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ベンナーズ井口さんに聞く。ITを活用して、課題の多い日本の漁業の可能性に挑む!

飲食店でもスーパーなど小売店でも新鮮な魚介類が福岡の街には豊富に並んでいますが、一方で国内では漁業者が減り、「魚離れ」による消費量の減少も指摘されています。こんな中、漁業者の収入を増やし、消費者へも安くて美味しい魚を届けようと取り組むスタートアップ企業「ベンナーズ」が注目を集めています。

【福岡発】東京新宿の伊勢丹で行列ができる和菓子屋「鈴懸」。その人気は、和菓子本来の当たり前の姿にあった。

名店ひしめく東京・伊勢丹新宿店の地下フロアで、休日ともなると長蛇の列をなす和菓子店「鈴懸」。パリやシンガポール、ダボス会議でのイベントを通じて海外からも熱い視線を注がれています。全国区となった福岡の小さな老舗の和菓子の取り組みをご紹介します。

“不便なものはビジネスになる”と起業。 女性視点で開発・提案する「キャンプ女子」

大自然の中で手軽にキャンプを楽しんでみたいと思う女子が増えています。そんな夢をサポートするサービスで注目される「キャンプ女子株式会社」代表の橋本華恋さんを訪ね、「不便なものはビジネスになる」と起業した事業への思いをお聞きしました。

「天神ビッグバン」をテコに、世界に知られる国際ビジネス都市へ挑戦⁉

「天神ビッグバン」では、建替目標を30棟としているなか、現在、着実にプロジェクトが進行しています。コロナ禍で世の中に不透明感は漂っていますが、九州・アジアの中で国際競争力のある個性を持った都心部の再生に向けて、着実に歩みを進めているのです。

いまもサラリーマンは安心安全なのか? フリーランスから逆張りでサラリーマンに転職した友人の話

「個人で生きる」や「自由に生きる」という言葉が目立つようになり「フリーランス」という働き方を目指す人も増えました。福岡でも会社を辞めて独立をする人も増えています。ただ、今、そのフリーランスの働き方がコロナで変化してきています。

福岡本を斬る!3冊の書籍から見えてくる福岡の底力とこれから

5月20日に人口が160万人を突破した福岡市。人口増加率の高まりは、街の盛り上がりとしても確かに感じられます。さらにはこの数年、書籍や雑誌で相次いで「福岡本」が発行されるというフィーバーっぷり!前回のコラムで鮮烈なフクリパデビューを果たしてくれたコラムニスト・コメンテーターの林田暢明さんに、そんな「福岡本」について存分に書き綴って頂きました!

集客人数よりローカルの本質を!福岡の “千年夜市”仕掛け人 松岡さんが考えるコロナ後のイベントのカタチ

新型コロナウイルスの影響を受け、イベント自粛が続く福岡市。福岡で新たな風物詩として福岡市民をはじめ、福岡を訪れる観光客を楽しませてきた“千年夜市”を主催する松岡まさたかさんに、これからのイベントはどう変わっていくのか、お話を伺いました。

九州から宇宙へ! 衛星開発ベンチャー「QPS研究所」の師弟の夢

「小型衛星36機で世界を10分おきにリアルタイム観測する」という壮大なビジョンを掲げる福岡市の衛星開発ベンチャー「QPS研究所」。九州大学の衛星開発プロジェクトで出会った二人が開発の中心にいて、「九州に宇宙産業を根付かせる」という野望を胸に、衛星開発に挑んでいます。

福岡に「ザ・リッツ・カールトン」誘致で、天神の風景はどう生まれ変わる!?

天神ビッグバンの「西のゲート」(旧大名小学校跡地)の開発が始まっています。2023年春までのオープンを目指す開発のシンボルは、「ザ・リッツ・カールトン」とハイグレードオフィスが入る25階建ての高層ビル。世界最高峰の5つ星ホテルは、天神の街にどのような新たな風を吹き込むのでしょうか?

ビル・オフィス・組織の付加価値が高まる!?世界も注目する企業「スペースRデザイン」の挑戦

福岡市は、5月20日に人口160万人を突破しました!こうした福岡市のマーケットを中心に、コロナ禍以前からwithコロナの時代を見据えた取り組みをはじめていた会社があります。その企業名は、「スペースRデザイン」。福岡テンジン大学学長の岩永さんが、これからの“住む”と“働く”をデザインする企業の挑戦について潜入取材!世界も注目する、福岡市の小さな企業の挑戦についてお届けします。

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