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「エンクレストの高セキュリティ物件」への投資が将来の安定収益の鍵!今選ばれている理由とは?

投資用不動産の物件を選ぶ際に、どのような点を重視していますか。「やはり利回りが一番」「立地と価格のバランスを見る」という方も多いのではないでしょうか。実際、国土交通省の調査(2019年)(※1)によれば、キャッシュフローの見通しを重視する投資家は約95%にのぼる一方で、災害対応や防犯対策といったビルマネジメントを重視する層は70%程度にとどまっています。しかし、本当にそれだけで“入居者から選ばれ続ける物件”と言えるのでしょうか。空室率の上昇やエリア競争が激化するなかで、今求められているのは、「安心して暮らせる環境=高いセキュリティ」です。本記事では、今後の不動産投資においてセキュリティへの意識が欠かせない理由や、先進的な防犯設備を備えたマンションが、どのように投資成果へつながるのかを事例と共にご紹介します。

これからの不動産投資はセキュリティが鍵

福岡発!不動産投資の今

昨今、不動産投資の物件選びに、トレンドの変化が生じていることをご存じでしょうか。近年は利回り中心の投資から、将来性・安全性・安定性など、多面的な評価へシフトが進みつつあります。

 

<不動産投資の物件選びで注目されているポイント>

・将来性:人口増加・再開発

・安全性:耐震・防犯・セキュリティ

・安定性:賃貸需要の高さ

 

 

特に福岡市においては、その傾向が強く見られています。福岡市は全国有数の人口増加都市であり、特に20代から30代の単身・若者層が増加傾向にあります。「令和2年国勢調査」において、15〜29歳の人口比率(若者率)が21大都市の中で最も高かったことからも、街に活気があることが伺えるでしょう。

 

出典:福岡アジア都市研究所『FUKUOKA GROWTH 2022』

画像:福岡市は日本の21大都市の若者率トップの「若者の多いまち」!より流用

 

 

また、福岡市では「天神ビッグバン」などの大規模都市開発が進み、街の魅力と利便性が大幅に上昇。賃貸需要は非常に活発で、空室リスクが低い安定した市場といえます。

 

実際に、福岡市の賃貸マンション・アパートの募集家賃は上昇傾向にあります。2024年9月のデータによれば、シングル向けの物件は前年同月比で4%、ファミリー向け物件では前年同月比で11.6%も相場が上昇しており、全国的にも高い伸びを見せています。

 

 

【参照サイト】

福岡市は日本の21大都市の若者率トップの「若者の多いまち」!

福岡市のファミリー・マンションの家賃上昇率は日本の主要13エリアでトップ!

福岡市がシングル向き物件で全国第3位の家賃上昇率!全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2023年4月分)

 

 

 

投資の常識が変わる!?「セキュリティ」というキーワード

前述の3つのポイントのなかでも、特に入居者からの注目度が高まっているのが、物件の安全性です。なかでもセキュリティ設備の充実度は、「マンション選びの決め手」になっていると言っても過言ではありません。

 

株式会社LIFULLが2025年1月に実施した調査(※3)によれば、不動産・住宅情報サービスの「LIFULL HOME’S」において、「住まい探しの絶対条件」として、セキュリティ設備を重視する人が前年比で増加していることが明らかになりました。なかでも「TVモニター付きインターホン」と「オートロック」は、前年からの検索者上昇数ランキングにおいて、それぞれ3位と8位にランクインしています。

 

不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」による「住まい探しの絶対条件2025ポイント上昇率ランキング」より

 

このような傾向は、特に単身女性やファミリー層といった安定入居者層の取り込みに直結し、空室リスクの軽減に貢献する可能性が高いと考えられます。防犯カメラのAI化などのスマートセキュリティ化が進むなか、今から高セキュリティ物件を保有することは、先見的な戦略となり、中長期的な優位性を確保できるでしょう。「競争力・安心感・収益安定性」を兼ね備えた“高セキュリティマンション投資”は、今後注目すべき戦略のひとつといえます。

 

 

 

福岡における賃貸市場のリアル!エンクレストの場合

賃貸市場のリアル!入居者が求める「安心」のカタチ

賃貸市場においては、特に単身女性や高齢者、ファミリー世帯などを中心に、幅広い層が防犯性を重視する傾向にあり、住まいのセキュリティに対する意識は年々高まっています。例えば、オートロック、電子ロック、ICカードキー、暗証番号式、ディンプルキー、防犯カメラ、宅配ボックスなどの、かつては付加価値だった設備も、今では「あるのが当たり前」となりつつあります。さらに、近年は、IoT連携による防犯システムをはじめとした、次世代型のセキュリティ設備にも注目が集まっています。今後は、より高度なセキュリティシステムへのニーズの高まりも予想されるでしょう。

