- #スタートアップ
「まちのプロデューサー」視点で未来を先取る働き方!複業家・岩永学長に学ぼう
ネイティブ福岡人として、福岡の魅力を様々な角度から代弁してくれている福岡テンジン大学・岩永学長。そんな岩永学長は、「結局何をしている人なの?」と聞かれることが多いと言います。学長のキャリアを紐解きながら、「複業」に至った背景を深掘りしてもらいました。これからの時代を生き抜くためのヒントが詰まっていますよ。
なぜ起業志願者が福岡に多い。それは、活気があり、若者も多く、住みやすく、オープンだからである。
国家戦略特区『グローバル創業・雇用創出特区』の福岡市は、政令指定都市の中で起業志望者の割合が最も高い都市です。国の『グローバル拠点都市』でもある福岡市のベンチャー企業への"投資観"を、1983年から拠点を置くベンチャーキャピタル(VC)、ジャフコ グループ株式会社の山形修功九州支社長に聞きました。
生産者と消費者を“背景”で繋ぐ。原料にフォーカスしたモノづくりへのチャレンジ
2019年、久川誠太朗さんが27歳の時に福岡市で立ち上げた会社『株式会社フリップザミント』。これまでにも「原料にフォーカスしたものづくり」に取り組んできた同社ですが、2020年の冬、新たにハイテク撥水ニットの商品化に向け、クラウドファンディングに挑戦しました。ものづくりの背景を知ってもらい、生産現場と消費現場を近づけたい。そんな思いで商品開発を手掛ける久川さんに、お話を伺いました。
より良い家庭環境を作り出す『夫婦会議』。夫婦の〝対話〟を育む子育て支援のカタチ
結婚・妊娠・産後・育児期の夫婦のパートナーシップを育む『夫婦会議』の大切さを提唱し、『世帯経営ノート』『夫婦会議ノート』などの夫婦会議のツールやサービスを開発しているLogista株式会社。「家庭が社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのもの」と語る、共同代表の長廣百合子(ながひろ・ゆりこ)さんと、長廣遥(ながひろ・よう)さん夫妻に、起業から現在までの道筋とこの先に描くビジョンを伺いました。
会社員から独立してよかった100のこと〜アブローダーが起業を振り返る!
今回は会社員から独立をして感じたよかった100のことをまとめました。このリストのなかの一つでも「よかったこと」の共感ができれば、あなたも独立に向いているかもしれません。
デスクワークをソフトウェア型ロボットに代行させて自動化する技術「RPA」。㈱オルトロボは、RPAで中小企業の競争力を高め、地方創生の一端を担う
入力作業などのデスクワークをソフトウェア型ロボットに代行させて自動化する技術・RPA(Robotic Process Automation)。そのスペシャリスト企業は全国でも珍しく、福岡では株式会社オルトロボのほかに見当たりません。異分野から一念発起し、知識とスキルを身につけRPAのスペシャリストとなった同社代表の野下主税(のげ・ちから)さんに、あえて起業の道を選択した先にどんなビジョンを描いているのか尋ねてみました。
365日外食はやめた!コロナ時代に変えた3つの食革命
福岡でも再び発令された緊急事態宣言を受けて、不要な外出をやめました。それに伴い、外食も控えるようになりました。これまで毎日のように外食をしていたにもかかわらず、今では自分で料理をしています。
様々なコトを“アキラメタ”からこそわかる、新しい歴史のとらえ方!株式会社コテンが目指す、New Typeの「株式会社」とは?
2020年4月にコテンラジオがJapan Podcast Awardsで大賞とSpotify賞をダブル受賞。この「コテンラジオ」を運営している「株式会社コテン」って、福岡の企業なんです!そのおもしろさにハマるサラリーマンが続出中ということで、フクリパ編集部がコテンラジオさんに突撃取材させていただきました!