
- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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2024年9月、赤坂四つ角に9階建てオフィスビルが登場【福岡市中央区】
福岡市の中心地であり、天神ビッグバンの基点である天神四つ角から西へ800メートル、地下鉄で1駅2分のところにある赤坂四つ角。その一角で9階建ての一棟売りオフィスビルが建設中です。今回、2024年9月完成予定の『(仮)ビーロット赤坂ビル』を紹介します。
東平尾公園の大谷広場が自然と森の魅力に気づき、誰もが楽しめる公園になる【福岡市博多区】
公園利用者の利便性向上を図り、公園の魅力を高めることを目的にして、民間のノウハウを活用していく公募設置管理制度(パークPFI)━━━。福岡市は8月14日、同市博多区内にある、明治公園、清流公園、東平尾公園(大谷広場)の3公園において、パークPFIの優先交渉権者を発表しました。今回、東平尾公園(大谷広場)のリニューアルに向けた提案内容を紹介していきます。
商店街は〝20世紀の発明品〟だった!? 〝商都〟博多・福岡の商店街を見てみる
日ごろ身近に感じる存在ながらも、意外と成立経緯や時代背景を知らない商店街━━。地域の〝顔〟とも称されることの多い商店街は、どのようにして誕生したのでしょうか。今回、知っているようで実は知らないことも多い商店街という存在を切り口に日本、そして福岡・博多での経済のあり様をみてきます。
中洲そばの清流公園がリニューアル、水辺での光ショーやランドマーク施設が登場【福岡市博多区】
公園利用者の利便性向上を図り、公園の魅力を高めることを目的にして、民間のノウハウを活用していく公募設置管理制度(パークPFI)━━━。福岡市は8月14日、同市博多区内にある、明治公園、清流公園、東平尾公園(大谷広場)の3公園において、パークPFIの優先交渉権者を発表しました。今回、清流公園のリニューアルに向けた提案内容を紹介していきます。
博多駅前の明治公園がザ・ゲートウェイパーク〝HAKATA MEIJI〟に大変身【福岡市博多区】
公園利用者の利便性向上を図り、公園の魅力を高めることを目的にして、民間のノウハウを活用していく公募設置管理制度(パークPFI)━━━。福岡市は8月14日、同市博多区内にある、明治公園、清流公園、東平尾公園(大谷広場)の3公園において、パークPFIの優先交渉権者を発表しました。今回、明治公園のリニューアルに向けた提案内容を紹介していきます。
福岡市民は年間30本弱の辛子めんたいこを購入!? たらこ購入額で福岡市が大差をつけて第1位
地元を代表する名産である辛子めんたいこを生み出した福岡市は、家計調査におけるたらこの購入額において、日本の主要52都市の中で第1位でした。スケトウダラを含む成魚の卵巣はビタミンB1・B2・Eを多く含み栄養豊富です。今回、たらこの消費動向について、注目していきます。
ホテル激戦区・福岡市での『人気の4つ星ホテルランキング』の第1位は……
最近6カ年(2016年~2021)でホテル・旅館の施設数で2.8倍、客室数で1.6倍となった福岡市は、日本でも有数の〝ホテル激戦区〟です。ホテル激戦区・福岡市における『ホテル人気ランキング』が、このほど発表されました。福岡市での人気ホテルでの第1位は、どのホテルだったのでしょうか。
博多は〝うどん・そばの発祥地〟。 福岡市民は意外にもラーメンよりもうどん・そばがお好き!?
日本人にとって、代表的な国民食の一つといえるのが、うどん・そばです。そして、うどん・そばの発祥地は、博多だとされます。〝豚骨ラーメンの聖地〟ともみなされることも多い博多・福岡の地における、うどん・そばを巡っての〝切っても切れない〟味わい深い話題や由来などをご提供していきます。