パン好きな人が教えてくれた、「木曜限定のパン屋さん」へ
この頃、パン屋さん増えてますねー?と話題になりますし、聞かれることも多いです。
が、私自身は、そんなにニューオープンのお店に駆けつける方ではなく。駆けつける方ではないと言いますか、単に、ニューオープンの列に並ぶ体力が無いだけなのと、「全てのお店に行きたい欲」みたいなのが、若い頃ほどは無くなってきまして。自分のアンテナがビビビッ!と、来たところに体力の許す範囲で伺っている、というのが、最近の常也。
故に、最近話題のお店様の事を、あまり知らないという、、、
パン好き友人たちの方が、フットワークも軽く、情報量も多く、自分の周りの方々のおかげで、新しい情報はゲット出来ているのです。パンオタの風上にも置けぬ有様、、、申し訳ございません、、、!
ニューオープンのお店というのは、概ね混み合っており、買う方も売る方も若干殺気立っているというと大袈裟かもですが、お店様が望む、本来の雰囲気であるとか、提供したいパンたちとは違ったものであったりすることもあると思うのです。
故に、少し、いろいろなことが落ち着いてから伺う方が、お互いWin-Winのような気もするので、、、というのは、腰の重い自分への言い訳のように聞こえますでしょうか?苦笑
そして今回も、どこか、行ったことがないパン屋さんに行きたいなぁ、、、とアレコレ検索している時に、ふと思い出したのです。筆者が細々と喫茶店を営んでいるkissatenのお客様が、仰っていたことを。不思議なくらいに情報通な紳士から、以前聞いたことがあったのです。「普段は三瀬で営業しているパン屋さんが、たま〜に福岡市内で販売しているよ!」と。
そして、その、たま〜に、は週に一度、木曜日のみの販売。紳士の話を思い出したその日はまさに、
、、、え!?今日は、木曜日ではないか!これは、行け!ということだわー、、、
ビビビッ!!という、経緯也。
そうなると俄然フットワークが軽くなる筆者、身支度を整えるのもそこそこに、お店へGO GO!!です。
住宅街の坂道の先、隠れ家キッチンカー
実際伺ってみると、福岡市の城南小学校から程近い住宅街。やや急な坂道が見えてきて「坂の上でパンを販売しています」という看板がなければ、この道で合ってるのかなー、と不安になっていたでしょう。

親切な看板に誘導されて、辿り着いたのは、もしかしたらご自宅?的な場所。
一軒家の駐車場に、可愛らしいキッチンカーが停まっているのです。これまた、お家の前に「天然酵母パン」の旗が立っていなければ、絶対に気付かないであろう、まさに隠れ家パン屋さん。

こういう立地のパン屋さんを見つけた時は、宝探しに成功した気分になって、とてもワクワクします♪
そんな隠れ家のようなお店のお名前は「フルーティッシモ」さん。なんと、フルート奏者の方が営んでいることからつけられた店名とか!
「三瀬」の美味しいお水と天然酵母、というワードが、更に胸をくすぐります。何を隠そう(隠さなくても良い)最近、かなり佐賀に傾倒している筆者。ほぼ毎週、唐津や佐賀市、三瀬、神埼方面、、、etc 佐賀県のどこかに伺っているのです。
もちろん、福岡県内も素晴らしく魅力的なのですよ、伺いたいお店様たち、自然の魅力溢れるスポットは、たくさんあります。福岡県内を全て回りきれているわけではないのです。
ですが、何回かこのコラムでも書かせて頂いたように、「朝は西に向かった方が日に焼けない」という年齢的&美容的観点からも、ついつい西方面に向かってしまう習慣があり。道路の混み具合や運転しやすさから見ても、唐津市は大変魅力的な立地で。
加えて、佐賀のどのエリアに向かう道も、そんなに道が混み合っていないというのも、運転が得意とは言い難い筆者には、とても有難いのです。
すみません、福岡の魅力発信!のフクリパですのに、佐賀アピールになってしまいました、、、いや、でも、お互い行き来してこそ、お互いの魅力がわかるというものですよね(無理矢理まとめているのではなく)(結構本気で思っております、どちらも素晴らしい〜)
優しい口当たりのくるみフランス

前置きが、とってもとっても長くなりましたが、そんなこんなで到着したフルーティッシモさん。可愛らしい水色のキッチンカーの中に、可愛く配置された、小ぶりなパンの数々。

クリームパンが2種ありますね!(筆者は無類のカスタード好きです)
これはどちらかは絶対買わねばだなぁ、、、
となると、あとひとつはシンプルなものを、、、なんて、嬉しく楽しく悩みながら、購入したのはこちらです。

くるみフランス。
バゲット、と謳わずフランスと名乗っている感じが、ここ最近の「ソフト寄りなチョイス」をしがちな自分にちょうどよく感じました。
実際食べてみても、外皮はガリゴリではなく、ハリだけを感じる。内生地はフワッとエアリー。全体的に柔らかく優しい口当たりの生地です。そこへ、胡桃のコリコリした食感とコクがアクセントになっています♪

塩味が程よくあるので、スライスしてそのまま、焼かずに、何もつけずに食べ進められる。無塩バターでいけちゃいますね。自分であんバターにしても良さそう、この柔らかさならば、サンドしても食べやすいと思います。そして勿論、日々のお食事に添えて、ソース類を拭うのにも適していそうです。
うん、うん、やはり今のわたしが出会うのは、こういうパンなのだよなぁ、と至極納得しながら、素朴でほんわかとした空気を纏ったパンたちを頬張る。
「酷暑日」というワードも出来上がってしまった昨今、猛烈に暑い日が続いている中、キッチンカーでの販売も、パンの管理も大変そうでした、そんなお姿を拝見して、改めて、世のすべてのパン屋さん(遡って、さまざまな素材の生産者さん)に感謝、、、です。
王道クリームパンと悩んで、こちらのフワッとした見た目に惹かれ、「白いクリームパン」をゲット致しました♪きび糖で炊かれたというカスタードクリームはとっても黄色!いや、山吹色!?くらいの色味ですね、きび糖ならではのコクと優しい甘さです。たっぷり入ってますよ〜
店舗情報
Flutissimo
Instagram:@flutissimo
営業時間と場所:※詳しくはInstagramをご確認ください
【木曜日】
福岡県福岡市城南区七隈1-8-18
12:00〜17:00 ※売り切れ次第終了
【土・日曜日】
佐賀県佐賀市三瀬村藤原537
11:00〜17:00 ※売り切れ次第終了