 

 

エンクレストが見据える、次世代セキュリティ

では、実際のマンション市場では、どのようなセキュリティ設備が導入されているのでしょうか。

福岡都市圏を中心に120棟以上の「エンクレスト」マンションを展開する、株式会社えんホールディングスに、安心・安全な暮らしを支えるためにおこなっているセキュリティ設備について伺いました。

 

 

Q. エンクレストで導入しているセキュリティ設備について教えてください。

エンクレストでは、オートロックシステムや防犯カメラ・モニター付きインターホンの設置、複製が困難なICカードキーの導入など、物件ごとに多層的な防犯対策を講じています。これらのセキュリティ設備を積極的に導入することで、居住者の方々が日々安心して過ごせる環境を整えています。

 

 

Q. セキュリティ設備の導入以外におこなっている、防犯面での工夫はありますか?

マンション内の設計にも防犯性を意識しています。

エンクレストでは、見通しがよく人の目が届きやすい共用空間の配置など、犯罪防止につながる空間づくりを導入しています。防犯対策だけでなく、居住者の暮らしの快適さや安心感にもつながる設計により、多数の支持をいただいています。

 

 

 

エンクレストといえば、高い入居率や長期入居で知られているマンションシリーズでもあります。2024年度の平均入居率は99.54%を達成(※2)したとのこと。こうしたセキュリティへの積極的な投資が、入居者に「住みたい」と思われるきっかけの一つとなっていると考えられます。

 

 

 

最新セキュリティ「オール顔認証マンション」に注目

セキュリティ革命!顔ダケで暮らせるマンション

このような不動産におけるセキュリティ設備において、より高度なセキュリティシステムとして近年注目を集めているのが、居住者の顔を“鍵”として登録できる顔認証システムです。その代表例が、DXYZ(ディクシーズ)株式会社が開発・提供する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」。続いてDXYZ株式会社に、「FreeiD」の特徴や性能について伺いました。

 

 

 

Q.「FreeiD」とは、一体どのようなシステムなのでしょうか?

「FreeiD」は、鍵、財布、身分証などのあらゆるIDを顔に統合し、1度の顔登録で入退、決済、本人確認を利用可能にする顔認証IDプラットフォームです。弊社はこのプラットフォームを活用して『FreeiD Mansion』サービスを開発・提供しています。

 

『FreeiD Mansion』はエントランス、宅配ボックス、エレベーター、各住戸の玄関まで、物理的な鍵を持つことなく入室が可能になる「オール顔認証マンション」を実現していることが強みです。アプリから居住者やその家族の顔を登録できるうえに、顔ダケでスムーズに入退室が可能となる体験は、子育て中の家族や、荷物を持ち運ぶことが多い入居者にとって、利便性と安心感をもたらします。

 

『FreeiD Mansion』イメージ

 

 

 

Q.顔認証システムには、“なりすまし”などの不正利用のリスクも存在するかと思います。不正アクセス防止やデータ保護に対する工夫はありますか?

 

生体検知機能を搭載した専用端末により、居住者の顔写真や画像を用いた“なりすまし”を防止しています。また、同一の顔で複数アカウントの作成ができないような仕組みも導入しています。

 

データ保護に関しては、プライバシーマークの取得により、個人情報を適切に管理する体制を整えています。さらに、サービス面では、「ユーザー自身が利用したいサービスのみを選択できる『オプトイン』方式」を採用しています。

 

 

 

Q.今後、顔認証技術は住宅業界でどのように広がっていくとお考えですか?

