- #データでみる福岡

福岡県は「外国人が継続して住みたい」都道府県で2年連続の第2位
福岡県は、外国人が住み続けたいところ?!━━。5万人弱の外国人が登録する外国人向け求人サイトがユニークな調査結果を発表しました。福岡県は2年連続の第2位でした。

貝塚線の混雑率164%は全国2位、前年度比6ポイント増、順位3つ上昇
福岡市東部を走る西鉄貝塚線は、全国でも屈指の混雑路線です。国土交通省『都市鉄道の混雑率調査結果』(2024年度実績)においても全国で第2位となる混雑率を記録しました。

福岡県宗像市の道の駅むなかたが『じゃらん』全国道の駅グランプリ2025で2位に急上昇!その理由は?
福岡県宗像市の「道の駅むなかた」が、『じゃらん』全国道の駅グランプリ2025で昨年の10位から一気に2位へ急上昇!リニューアルで物産直売所や食堂、観光案内機能が充実し、RVパークや新店舗のオープンも集客に追い風となりました。さらに周遊バス運行開始でアクセスも向上。この記事ではそんな「道の駅むなかた」人気急上昇の理由を探ります。

外国の領事館数で全国3位の福岡市に今春、インド総領事館が開館
古来、大陸や半島との窓口だった福岡市には現在、6カ国の領事館があり、全国で3番目に領事館の多い都市です。外国公館である領事館に加え、名誉領事館も福岡市に18館あります。さらに観光や通商を担当する外国政府関係機関オフィスも数多く立地しています。なぜ、福岡市に領事館が多いのでしょうか?

1位に輝いたのは?「SUUMO 住みたい街(駅) ランキング2025 福岡県版」10位から1位までをご紹介!
リクルートは2025年6月「SUUMO住みたい街ランキング2025 福岡県版」を公表しました。福岡県在住の20歳〜49歳の男女1000人に、アンケート調査を実施したそう。今回の調査では、これまで圏外だった新しい街(駅)がランクイン!前回の2023年の調査結果と比べて、どのような変化があったのかも併せてお伝えしながら、福岡で人気のある10の街をカウントダウン形式でご紹介していきます。

国際金融機能の誘致数35社!海外・外資系企業を呼び込む福岡の取り組み
天神ビッグバンで福岡市・天神の街並みが変貌していくと共に新規プレイヤーも登場しています。新たな〝ランドマーク〟として誕生したワンビルには、世界的なスタートアップ支援企業、CIC(ケンブリッジ・イノベーション・センター)が入居しました。今回、海外や外資系も含めた企業誘致について考えてみます。

福岡県内の平均年収1,000万円超の上場企業は前年比1社増の4社
日本には現在、4,000社を超える上場企業が存在します。福岡県内にも2025年1月現在、97社が株式を上場しています。そうした中、県内に本社を置く平均年収1,000万円超の上場企業は、前年よりも1社増えて合計4社になりました。

東京23区より実は快適?「福岡暮らし」の魅力と賢い資産形成の始め方
続く物価上昇に、なかなか上がらない給与。税金や社会保険料の負担も年々増しているように感じ、将来への漠然とした不安を抱える方が増えています。現在の生活にゆとりを持ちつつ、将来を見据えた資産運用に関心のある方にとって、経済的基盤を築くための一つの答えが、今、国内外から熱い視線を集める成長都市「福岡」にあるかもしれません。豊かな食文化、活気ある街並み、都市機能と自然が調和した暮らしやすさは、日々の生活に輝きとゆとりをもたらすだけでなく、賢い資産運用の舞台としても注目されています。本記事では、そんな「福岡暮らし」の具体的な魅力と、将来を見据えた資産形成の可能性をご紹介します。


