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『博多コネクティッド絵巻』其の一 ~~福岡市都心再開発の現在・過去・未来~~

『武士のまち・福岡』と『商人のまち・博多』の〝双子都市〟である福岡市では、天神ビッグバンと博多コネクティッドが、都心再開発の両輪として動き出しています。今回、博多コネクティッドに至るまでの道のりもたどりながら、博多コネクティッドで変貌していく博多駅エリアの現状をレポートします。

博多コネクティッドの第1号ビル、交流と賑わいの新ビジネス拠点『博多イーストテラス』

博多コネクティッドの規制緩和第1号となる『博多イーストテラス』が、博多スターレーン跡地にオープンしています。最新のオフィスビルであり、ハイブリット型スモールオフィスや九州初のノルウェー発カフェも入居する同建物を紹介します。

高島市長が明かす、「福岡市の成長の源泉は、未来への〝希望〟」

「福岡市の未来に新たな価値観を創出し、福岡市のファン増加を図る」ことを目的とする『フクリパ』。 開設3年目を迎え、記事の掲載数でも600本を突破しています。 今回、日本で最も元気な都市として注目を集める福岡市の高島宗一郎市長を迎え、福岡市の魅力やポテンシャル、未来像などについて、フクリパの運営会社である株式会社えんメディアネットの坪倉伸一代表取締役と語り合ってもらいました。

人気記事5選!フクリパ立ち上げから2年間で一番読まれた記事はアレでした

1月ももう終盤。みなさん、2022年最初の月をどう過ごしたでしょうか?フクリパでは来月2月に2周年を迎えます。コロナ禍にスタートし、緊急事態宣言下での飲食店の最新情報や、再開発の進むまちの状況、美味しいグルメの情報などをお届けしてきました。フクリパでよく読まれた”ベスト記事アワード”を見れば、福岡のこの2年間が見えてくるかも?グルメ、暮らし、まちなどカテゴリ別でもご紹介します!

都心開発に沸く福岡市。過去6年の建設投資額は、伸び率で大都市No.1!

世界的規模でのコロナ禍によって社会システムやライフスタイル、ビジネスモデルが大きく変わろうとしています。世界の潮流として、魅力的な都市により多くの〝投資〟が、集まってきています。「天神ビッグバン」、「博多コネクティッド」での都心開発が進む福岡市の〝投資先〟としての可能性を考えてみます。

博多コネクティッドで「国際ビジネス観光拠点HAKATA 」を実現するための方針とは

博多駅は山陽新幹線や九州新幹線をはじめとする鉄道、地下鉄、バス等の交通結節点であり、博多港や福岡空港とも直結する「九州の玄関口」です。2022年度には市営地下鉄・七隈線の延伸、九州新幹線西九州ルートのリレー開業を控えています。今後、ますます大きくなる国際ビジネス観光拠点としての役割を担うにふさわしい街づくりが進められているのです。

博多駅周辺半径約500mエリアの再開発促進事業。「博多口側」開発とともに、期待される「筑紫口側」開発!

JR博多駅エリアの開発は、これまで駅ビルから博多口側がメインで、筑紫口側は都市機能や賑わいの面で後れを取ってきました。全国的に見ても駅の両側が同じような都市機能を備えるのではなく、異なっています。博多駅の活力と賑わいを周辺につなげていく「博多コネクティッド」で筑紫口側がどのように変貌を遂げていくのか、注目されます。

「博多コネクティッド」を解説! 博多駅の活力と賑わいが周辺へと広がる一大プロジェクトをご紹介。

九州の陸の玄関口・JR博多駅周辺で、大規模なビルの建て替え計画が動き出しています。「天神ビッグバン」と同様の福岡市の再開発促進事業「博多コネクティッド」によって、これまでの駅および駅前の博多口側中心からJR博多駅を囲むような「面」での展開が期待されているのです。

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