【基準地価2022】地価上昇率で2年連続、日本一の福岡県をけん引する福岡市の地価動向

天神ビッグバンや博多コネクティッドに代表される都心開発が、福岡市の地価を押し上げています。そして、福岡市から福岡都市圏へ、さらに全県的な広がりを見せた結果、福岡県は基準地価の全用途、商業地の上昇率で2年連続の日本一になりました。今回、「福岡」の地価を巡る最新動向をレポートします。

この記事の目次

〝一物四価〟とも呼ばれる不動産価値とは何か


全国の基準地価が3年ぶりに上昇、住宅地は31年ぶりのプラス


福岡県が基準地価の上昇率において都道府県での連覇達成


福岡県の商業地価上昇を牽引する福岡市の都心開発


福岡県の住宅地価上昇トップ10のうち福岡市が7地点


 今後の福岡市における地価の動向はどうなるのか


参照サイト


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近藤 益弘
編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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