- #データでみる福岡
【2050年将来人口】2020年比でプラスの政令市は川崎市、さいたま市、福岡市の3市
いまから約四半世紀先となる2050年における日本、そして福岡県、福岡市の将来推計人口は、どのようになっているのでしょうか。国立社会保障・人口問題研究所が発表した『日本の地域別将来推計人口―令和2(2020)~32(2050)年―』を基にみていきます。
おいしいお魚の〝北部九州の海〟3港の水揚げ金額は1,001億円
日本国内での〝食のおいしい〟都市として評価の高い福岡市。福岡市の食の中でも〝おいしいお魚〟への人気は高いものとなっています。水揚げ金額で焼津漁港と双璧をなす博多漁港を有する福岡市の目の前には、豊かで恵まれた玄界灘が控えています。なぜ、玄界灘が世界有数の好漁場なのでしょうか。
全国の神社は8万社、3409社の福岡県は第3位の神社の多い県
文化庁編『宗教年鑑』によると、神社は全国に8万社余りあり、福岡県は47都道府県の中でも3番目に神社の多い県でした。日本および福岡県の宗教事情について、アプローチしていきます。
「老後も住みたい」と思う政令指定都市ランキング、福岡市は第2位!
「人生100年時代」と言われることも多くなった昨今、Webニュースサイト『ねとらぼ』は、『老後も住みたいと思う「政令指定都市」ランキングTOP20!』を発表しました。仙台市に次いで第2位だった福岡市では、どのような取り組みがなされているのでしょうか。
THE世界大学ランキングに福岡県内から九州大、産業医科大、久留米大、九州工業大の4大学
英タイムズ社が毎秋、発表している『THE世界大学ランキング』に福岡県内から4大学がランクインしました。九州大、産業医科大、久留米大、九州工業大が名を連ねたTHE世界大学ランキングを今回、取り上げていきます。
日本三大歓楽街『中洲』は約200年の歴史を誇るナイトエコノミーの聖地
7月の博多祇園山笠で中洲流が町内を駆け巡り、9月の中洲ジャズで人々は酔いしれ、10月の中洲まつりでは、威勢の良い女性らによる『國廣みこし』が夜の街を盛り上げていきます。 日本三大歓楽街の一つである『中洲』は、どのような経緯で誕生し、発展してきたのでしょうか。今回の特集テーマは中洲です。
福岡県が【街の魅力度ランキング2024<都道府県版>】で三連覇を達成
毎年、恒例となっている『いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2024<都道府県版>』が先日、発表されました。3年前に街の住みここちランキング特別集計としてスタートした同ランキングの内容を紹介していきます。
福岡は「地元ならではのおいしい食べ物」ランキング2位のおいしい県【都道府県魅力度ランキング編】
福岡県は、地元ならではのおいしい食べ物で高評価を得ています。さらに魅力ある特産品や土産物、若者が楽しめるスポットや施設・体験でも高い支持を得ていることが、都道府県を対象にしたランキング調査で明らかになりました。そのランキングについて、具体的に紹介していきます。