プレイズストア店主の説明が必要な文房具

メモや付箋も収納OK。ノートのように開くことができる、つくし文房具のつくしペンケース

福岡市南区大楠、福岡ではなかなかお目にかかれない個性的な文房具が揃う文房具店「PLASE STORE(プレイズストア)」。店主のタカヤマケイタさんによる、文房具愛溢れる連載、第12弾です。プレイズストアの店内には、定番のペンや消しゴムなどはもちろん、説明されないと「これってどうやって使うの?」といったアイテムも…。そんなアイテムをタカヤマさんが愛情たっぷりに説明してくださいます。今回は、中身がしっかり見渡せるつくし文房具の「つくしペンケース」をご紹介します。

取り扱いから12年経っても今だ看板商品の「つくしペンケース」

とあるマンションの4階、入り口はオートロック。
とある事務所の一角に「PLASE STORE」らしきものができてからまもなくのお話。
 
「つくしペンケース」という筆箱が並びました。
 
今考えるとお店と呼ぶには◯◯なその場所で
ご来店もままならない、そんな場所で
SNSという言葉も聞き慣れないその時代に
 
だけど確実に売れている唯一の存在

お店が、地上に降りることになると
より早いスピードで人の手に渡っていくことになります
 
 ー

なぜこんなにも人気なのか。
取り扱いから12年、ずっと看板商品であり続けるこのペンケースが
ずっと変わらず人気者であり続ける理由を説明する必要がありそうです。

おそらくきっと、小学生の頃に初めて持った筆箱はパカッと開くタイプで
中に鉛筆が綺麗に並んで挿せるそんないわゆる「筆箱」
 
年頃になってから大人になるにつれて、一辺にファスナーの付いたシュッと開けるタイプ。ガサッとお気に入りを詰め込んで。
そんな流れなんじゃないかなーと認識しています。
 

中身がしっかり見渡せる構造

 
そしてそしてこのつくしペンケース。
よく知るペンケースと何か違うことに気が付きますか?
そうです。見慣れたはずのファスナーが、サイドをぐるっと一周回っている、ちょっと見慣れない光景。
いったいどうしてそんなことに。
 
 
ぐるっとファスナーが開くことで、綺麗に左右二つに別れてフラットに
それによりいつものペンや道具がきちんと並んで一目瞭然見渡せるのです。
その光景はまさに爽快で壮観。
たくさんのお気に入り、どれを使おうか気持ちよく選ぶ事ができます。
 
たくさんのお気に入り?
カバンはそんなにかさばっていたかしら?
そうです、これだけ入っているのにこれだけスリム
これぞつくしペンケースの真骨頂なのです。
 

ペンだけではなく付箋や小物も収納可能

 
真ん中の帯の部分には、ペンを引っ掛けて固定したりメモを引っ掛けてそのまま筆記ができたり
下のポケット部分に付箋や小物を入れて。
考え尽くされた「使い勝手」がこの形状を生みました
 

それを支える帆布素材はリネン100%、テントやトラックの幌にも使われるほどの丈夫な生地。
すべて大正時代からの伝統と技術を継承する倉敷の工業で
丁寧につくられる帆布を使っているのでとっても頼もしいんです。
 
物としても魅力的な存在感
抜群の使い勝手
たくさんの素敵な家具などを手掛けるドリルデザインのお二人により考案され
東京は国立にあるつくし文具店のもと世に産み落とされました。

 

“つくしペンケース”を自分らしくアレンジするのも◎

 
どこで知ったかだれから聞いたか
そうしてこうしてすこしずつおだやかにつつましやかに
つくしペンケースは知れ渡っていったのです。
 
しばらくして登場したインスタグラムの登場も大きいかもしれませんね。
ぜひハッシュタグ『つくしペンケース』で検索してみてください。
いろんな方のお気に入りのつくしペンケースがたくさん出てくると思います。
 
今ではワッペンを付けたり刺繍を施したり、バッジを付けたり色んな個性で楽しまれています。
誰かの筆箱の中身を見るのって、みんな興味深くて結構好きみたいです。
なんだか行き詰まったり気分を変えたいそんなときは、ペンケースの中身を一新すると良いかもですね。
 
ペンケース以外にもパスポート入れやズラリ道具を並べる職人気質の方々にも。
使い分けで2個目3個目を買いに来る方も少なくありません
親子2代、血は争えませんねーなんてやりとりもお店では見慣れた光景です。
 
そうして皆さんから愛されて、一見斬新そうにも見えたぐるっとファスナーのつくしペンケースは
変わらない人気者となったのでした。
 
おしまい。

ちなみに以前ご紹介したFLEXNOTE
https://fukuoka-leapup.jp/serial/202210.871
がシンデレラフィットして最強な使い勝手になるのも話題に◎
 
■つくし文房具のつくしペンケース
丈夫なリネンの帆布を使ったペンケース。ファスナーがサイドをぐるっと一周回っていて、ノートのように開くと中身を一覧することができます。閉じると平面的にコンパクトになり仕舞いやすい。ペンケース以外にも使えそうな機能的な構造です。
素材:リネン帆布
寸法:縦200×横115×厚さ約10mm
カラー:白 青 黒
価格:3,740円(税込)
https://plasestore.theshop.jp/items/60319405

文房具店「PLASE STORE(プレイズストア)」とは?


センスが光る雑貨店や、おいしいパン屋さんや飲食店が点在する大楠エリア。その一角、モノトーンの外観が目につく文房具店が「PLASE STORE」だ。


ペンや消しゴム、ノートなどの文房具はもちろん、インテリアアイテムなど“文房具”という枠にとらわれないセレクトが魅力。福岡ではなかなかお目にかかれない「つくし文具店」や、パリ発のステーショナリーブランド「PAPIER TIGRE」などのアイテムも販売されている。


店内では、1杯ずつ丁寧にハンドドリップして提供される「トモノウコーヒー」のコーヒー(450円)を飲みながら、ノートを広げたり本を読んだりできる席も用意されている。

店舗概要

【PLASE STORE】
住所:福岡県福岡市南区大楠3-7-16
電話番号:092-753-8275
営業時間:12:00〜17:00
定休日:日曜、水曜
http://plase-store.com/ 
Instagram:@plase.store

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プレイズストア店主
タカヤマケイタ
福岡市南区大楠の文具店「PLASE STORE(プレイズストア)」の店主。保護犬のつくし店長と一緒に出社することも。無類のノート好き。

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