都心の利便性と豊かな自然が融合する「博多駅周辺エリア」

福岡市の主要交通拠点でもあり、商業、ビジネスの中心地でもある博多駅。
現在、この博多駅周辺は「博多コネクティッド」プロジェクトにより、都ホテル博多、博多イーストテラス、コネクトスクエア博多など、次々と新たなビルが誕生しています。
さらに、2026年には博多駅の真正面に地上14階建ての西日本シティ銀行本店ビルも完成予定となっており、ビジネスの拠点、そして九州の玄関口として発展を続けるこの博多エリアの価値は高まり続けています。
また、ビルの誕生だけでなく、PFI事業を通じて、博多駅周辺では公園も充実してきています。
JR博多駅筑紫口にある音羽公園は事業者が決まり、2026年より工事が着工しますし、博多口方面にある明治公園もザ・ゲートウェイパーク〝HAKATA MEIJI〟として、工事が進んでおり、博多駅周辺の憩いの場となる両公園はここ数年内で、魅力的なスポットとして生まれ変わります。
博多駅も徒歩圏内、暮らしの利便性が高い「エンクレスト博多PARKSIDE」

博多の活気ある都心に近接しつつ、公園の緑を望む静寂な場所に誕生した「エンクレスト博多PARKSIDE」は地上15階建て、全144戸のデザイナーズマンション。
その都会的な外観は、周辺の街並みに調和しながらも、その存在感を際立たせています。
本物件が誇る最大の魅力は、物件名が示す通り「PARKSIDE」という都市部ながら公園横にある立地。
すぐ真裏には東領公園が広がり、都心にいながらにして豊かな緑を楽しめます。
多忙な都市生活の中で、朝の散歩や仕事帰りの散策といったONとOFFを美しく切り替えられる環境が魅力です。
シンプルで洗練された空間に便利機能、そして充実のセキュリティシステム
まずは、物件についてみていきましょう。
「エンクレスト博多PARKSIDE」は幅広い種類の全10タイプのラインナップです。
20㎡前後の1R(A・B・C・Gタイプ)、30㎡前後の1LDK(D・E・Fタイプ)といった使いやすい部屋はもちろん、同じ1LDKでも50㎡弱の広々としたHタイプもあります。そして、ふたり暮らしにもフィットする50〜60㎡の2LDK(I・J・Kタイプ)となっています。
「エンクレスト博多PARKSIDE」には、エンクレストシリーズ最大の特長である、入居者の暮らしを第一に考えた設備とデザインが継承されています。

白を基調としたシンプルで使い勝手のよいデザインの室内空間には、大型のクローゼットやスライド式ハンガーレールを備えています。
一部のタイプにはウォークインクローゼットも完備しているため、洋服や荷物が多い方にも安心です。
毎日の暮らしのポイントとなるキッチンにはホーローのキッチンパネル、広々としたキッチン収納を備えており、機能的にレイアウトされています。自炊派にもうれしい2口ガスコンロなどの充実のキッチン設備です。

スタイリッシュに仕上げられたバススペースには、広々としたストレートタイプの浴槽が備わっています。
シャワーは水量の調整もでき、ワンストップ機能もついた、いま人気の多機能シャワーヘッドを採用。そして、浴室には暖房・衣類乾燥・換気・涼風と多彩な機能の24時間浴室換気乾燥暖房機を標準装備していますので、室内干しも快適に行えます。
さらに、水栓には、世界の一流ホテルやクイーンメリー二世号などの豪華客船でも採用されるなど、バスルーム製品のトレンドリーダーといえる存在の「HANSGROHE(ハンスグローエ)」ブランドを採用しており、日々使う水回りに上質な素材を使うことで、暮らしの中で豊かさをもたらします。
毎日の生活に欠かせないインターネットについても、入居日に合わせて利用をスタートできるWi-Fi使い放題の高速インターネットを無料で提供していますので、入居までの間に面倒な手続きは不要で、スムーズにご入居できます。
遮音性・断熱性に優れたペアガラス、部外者の侵入を防ぐICカードキー対応のオートロックシステムとモニター付きインターホン。エントランス、駐車場、エレベーターには24時間監視カメラも設置。
もちろん、多忙な単身世帯には必須の、不在時でも荷物を受け取れる宅配ボックスも備わっています。そして、自分の顔が鍵代わりとなって解錠できるエンクレストの新サービス顔認証システム「FreeiD」も採用されており、セキュリティは万全です。

