ランキングで知る福岡の実力⑤
漁港取扱高No1! 福岡で“おいしい魚”が食べられるのには、理由がある。
〝食の都〟として脚光を浴びることも多い福岡市で特に人気なのは、〝おいしい魚〟です。玄界灘を臨む福岡市の漁港取扱高は、4年連続で日本一を記録しています。さらに人口10万人あたりの魚料理店の軒数も全国の大都市の中でトップ。「なぜ、福岡の魚はおいしいのか?」について考えてみます。
この記事の目次
東京人・大阪人の胃袋も射止める、福岡のおいしい魚は世界有数の漁場を泳ぐ
周辺の海で獲れた魚も集まって来る、漁港取扱高日本一の『長浜鮮魚市場』
福岡市の中心部にある創業160年を超える老舗、ジョーキュウ醤油の特上さしみしょうゆ。
長崎から全国、海外にも販路を広げるチョーコー醤油の超特選甘露さしみ
- 関連タグ:
- #ランキングでみる福岡の実力
- #福岡グルメ
- #データでみる福岡
- #まちと暮らし
- \毎週火曜日配信!飛躍するまち福岡の情報をまとめてお届けするメールマガジン/
- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
- このライターの記事を読む