- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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コネクトスクエア博多が福岡東総合庁舎敷地の有効活用事業で筑紫口に完成【福岡市博多区】
博多駅筑紫口において、福岡東総合庁舎敷地の有効活用事業として建設されていた12階建てのオフィスビル『コネクトスクエア博多』が、3月15日に完成しました。博多駅エリアの新たな〝ランドマーク〟としても注目が集まる新オフィスビルについて今回、紹介していきます。
外国人宿泊者数でのトップ5は東京都、大阪府、京都府、北海道、福岡県【観光庁調べ2023年】
コロナ禍明けと共にインバウンドと呼ばれる外国人来訪客は急増しています。日本国内の宿泊施設では外国人宿泊者数も急増しています。観光庁『観光統計』によると、日本人宿泊者数、外国人宿泊者数は共にコロナ禍前の水準まで回復しています。
九州は焼酎王国!北九州市、福岡市、熊本市の九州3都市が焼酎の購入額で日本のTop3【家計調査】
九州の政令指定都市である北九州市、福岡市、熊本市は、総務省統計局『家計調査』(二人以上の世帯)によると、焼酎の購入金額で日本の主要21大都市のトップ3を占めていました。焼酎の購入金額・数量における動向を見ていきましょう。
北九州市と福岡市は刺身好き!!!さし盛りの購入額・量で日本の21大都市で2トップ【家計調査】
福岡県内の政令指定都市である北九州市、福岡市は、総務省統計局『家計調査』(二人以上の世帯)によると、さしみ盛り合わせの購入金額および購入数量で日本の主要21大都市の第1位と第2位でした。さしみの盛り合わせの購入金額・数量で日本のツートップを占めた〝福岡の海〟について見ていきましょう。
日本で地震や災害の少ない都市はどこ? 暮らしやすい『福岡』が安全面でもすごい理由
日本ではマグニチュード5.0の地震で全世界の1割、同6.0以上の地震で同2割が発生しています。〝地震大国〟日本において、福岡市は地震発生の少ない都市です。福岡市では、官民連携による災害に備えた取り組みでも大いに注目を集めています。今回、福岡市における防災の取り組みをみていきます。
屋台の広報効果は3.4億円。2023年のテレビ報道84回・新聞報道78回を広告費換算
福岡市における街のアイコンの一つであり、観光資源としても注目を集める『屋台』。屋台がさまざまなメディアで取り上げられたことが、福岡市の調べでわかりました。合わせて、屋台に対する福岡市民や観光客からの支持の高さも明らかになっています。
ホワイトデーは福岡・博多から始まった国民的イベント?! ホワイトデーの「白」はマシュマロに由来
2月14日の『バレンタインデー』に続く、3月14日の『ホワイトデー』は、いまや日本におけるギフト文化として、広く定着しています。男性から女性への贈り物へのお返しをする『ホワイトデー』が、いまから約半世紀近く前に福岡・博多で誕生したことをご存じでしょうか。ホワイトデー、そのルーツである『マシュマロデー』の誕生秘話に迫ります。
福岡県は2023年に社会増だった7都府県の一角。男性の転入超過大
2023年の人口移動において、社会増となる転入超過だったのは、全国47都道府県のうち、7都府県だけでした。社会増となった7都府県の一つが、福岡県です。今回、ニッセイ基礎研究所のレポートに基づいて、福岡県の現状や今後などについてみていきます。