福岡市は『全国住みたい街ランキング』で3年連続の2位。1位は横浜

【経済・ビジネス短信@フクリパ】

福岡市が3年連続2位、1位は横浜市『全国住みたい街ランキング2026』

『生活ガイド.com』は、『全国住みたい街ランキング2026』を発表しました。ランキングのトップ3は横浜市、福岡市、札幌市で、福岡市は2024年から3年連続で2位を維持しました。

『全国住みたい街ランキング』のトップ3は横浜市、福岡市、札幌市

福岡市は『全国住みたい街ランキング』で3年連続の2位。1位は横浜

写真提供:福岡市

 

地域応援サイト『生活ガイド.com』を運営する株式会社ウェイブダッシュ(東京都千代田区、下山一美社長)は2026528日、『全国住みたい街ランキング2026』を発表した。
ランキングの第1位は横浜市(神奈川県)、第2位は福岡市(福岡県)、第3位は札幌市(北海道)だった。ランキングのトップ3は、昨年と同様となっている。

 

 

1位となった横浜市は、今回で14年連続の首位を記録している。
一方、2010年の『全国住みたい街ランキング』開始時に第10位だった福岡市は、年々順位を上げている。
2022年と2023年は2年連続で第3位となった後、福岡市は2024年、2025年、2026年と3年連続で第2位となっている。

 

 

『生活ガイド.com』では、福岡市について次のように評価する。

 

「大都市の魅力と美しい自然とを併せ持ち、長い歴史の中で培われた伝統・文化に恵まれた、独自の個性と魅力を有します」

「わが国の主要都市(大阪、東京、札幌)までの距離と、東アジアの主要都市(釜山、ソウル、上海、北京、台北など)までの距離とがほぼ同じ範囲にあるため、国際線の定期航空路線も多く、アジア諸国との交流には最適の位置といえます」

 

福岡市は『全国住みたい街ランキング』で3年連続の2位。1位は横浜

出典:生活ガイド.com『全国住みたい街ランキング 2026年版』(画像提供:ウェイブダッシュ)

 

 

『全国住みたい街ランキング2026』の調査対象は会員約1.3万人

『全国住みたい街ランキング2026』は、生活ガイド.com会員である1万2,789人を対象に、2025年4月1日~2026年3月31日の期間、インターネットを用いて調査した。

 

福岡市を「住みたい街」に選んだ生活ガイド.com会員からは、下記のような声が寄せられている。

 

「学生時代に縁のあった場所で生活するのに便利そうだから」(40代女性)

「近いうちに予想される南海トラフ地震で被災する可能性が少なく、警固断層の直下型地震でも被災の可能性が低いから」(60代男性)

「アイランドシティの美しい街・海が近く自然を感じるロケーションに住みたい」(30代女性)

 

 

>>【あわせて読む】アイランドシティは2025年でまちびらき20周年!

 

 

福岡市は「街並みや雰囲気」「店の充実」への評価が高め

福岡市は『全国住みたい街ランキング』で3年連続の2位。1位は横浜

 

『全国住みたい街ランキング2026』では、生活ガイド.com会員による投票を基に『住民意識チャート』を作成している。
住民意識チャートとは、街並みや雰囲気、安全、店の充実、交通の便利さ、愛着、地域交流の6項目について、投票人数の割合を数値化したものだ。

 

 

福岡市に投票した403人の結果を分析すると、「街並みや雰囲気」「店の充実」「交通の便利さ」への評価が特に高かった。次いで「愛着」「安全」「地域交流」の順となっている。
福岡市に満足している点について、生活ガイド.com会員からは、「田舎ぐあいが、ちょうど良い」(60代男性)という声もあった。

 

 

住民意識チャートの各項目の内容は、下記の通りだ。

 

◎街並みや雰囲気
景観が美しい。閑静で落ち着いた雰囲気。緑豊かな自然に恵まれている。

◎安全
駅前や周辺地域などの治安が良い。洪水や地震などの災害に強い。

◎店の充実
日用品・食料品などの買い物に便利。飲食店などが充実している。

◎交通の便利さ
道路・鉄道・バスが整備されている。主要都市へのアクセスが良い。

◎愛着
居住地・街に愛着や誇りがある。これからも住み続けたい。

◎地域交流
近隣住民との交流がある。祭りやイベントなどの行事が盛んである。

 

 

福岡市は『全国住みたい街ランキング』で3年連続の2位。1位は横浜

福岡市の住民意識チャート 出典:生活ガイド.com『全国住みたい街ランキング 2026年版』(画像提供:ウェイブダッシュ)

 

 

>>【あわせて読む】躍進する福岡市経済・7つの謎を、識者と読み解く

 

 

参照サイト

生活ガイド.com『全国住みたい街ランキング 2026年版』
https://www.seikatsu-guide.com/rank_sumitaimachi/

 

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編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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