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茅乃舎が贈る炊き込み御飯の素「八女のたけのこごはん」─食材への深い愛が感じられる逸品─

「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する株式会社久原本家から、2023年2月6日(月)より「炊き込み御飯の素 八女のたけのこごはん」がリニューアル発売されました。毎年、 春の季節に大好評の「炊き込み御飯の素 八女のたけのこごはん」が、さらに美味しくなってリニューアル。その魅力や想いを、開発に携わった野口さんに聞いてみました。

福岡・博多で長年愛される伝統食『おきゅうと』を知ってますか?低カロリーで健康食としてもいま注目される魅力を徹底紹介

〝おいしい食の都市〟として定評がある福岡・博多に伝わる伝統食の一つが、海藻加工食品である『おきゅうと』です。独特の食感や喉越しでも人気のあるおきゅうとは、いつ頃に誕生して、どのようにして作り出しているのでしょうか? 福岡・博多で長年、愛され続けているおきゅうとを今回、取り上げます。

伝統と現代の融合。小銭入れや風呂敷が人気の「博多織 サヌイ織物」

出張や旅行で福岡に訪れた際、お土産に悩んでしまうことはないですか?なんだかんだでいつも同じようなものになってしまったり、吟味している間に出発時間が…なんてことも。そんな方に朗報です!こちらの記事では“福岡でしか”買えない、ちょっぴりマニアックなお土産をご紹介。お土産選びの参考にしてみてくださいね。

大型店舗やアウトレット店舗の先駆け的存在。話題のアイテムを次々と生み出す「SAKODA」とは?

九州には家具メーカーや工場、ショップがたくさん。その中でも時代の変化に対応し、常に新しいことにチャレンジし続けているのが家具とインテリアの専門店であるSAKODAです。日本のみならず世界中からセレクトした家具やファブリック、家電製品を取り揃え、これまでに数々のヒット商品も生み出して話題を集めてきました。そんなSAKODAの商品開発の裏側に迫るべく、副社長の迫田宜伯(さこだよしとも)さんにお話を伺いました。

20年で年商が200倍へ!家具のまち「福岡県大川市」発の家具通販国内トップブランド「タンスのゲン」とは?

「家具のまち」として知られる大川市を中心に、多くの人気家具メーカー・家具ブランドがある福岡県。婚礼家具や勉強机の需要低下、大手家具量販店の台頭などもあり、競争激しい家具業界ですが、そんななかでも福岡県に在籍する家具関連会社は、商品の企画力や時流に合わせた販売ルートの確保など、企業努力によって人気を集めています。今回お話を伺ったのは、そんな人気家具ブランドのひとつ「タンスのゲン」の常務取締役・橋爪裕和さんに話を伺いました。

老舗桐箱店が生み出した、飾れるおしゃれなボードゲーム「インテリアリバーシ」

コロナ禍でおうち時間が増えた今、自宅で楽しめるボードゲームが注目を集めています。老若男女を問わず遊べる「リバーシ」もそのひとつ。そんなリバーシが、遊んで飾って楽しめるおしゃれな姿になって登場しました。手がけたのは、福岡県の老舗「増田桐箱店」。創業以来培ってきた職人技が詰まった【haco toy リバーシ】の誕生秘話を教えてもらいました。

ホワイトデーの生みの親、「石村萬盛堂」が放つ新感覚マシュマロ「繭まろ」とは

福岡で暮らす方なら、一度は目にしたことがある菓子店「石村萬盛堂」。鶴が描かれたパッケージが目印の「銘菓 鶴乃子」をはじめ、福岡土産の定番ともいえる多様な和洋菓子を生み出してきました。そんな石村萬盛堂から、今夏新たに誕生したのがワンランク上のマシュマロ菓子「繭まろ」です。博多織物の老舗店「西村織物」とコラボレーションして生まれた、新しい福岡銘菓の魅力を副社長の石村慎悟さんに教えていただきました。

【福岡】居酒屋「竹乃屋(たけのや)」の焼鳥お取り寄せがすごい!

新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食店は軒並み苦境に陥っています。焼き鳥居酒屋「竹乃屋」を中心に、ビストロや肉バル、天ぷら屋などを九州で44店展開する株式会社タケノも例外ではありません。2020年4月に緊急事態宣言が発令されると、ほとんどの店が休業に。それでも「従業員の雇用は守る」と決意した竹野孔社長のもと、家庭用焼き鳥を開発して急きょ通信販売をスタート。名物の「ぐるぐるとりかわ」は月50万本を売り上げるまでになった舞台裏を、通信販売担当の待鳥宗久さんに聞きました。

創業111年。医療機器のキシヤが地元業界NO1企業となった訳は、信頼の構築にあった。

創業111年を誇る医療機器商社の株式会社キシヤは、地元業界で売上高トップのナンバーワン企業です。堅実で保守的な経営に重きを置く老舗企業は、小規模で事業を営む同業者が多い中、なぜ〝最強企業〟になり得たのでしょうか? 同社の〝中興の祖〟ともいえる末石藏八会長にお話しを伺いました。

九州しょうゆを福岡から世界へ。「福萬醤油」を継承した、世界で3人しかいない醤油ソムリエ

高齢化・後継者不足に加え、コロナ禍の影響により、M&A(事業継承)が注目されています。今回は、1821年創業「福萬醤油」を継承し、7代目となった大浜大地さんにインタビュー。事業継承することになった経緯や醤油ソムリエとしてのこれからの夢について迫ってみました。

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