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【一時帰国中の店主・玉置康雄さんに緊急取材!】うどん居酒屋ブームの立役者『釜喜利うどん』がフランス・パリへ進出!
2年ほど前、「二○加屋長介」や「釜喜利うどん」を営む玉置康雄さんにインタビューをしたことがある。そのときに「2019年にはパリに店をオープンさせる」と話していたことがずっと記憶に残っていた。しかし、世の中はコロナ禍真っ只中。ヨーロッパでの感染拡大のニュースも聞こえてくる。そんな中、「ついにオープンするよ!」というニュースが飛び込んできた。オープンに至るまでのアレコレや、今後の展開などについて、無事にオープンを見届け帰国したばかりの玉置さんに話を聞いた。
人生、いつでも巻き返しができる!「わたし、このままでいいのかなあ」非正規雇用女性たちの声を救う、福岡の新たな取り組み。
コロナ禍の中、働く人たちの取り巻く環境が早いスピードで変化しています。今年1月から9月までに失業した人はハローワークを通した調査で6万人を超え、実際はさらに多いとみられます。雇用の調整弁として使われ、職を失う可能性が高いのは非正規雇用で働く人たち。独身で自活してきた女性たちの生活を直撃しています。女性活躍ジャーナリストの私、村山由香里が非正規雇用の今と昔を追っていきます。
テラス&オープンエアーの規制緩和で、改めて感じる福岡のまちの贅沢空間!
コロナ禍の感染拡大防止の観点から、日本では6月から飲食店が、軒先でテラス席営業などができるよう道路使用許可の規制緩和が行われています。福岡はもともと屋台をはじめオープンエアーで風を感じながら食事を楽しめる場所が多いまち。今回の規制緩和の現状をお伝えしながら、ぜひ楽しんでほしいテラス席のすてきなスポットを紹介します!
HafHの〝定額制住居サービス〟から見えてくる福岡の魅力と可能性は⁉
定額制で全国の宿泊拠点を利用できるサービスが、ここ数年広がりを見せています。長崎市に本社を置く株式会社KabuK Styleの「HafH(ハフ)」もその一つ。国内はもとより世界各国に拠点を持つ同社は今年2月、直営の宿泊施設を福岡市にオープンさせるなど、福岡を拠点にアジアとの交流拡大を目指しています。
【福岡市】ローカルも都市も、『ワーケーション』が旬。│福岡ワーケーションスポット4選
「ワーケーション」や「テレワーク」が日本でもより盛んになってきました。もちろん福岡でも、リモートワークを導入しようとする会社や実際に始める企業も増えつつあります。今回は、福岡でリモートワーク歴4年の僕が実際に使ってよかったワーケーションやリモートワークができるおすすめの場所を紹介していきます。
福岡発!今だから国境を超えて「福岡と台湾」をつなぐ新しいオンライン交流ツアー
コロナ禍で海外旅行に行けない現在、オンラインツアーは全盛を迎えています。あるエリアをオンラインで訪ねていく、あるいは一方が情報発信するガイドツアーは多く見られるようになりましたが、9月20日に福岡で開催されたのは、福岡と台湾の参加者がお互いの最新情報を伝え合い、双方の交流を兼ね備えたオンライン交流ツアー。コロナが収束すれば福岡〜台湾のリアルなコミュニティを形作ることにつながる福岡発のトライをレポートします。
福岡発。ビジネスレザーファクトリーの名刺入れやビジネスバッグが、世界の貧困問題を解決する
名刺入れやバッグなどビジネス向け牛革製品を製造販売する福岡市のビジネスレザーファクトリーは、創業6年で全国18店舗を展開。事業を通じて社会課題の解決を図る「ソーシャルビジネス」が注目される中で、アジア最貧国のひとつと言われるバングラデシュで既に900人もの雇用を創出、快進撃を続けています。
街も人も、福岡クオリティは実は世界クオリティ⁉ 福岡出身東京人が見た「住みやすく、食べ物も美味しく、願いの叶う夢の街」
こよなく福岡を愛し「第2の故郷」と豪語する、関東在住フリーライターのMARUが「東京在住福岡人に、東京に住んで改めて気づいた故郷の魅力」を聞いていきます。今回はMARU自身が福岡の魅力について語ります。
