- #天神ビッグバン
認定第1号プロジェクト「天神ビジネスセンター」とは?
「天神ビッグバン」の認定第1号プロジェクトである「天神ビジネスセンター」が9月30日に竣工し、テナントの入居も始まります。一方で、天神のランドマークとして親しまれた商業施設「イムズ」が閉館、32年の歴史に幕を下ろしました。天神交差点では「福ビル街区建替プロジェクト」が進行中で、その他のビルも次々に解体され、これから天神新時代建設の槌音がますます響いてくることになります。
天神はニューノーマルで変わるのか!?~ビジネスセミナーからふりかえる“まち”と“オフィス”のこれから~
DX化、リモート化が進むと、天神から人がいなくなるのではないか?これから天神は衰退するの? 天神をこよなく愛する人たちによるオンラインミーティングに、福岡テンジン大学・岩永学長が登壇!その内容を、グラフィックレコードとともにお届けします。
世界に先駆けた感染症対応シティとして、国際競争力の高い安全・安心で魅力的なまちに
コロナ禍で世の中に不透明感が漂っていますが、福岡市はビル建て替え時に、感染症対策を新たな容積評価の対象とし、対策を実施するビル計画の天神ビッグバンボーナスの竣工期限を2026年12月まで延長しました。いち早く感染症対応シティにチャレンジし、国際競争力が高く安全・安心で魅力的なまちづくりに取り組む官民を代表して、お二方に話しを伺いました。
「天神ビッグバン」をテコに、世界に知られる国際ビジネス都市へ挑戦⁉
「天神ビッグバン」では、建替目標を30棟としているなか、現在、着実にプロジェクトが進行しています。コロナ禍で世の中に不透明感は漂っていますが、九州・アジアの中で国際競争力のある個性を持った都心部の再生に向けて、着実に歩みを進めているのです。
福岡に「ザ・リッツ・カールトン」誘致で、天神の風景はどう生まれ変わる!?
天神ビッグバンの「西のゲート」(旧大名小学校跡地)の開発が始まっています。2023年春までのオープンを目指す開発のシンボルは、「ザ・リッツ・カールトン」とハイグレードオフィスが入る25階建ての高層ビル。世界最高峰の5つ星ホテルは、天神の街にどのような新たな風を吹き込むのでしょうか?
天神ビッグバンで試される“九州一の商都・天神”の実力を探る
天神ビッグバン計画が完了する2024年ごろまで、九州最大の繁華街・天神地区に「商業空白地帯」とも言えるスペースが生まれます。しかも若者文化を発信してきた施設だっただけに、その集客力が懸念されますが、天神には地区一体となった取り組みで、これまでも成果を上げた集客実績があります。