- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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福岡県での最多名字は『田中』。3月に福岡にて全国の田中さんを集めて日本初の『田中サミット』が開催【福岡市中央区】
日本全国で最も多い名字は、『佐藤』の約183万人です。一方、福岡県での最多は、『田中』の約9万4,600人となっています。福岡県では2023年11月、『田中の田中による田中のための本』が出版されました。さらに2024年3月には、全国の田中さんが集まって来る『田中サミット』も日本で初めて開催される予定です。

天神2丁目の明治通り沿いに高さ92mのホテル・オフィス・商業の複合ビル【福岡市中央区】
福岡市・天神の幹線道路である明治通り沿いでは、高さ92mのホテル・オフィス・商業の複合ビルの建設が進んでいます。2024年12月の完成を予定している『(仮称)ヒューリック福岡ビル建替計画』の概要について今回、みていきましょう。

『世界の都市総合力ランキング』にみる福岡の〝強み〟〝弱み〟。2023年版 は東京3位、大阪37位、福岡42位
世界の主要48都市について、人々や企業を魅了する都市の総合力を基に順位付けした一覧が、『世界の都市総合力ランキング』です。日本国内からは東京、大阪、福岡の3都市が選ばれています。先日、発表された『世界の都市総合力ランキング』2023年版における福岡の順位や評価についてみていきましょう。

【公示地価2023】商業地の地価上昇率で3年連続の全国トップの福岡市、10年間で商業地2.5倍・住宅地1.7倍の爆上り!?
日本の地価は、年に2回公表されます。毎年3月下旬に公表される国土交通省による公示地価と9月下旬公表の都道府県による基準地価です。2023年1月1日現在の商業地の地価上昇率で福岡市は、都道府県所在地で3年連続のトップでした。地価を切り口に都市を取り巻く状況について考えてみます。

どうなる?どうする! 2024年における 世界・日本・九州、福岡市の主な注目事業
新年2024年は、どのような年になるのでしょうか? 経済・ビジネス分野では、OECDによる世界や日本の経済成長率の予測に注目しました。そして、九州経済調査協会による九州のGRP予測を踏まえ、2024年度における福岡市のGRPも推計し、さらに福岡市における2024年の主な注目事業を紹介していきます。

『海外旅行での都市目的地トップ100』に東京、大阪、京都、札幌、福岡がランクイン
イギリス本社の国際市場調査会社が発表した年次報告書において、世界で訪れたい都市100選の一つに福岡が選ばれました。どのような報告書だったのでしょうか。 ユーロモニター・インターナショナルが発行した『Top 100 City Destinations Index 2023』をみていきましょう。

福岡県の博多あまおう、棒ラーメン、万能ねぎ、めんべい、アラフォー傾子が日本ネーミング大賞部門で受賞
ネーミングの重要性を発信してネーミングの質と価値の向上を図っていく日本ネーミング大賞。今回で4回目の開催となる同大賞2023の地域ソウルブランド部門において福岡県からは、5つのネーミングが選ばれて受賞しました。

天神ビッグバンで最も高いビルは? 容積率が最大の建物はどれ?
福岡市の都心再開発プロジェクトである『天神ビッグバン』では、更新予定ビルの建替工事も急ピッチで進み、徐々にその輪郭が見えつつあります。2023年12月1日時点で天神ビッグバンボーナスが認定されたビルは8棟です。これらの建物のうち、最も容積率が大きかった建物や最も高いビルは、どれなのでしょうか。


