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九州で唯一続くプリーツ加工会社「オザキプリーツ」に聞いたら、技術の輸出やサステナブルの課題も見えてきた
ここ数年プリーツブームが続き、まちなかで多彩なプリーツを身にまとっている女性をよく見かけるようになりました。しかし、「プリーツ」について深く考えたことがある人は少ないかもしれません。 パリコレブランドの一流デザイナーも惚れ込むほど、日本屈指の技術とセンスを誇るプリーツ加工会社が福岡市にあります。その名も「オザキプリーツ」。創業42年を迎える同社の取締役専務兼営業部長の尾﨑淳さんに、プリーツのアレコレや、会社の新たな挑戦、未来への戦略までお伺いしました。
自転車盗難が多い街・福岡。盗難防止対策の“次世代キー”の最有力はなに?
全国の政令指定都市の中でも、自転車盗難件数が上位の福岡。実際、鍵をしっかりかけていても盗まれるケースが多く、確実に防ぐ方法がないのが現実です。そんな中、鍵自体を見直し、指紋認証で解錠が可能な「次世代の鍵」を生み出した企業が福岡に本社を構えるスリーアールソリューション株式会社です。その真相について探るべく、マーケティング部・平林佑樹さんにお話をうかがいました。
「ばあちゃん食堂」を運営するうきはの宝代表・大熊充さんに聞く!高齢者と地域でビジネスを成功させるコツと秘訣
高齢化が進むうきは市で密かに注目を集めている「ばあちゃん食堂」をご存知ですか?なんと平均75歳以上のばあちゃんたちが働く食堂なんです。そんな、高齢者主体の話題性に富んださまざまなビジネスを立ち上げ注目を集めているのが、うきはの宝株式会社代表の大熊充さん。みっちゃんの愛称で親しまれている彼を、福岡に移住してきた元放送作家・きむ兄が訪ねました。
有名シェフが恋におちる九州の定番調味料「ゆずごしょう」の魅力とは
鍋や豚汁、餃子などと相性抜群の薬味といえば「ゆずごしょう」。福岡をはじめ、九州では口にする機会が多くあり、なじみのある調味料のひとつです。なんとなく口にしている方も多いと思いますが、今回ご紹介するのは旬を閉じ込めたゆずごしょう。ゆずごしょうを広める活動を行う“マダムゆず”こと神谷禎恵さんに、その知られざる魅力をうかがいました。
まちづくりのプロに聞く!まちづくりを加速させる「仲間」のつくり方
「まちづくり」と聞いて「行政がすること」なんて思う人もいるかもしれませんが、そもそも何をすること? まちの空間や建物を整備するという意味もありますが、「既存の“まち”をより良く“つくり”変えていく」という意味も。つまり、そのまちで暮らす人々がまちづくりのキーパーソンになれるのです。今回紹介する「大牟田ビンテージのまち株式会社」代表の冨山博史さんもそのひとり。人口減少が叫ばれる中「関係人口」に着目し、仲間を巻き込みながら大牟田市のまちづくりに取り組む活動内容を伺いました。
老舗桐箱店が生み出した、飾れるおしゃれなボードゲーム「インテリアリバーシ」
コロナ禍でおうち時間が増えた今、自宅で楽しめるボードゲームが注目を集めています。老若男女を問わず遊べる「リバーシ」もそのひとつ。そんなリバーシが、遊んで飾って楽しめるおしゃれな姿になって登場しました。手がけたのは、福岡県の老舗「増田桐箱店」。創業以来培ってきた職人技が詰まった【haco toy リバーシ】の誕生秘話を教えてもらいました。
子どもが大きくなるまでにいくら必要!? パパFP坪倉伸一さんに聞く“教育資金の育て方”
いまや「住みたい都市」ランキングの常連となった福岡市。街を歩けばあちこちで再開発が進み、次なる賑わいの予感にあふれています。 今回は、そんな福岡に住む子育て世代に向けた“お金のハナシ”をお届けします。 どんな環境でも、どっしりと構えるために考えておきたい“子どものお金”。無理なく貯蓄を増やすためには、どう向き合っていくべきでしょうか?
経験0からクラファンで達成率5000%超え!上崎圭哲さんの“実績”の作り方
クラウドファンディングは、誰でも、どんな場所からでも挑戦できるメリットがあります。例え経験がゼロでも、製品やサービスのアイデアがしっかりと伝われば大きな成功を収めることができるのです。今回は、そんな夢のあるお話をご紹介しましょう。