出典:「エンクレストの高セキュリティ物件」への投資が将来の安定収益の鍵!今選ばれている理由とは?
駅近で、下町情緒、公園もある暮らし!通勤・生活に便利な抜群のアクセス
「エンクレスト博多PARKSIDE」は、福岡空港から平尾方面へと流れる百年橋通りと、中洲川端から井尻方面へと抜けるこくてつ通りが交わる「美野島」交差点のすぐ近くに位置します。
主要な交通機関へのアクセスに優れた利便性の高い立地です。JR博多駅までは約1,300mで徒歩17分、さらに最寄り西鉄バス「美野島二丁目」停はすぐ目の前となっています。
地下鉄を使うと、博多駅からは福岡空港まで約5分、天神までは約6分とそれぞれ10分以内となっており、出張やお出かけにも便利。
駅までのアクセス抜群の本物件は、なんとすぐ裏が公園となっています。
裏手にある公園の東領公園は、広々としており、地域の方々の散歩コースとしても人気。
春にはソメイヨシノが咲き誇る、憩いの場となっています。
JR鹿児島本線や九州新幹線の線路沿いのため、電車を眺めながら、ゆっくりできるのも東領公園の魅力の一つです。

生活面でも、最寄りのコンビニエンスストアのローソンが物件の真正面わずか80mの徒歩1分にあり、その横には食料品や生活雑貨も取り揃えたディスカウントストアのミスターマックスselect美野島店があるため、買い物には不自由しません。
そして、美野島といえば、忘れてならないのは「美野島商店街」。
60年以上の歴史を誇る元祖・博多の台所です。細い路地沿いには昔ながらの風情そのままに、魚屋や八百屋、スーパーや人気のカフェや飲食店など約50店舗が軒を連ねています。博多駅から徒歩圏内でありながら、ホッとする下町情緒も感じられます。
少しご紹介すると、下町情緒の代表格ともいえるのは創業大正9年の福岡の老舗「かどや食堂」。
毎年夏には名物の6種類の「アイスキャンデー」が期間限定で登場します。
その「アイスキャンデー」の愛らしいフォルムは今も昔も老若男女を問わず多くの方に愛され続けているんです。

福岡・九州エリアの魅力を発信するY氏の記事でも紹介されています。
福岡の激シブ大衆食堂を巡る!レトロさがスゴいお店【Y氏は暇人】
20年間で人口はほぼ倍増!人口増加が続く物件周辺エリア
福岡市の校区データによると、この美野島も含んだ東住吉校区はマンションに代表される共同住宅比率は98.8%。
福岡市全体の共同住宅比率(79.3%)と比較しても非常に高い比率となっているマンションの多いエリアです。

人口構成では15歳以上労働人口をみると、東住吉校区は82.4%となっており、福岡市全体の平均の64.8%と比較しても非常に高く、「現役世代が多く住む街」です。
人口についてみてみると、2005年時点の人口が6,301人となっていましたが、2023年には11,028人に増加しています。世帯数でも4,329世帯から8,534世帯となっており、人口、世帯数ともに約20年で2倍近くに増加。
成長し続けているエリアであることがわかります。
博多コネクティッドなどの再開発が進む博多駅周辺でありながら、暮らしやすさも備わったこのエリアには、引き続き若い世代が安定して流入していくことが予測され、エリアとしての人気は今後も継続しそうです。
物件概要ページ
通勤にも暮らしにも便利で快適な「エンクレスト博多PARKSIDE」。
そのより詳細な情報は、こちらからご確認いただけます。






