- #都市開発
住みやすい都市・福岡市から始まる〝緑〟を生かした新たなまちづくり ~『Fukuoka Green NEXT』が始動~
住みやすさで定評のある〝元気都市〟福岡市において、新たなまちづくりへの挑戦が始まりました。森林をはじめとする〝緑の可能性〟に注目した福岡市の新たなチャレンジが、『Fukuoka Green NEXT』です。今回、Fukuoka Green NEXTのあらましや背景、そして取り組みなどを紹介していきます。
2023年春、九大新町研究開発次世代拠点が〝まちびらき〟して誕生【福岡市西区】
福岡PayPayドームが約40個も入る、総面積272万平方メートルの九州大学伊都キャンパスが開設されて20年近く経ち、大学周辺のまちづくりも着実に進んでいます。2023年春、大学南側に次世代の新たな研究開発拠点である『九大新町研究開発次世代拠点』が〝まちびらき〟して誕生します。
福岡市民会館の建て替えと須崎公園のリニューアルによる「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備」が進行中【福岡市中央区】
福岡市都心部の一角を占める北天神において長年、〝文化と緑のオアシス〟として親しまれている「福岡市民会館」と「須崎公園」が、「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業」によって一体的に生まれ変わっていきます。 今回は福岡市民会館の建て替えで誕生する福岡市拠点文化施設と須崎公園のリニューアル事業を紹介していきます。
市役所北別館跡に19階建て・高さ88mの地下1階~地上5階の5層吹き抜けをもつ新ビルが誕生【福岡市中央区】
福岡市役所本庁舎の北側、福博であい通り※に面した道向かいに位置する福岡市役所北別館跡地において2025年11月頃、19階建ての高さ88.45メートルの斬新な次世代のオフィスビルが誕生します。 ※『福博であい通り』とは、渡辺通りと交差する、福岡ビル街区南側・愛眼ビル北側の地点から福岡市役所本庁舎北側を通り、天神中央公園内のアクロス福岡南側を経て、福博であい橋へ至る通りである。 ※MMT跡地との一体開発の記事は近日公開の予定
明治通りと西通りがクロスする天神西交差点に高さ113メートルの24階建て新ビルを建設【福岡市中央区】
福岡市都心部における再開発事業である『天神ビッグバン』によって、オフィスビルの建て替えが相次ぐ中、明治通りと西通りがクロスする天神西交差点の一角では、高さ113メートルで地上24階・地下2階建ての新ビルの建て替え計画が進んでいます。
福岡市・中洲の明治安田生命福岡ビル跡に14階建て複合施設『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』と『明治安田ホール』が8月4日開業!
福岡市・天神の中心部からも程近い昭和通り沿いにあり、那珂川にも面した明治安田生命福岡ビル跡地に建つ14階建て複合施設『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』が8月4日に開業します。福岡市地下鉄の中洲川端駅からも徒歩2分という好立地に誕生する地上14階建ての建物の全容を紹介します。