車が連動して粉を挽く石臼式水力利用製粉装置の立面図『水磨の図』があった。

 

 

現在、京都の東福寺が所蔵し、国の重要文化財に指定されている水磨の図にある石臼の一方に「茶」、他方に「麺」と記されている。
水車の動力を用いた石臼と杵による、新しい製粉技術の伝来によって、うどん、そば、まんじゅうなどの粉食文化が、日本で花開いたのだ。
そして、聖一国師が開山した承天寺(福岡市博多区)の境内に『饂飩蕎麦発祥之地』石碑と『御饅頭所碑』が、建てられている。

 

 

【食・グルメ編】名古屋名物『ういろう』の伝来碑が博多区の妙楽寺にあるのはナゼ

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福岡市博多区の妙楽寺に建つ『ういろう伝来之地』石碑

 

『ういろう』といえば、名古屋をはじめ京都や山口などで名物とされている蒸し和菓子だ。
しかし、実はういろうが伝来した地は、博多といわれている。
中国の元王朝が瓦解した1368年頃、『礼部員外郎』という医薬に関する官職だった陳宗敬は、博多に亡命した。
そして、自身のことを「陳外郎(ちん・ういろう)」と名乗り、妙楽寺に身を寄せていたそうだ。

 

その後、陳宗敬の息子・陳宗奇は、室町幕府の三代将軍・足利義満の招請で上洛した。
そして、足利義満に秘伝の外郎薬を献上した際、口直しに添えた菓子が、ういろうの由来になったとする説がある。
陳宗敬が、滞在した博多区の妙楽寺において、『ういろう伝来之地』の石碑が、1987年に建立された。

 

 

【食・グルメ編】博多区の商店街が復活させた日本一甘い〟川端ぜんざい

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〝日本一甘い〟と言われていた川端ぜんざい(画像提供:福岡市)

 

かつて博多には、〝日本一甘い〟と言われたぜんざいを出すお店があり、博多川端の名物と呼ばれるほどの人気を誇っていた。
大正初期に福岡市・上川端で創業した『川端ぜんざい』は、川原家の四姉弟である長女・キク、長男・甚五郎、二男・平一郎、三男・清蔵の手による、
強い甘味が評判となり、博多の人々に長く愛されていた。
しかし、1985年に看板を下ろした。

 

その後、川端ぜんざいを懐かしむ声が高まり、地元の上川端商店街が主体となってアイディアを出し合った。
その結果、1994428日に『川端ぜんざい広場』を設けて、川端ぜんざいを復活させた。
飾り山笠や山笠関連の展示物が年中ある川端ぜんざい広場では、金・土・日・祝日限定で川端ぜんざいを味わうことができる。

 

 

【歴史編】博多千年門付近からの官道は大宰府政庁へつながっていた

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中世博多の寺社様式である博多千年門(画像提供:福岡市)

 

歴史的文化財を多く残す博多区の寺社町エリアのウエルカムゲートである『博多千年門』は、20143月に完成した。
博多千年門が建つ承天寺通りは、旧町名で辻堂町と称し、辻堂という仏堂があった場所だ。

 

歴史的文献によると、承天寺付近から大宰府政庁へ延びる官道に江戸期、『辻堂口門』が存在した。
奥村玉蘭著『筑前名所図会』にも辻堂口門が描かれており、1889年に初代博多駅の建設工事で取り壊された。

 

「博多部の新しいシンボルを……」という声が地元から沸き起こり、住民・企業・行政が一体となって、中世博多の寺社様式の門が誕生した。
門扉の板材は、太宰府天満宮から寄贈された樹齢千年の『千年樟』を用いた。
また、表門の扁額に掲げる「博多千年」の揮毫は、太宰府天満宮の宮司だった西高辻信良氏によるものだ。

 

 

【歴史編】博多区にある博多小学校地下に750年前の元寇防塁!?

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博多小学校の校舎地下にある石塁遺構展示室

 

1274年(文永1110月、蒙古襲来(元寇)における文永の役後、再襲来に備えて、鎌倉幕府は、九州の御家人に上陸を防ぐための石造りの『元寇防塁』を築かせた。
12763月から約半年間で築かれた防塁は、博多湾の海岸線で今津(西区)~香椎(東区)の約20キロにも及ぶ長大なものだった。

 

1998年、博多小学校の校舎建設に際しての発掘調査で発見されたのが、『博多小学校石塁遺構』だ。
博多小学校の校舎地下にある石塁遺構展示室の石塁は、積み方や規模などが、今津や西新の防塁と類似している。
また、鎌倉期の海岸部に博多小学校が建っているため、防塁と推測されているものの、断定するに至っていない。
このため『石塁遺構』と称し、史跡にも指定されていない。

 

 

【歴史編】博多区の東長寺は空海建立による日本最古の密教寺院

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福岡市博多区の東長寺に建つ五重塔(画像提供:福岡市)

 