住宅に対する防犯意識の高まりとともに、セキュリティを重視する声は年々増加しています。こうしたニーズに応える形で、顔認証システムは首都圏のみならず、全国で急速に拡大しており、近い将来、顔認証が住宅設備の“当たり前”になると確信しています。

 

『FreeiD Mansion』イメージ

 

従来の物理的なセキュリティ設備を上回る、より高い安心感を提供する『FreeiD Mansion』。資産価値の維持・向上を図りながら、不動産投資における、長期的な安定収入を支える要素としても期待されています。

 

 

 

「エンクレスト博多BRIGHT」の先進事例に見る未来

『FreeiD Mansion』は全国に広がっており、2025年5月末時点での導入実績は218棟にものぼります。

2025年3月より入居を開始した分譲賃貸マンション「エンクレスト博多BRIGHT」も、その一つ。エントランスにこのサービスを導入し、暗証番号や鍵の差し込みなしでの開錠を可能にしています。導入背景について、再度えんホールディングスに伺いました。

 

 

 

Q.なぜ、数ある顔認証システムのなかで、『FreeiD Mansion』の導入に至ったのでしょうか。導入背景を教えてください。

『エンクレスト』シリーズでは数年前から、物件価値をさらに高める新たな付加価値として、非接触・非対面の最新セキュリティ技術に着目してきました。そして、複数のセキュリティ設備を検討するなかで出会ったのが、一度の顔登録で日常のあらゆる場面を顔認証のみで完結できる、次世代プラットフォーム「FreeiD」です。

 

スマートフォンとの連携や、今後予定されている決済・本人確認サービスとの連動など、生活基盤全体に関わる可能性を持っている点が大きな決め手となりました。また、DXYZ社のサポート体制や導入実績の豊富さも安心材料となり、今回の導入に至りました。

 

 

エンクレスト博多BRIGHT

 

 

 

Q.入居希望者からの評価はいかがですか?

エンクレスト博多BRIGHTは、物件案内の段階から、『先進的で付加価値のある物件』として高い評価を得ていました。特に、エントランスで鍵を探す、暗証番号の入力が不要になるといった利便性の高さや、顔認証による高度な防犯性に対し関心が寄せられています。

 

最新セキュリティ設備の導入は、不動産投資における物件選びの新たな判断材料として受け入れられつつあるように感じています。

 

 

 

Q.『FreeiD Mansion』のほかに、導入を検討しているセキュリティ設備があれば教えてください。

エンクレストでは今後も、スマートセキュリティと、スマートロックや室内セキュリティセンサーAI監視カメラなどとの連携による、居住者にとってよりストレスの少ない居住環境の構築を検討しています。さらに、『FreeiD Mansion』の他物件への展開はもちろん、顔認証による共用サービスの拡充も視野に入れ、マンションの投資価値と入居者満足度のさらなる向上を目指し続けていく所存です。

 

『FreeiD Mansion』イメージ

 

 

 

これからの不動産投資は、ますますセキュリティが重要に

不動産投資の新法則!セキュリティで勝つ時代

ここまでご紹介したように、これからの不動産投資において、セキュリティは立地や利回りと並ぶ新たな指標といえます。防犯性能の高い物件は空室のリスクが低く、長期的な賃貸需要が見込めるため、収益の安定性が高まるのです。

 

入居者に選ばれ続けるためには、「安心して住みたい」というニーズを満たせるかどうかにかかっています。将来を見据えた長期的な視点で物件を選ぶなら、目先の利回りだけにとらわれず、セキュリティ設備を重視することが不可欠です。「選ばれ続ける物件への投資こそが、長期的に高い収益をもたらす」という視点が、これからの不動産投資においては欠かせないものとなっていくでしょう。

 

 

 

エンクレストと歩む、不動産投資の未来

マンションシリーズのエンクレストでは、最新のセキュリティ設備を積極的に導入することで、投資家と入居者の双方から選ばれ続ける物件づくりを実現しています。顔認証システムやモニター付きインターホン、24時間対応の監視カメラなど、入居者が安心して暮らせる環境が整っているからこそ、99.54%という高い年間平均入居率と長期契約の継続を維持できているのでしょう。将来を見据えた堅実な不動産運用をするのであれば、エンクレストという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

出典

※1:令和元年度「不動産投資家アンケート調査」p.21

※2:株式会社えん賃貸管理 事業内容

※3:LIFULL HOME’S「できれば検索」における「住まい探しの絶対条件2025」、「タワーマンション」が全国的に上昇!住まい探しの設備で「防犯性」を重視するエリアが拡大

 

 

 

その他参照サイト

えんホールディングスが開発する「エンクレスト」マンションシリーズへの DXYZの顔認証プラットフォーム「FreeiD」導入が決定|DXYZ

 

福岡の新築マンションに顔認証技術を導入する「エンクレスト」とDXYZの提携|サードニュース

 

防犯性の高いマンションの選び方は?安全に暮らせるマンションセキュリティについて解説|エンクレストガーデン福岡

 

 

 

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