福岡藩の儒学者・貝原益軒が著した『筑前国続風土記』によると、空海(弘法大師)は806年(大同元)10月に唐から帰国した後、翌807年(大同2)4月末まで博多に滞在していた。
滞在時、「密教東漸」を祈願し、本尊となる不動明王像を空海自らが彫り、一伽藍を建立したのが、東長寺の始まりとされる。
そして、空海が創建した日本で最初の密教寺院とされている。

 

 

九州における真言宗九州教団の拠点寺院(別格本山)である東長寺には、日本最大規模の木造坐像『福岡大仏』が鎮座する。
開山1200年を記念して建設された『五重塔』もあり、空海をまつる御堂である『大師堂』も境内にたたずむ。
毎秋、博多旧市街の寺社の建物や庭園を照らし出す『博多旧市街ライトアップウォーク千年煌夜』でも東長寺は、人気を集める。

 

 

博多区トップインタビュー:中村卓也博多区長に聞く

数々の魅力と強みが、博多区にある。
このような魅力や強みを生かしながら、博多区では、どのようなまちづくりや行政運営を行っているのだろうか。
今年202541日付で博多区長に就任した、中村卓也区長に聞いた。

 

中村卓也区長

陸海空の玄関口を擁しており、活気あふれる福岡市の中でも博多区は最も人口増加率の高い区です。
ビジネスの集積、歴史や伝統の深さ、数多くの伝統工芸の蓄積、歓楽街としての中洲など、さまざまな魅力にあふれています。

これらの魅力や強みを常に磨きあげていくことで、国内外の方々から選ばれ、訪れてもらえる街にしていきたいと考えています。
そのためにも官民で連携しながら、情報発信や価値の向上を目指していきたいと思います。

また、博多区役所では、職員が一丸となって住民に寄り添った、快適で効率的なサービスを提供するとともに、DXやGXの活用によるノンストップサービス/ワンストップサービスの推進、窓口の待ち時間の削減や快適化にも取り組んでいきます。

今後も、区民の皆さま一人ひとりにとって、身近でぬくもりのある区役所づくりに努めてまいります。

 

博多っ子必見!知っているようで知らない博多区のトリビア10選

中村卓也博多区長

   ◇   ◇   ◇   ◇

各地域には長年、人々が培ってきたそれぞれ土地での魅力や強みという地域資産がある。
いま一度立ち戻って、足下の地域資源に目を向けることが、まちづくりをはじめ、都市経営や都市間競争において、不可欠ではないだろうか。

 

 

参照サイト

福岡市『魅力あふれる公園づくり』
https://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/midorikatuyou/shisei/miryokuahurerukouendukuri.html

 

博多は〝うどん・そばの発祥地〟。 福岡市民は意外にもラーメンよりもうどん・そばがお好き!?
https://fukuoka-leapup.jp/biz/202309.14171

 

九州人はまんじゅう好き!? まんじゅう購入額の上位半数を九州の県庁所在地・政令市が占める
https://fukuoka-leapup.jp/city/202404.26851

 

博多の奥深い歴史と魅力を発信「博多ういろう」
https://www.fukunet.or.jp/wp-content/uploads/2021/07/NEWS202107-yokamon.pdf

 

博多ガイドの会『博多ういろう』
https://hakatanomiryoku.com/column/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E3%81%86%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%86

 

博多の“新銘菓”博多ういろう誕生秘話
https://hakatanomiryoku.com/column/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E3%81%AE%E6%96%B0%E9%8A%98%E8%8F%93%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E3%81%86%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%86%E8%AA%95%E7%94%9F%E7%A7%98%E8%A9%B1

 

スカイマークの機内誌に博多ういろうが紹介されています
https://hakatauirou.com/

 

博多の豆知識『日本一甘い!?「川端ぜんざい」』
https://hakatanomiryoku.com/mame/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%b8%80%e7%94%98%e3%81%84%ef%bc%81%ef%bc%9f%e3%80%8c%e5%b7%9d%e7%ab%af%e3%81%9c%e3%82%93%e3%81%96%e3%81%84%e3%80%8d

 

上川端商店街『川端ぜんざい広場』
http://www.hakata.or.jp/zenzaihiroba/

 

博多の魅力『博多千年門:博多寺社町のウェルカムゲート』
https://hakatanomiryoku.com/spot/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E5%AF%BA%E7%A4%BE%E7%94%BA%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%e3%80%80%E3%80%8C%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E5%8D%83%E5%B9%B4%E9%96%80%E3%80%8D

 

YOKA NAVI『博多千年門』
https://yokanavi.com/spots/64988

 

福岡市の文化財『博多小学校石塁遺構展示室』
https://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/cultural_properties/detail/95

 

なるほど福岡『東長寺は日本最大級の大仏や地獄めぐりが楽しめる観光名所のひとつ!見どころやアクセス情報も解説』
https://www.naruhodo-fukuoka.com/tochojitemple

 

市名変更問題(「福岡市」か,「博多市」か)  
https://gikai.city.fukuoka.lg.jp/wp-content/uploads/2018/03/gikaishi1.pdf

 

福岡市 令和7年度 区政概要
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/kusei-suishin/shisei/documents/r7kuseigaiyou.pdf

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編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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