アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

【 Fukipedia:福博百科 】

アイランドシティはまちびらき20周年。まちづくりの「未来航路」は続く

目の前に広がる福岡市は、博多湾を埋め立てて拡大・成長してきた都市です。福岡市の埋め立ての中でも最大規模の事業は、アイランドシティ整備事業になります。今年2025年秋、アイランドシティの住宅事業は、「まちびらき」20周年を迎えました。今回、博多湾に浮かぶアイランドシティを取り上げます。

【序章】博多湾の埋め立て事業で市域を拡大してきた福岡市

国土地理院『全国都道府県市区町村別面積調(2025年4月1日時点)』によると、福岡県の面積は約4,988平方キロメートルで、47都道府県の中で第29位だ。

福岡県の60市町村のうち、面積が最も広いのは、北九州市の492.50平方キロメートルで、福岡県全土の約1割を占める。
続く第2位は八女市の482.44平方キロメートルとなっている。
そして、第3位は、福岡市の343.47平方キロメートルだ。

 

 

福岡市の面積343.47平方キロメートルのうち、まちづくりの基本ルールを定めた都市計画法で指定された都市計画区域は約340.82平方キロメートルである。
さらに、福岡市の都市計画区域のうち、建物を建てての開発が可能な市街化区域は約163.88平方キロメートルだ。
残り176.94平方キロメートルは、建物を原則的に建てることができず、開発ができない市街化調整区域となっている。

 

 

目の前に海が広がり、背後に山が迫る福岡市は古来、海を埋め立てて市街地を拡大してきた都市だ。
戦後、福岡市が埋め立ててきた面積は15.56平方キロメートルであり、福岡市の市街化区域の1割弱を占める広さとなる。
つまり、福岡市は、長年にわたり博多湾を埋め立てることで市域を広げてきた都市である。

 

アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

出所:国土地理院技術資料 E2-No.88『令和7年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点)』

 

 

日本で一番広い市町村vs.世界で一番広い都市

日本で最も面積が広い市町村は、岐阜県北部・飛騨地方の中央部に位置する高山市だ。
高山市の面積2,177.61平方キロメートルは、香川県や大阪府よりも広く、東京都の面積2,199.94平方キロメートルとほぼ同じである。

 

 

一方、世界で一番面積が広い都市は、中国南西部の長江上流にある重慶市だ。
重慶市の面積約82,400平方キロメートルは、福岡市の約240倍、福岡県でも16.5倍もあり、九州7県の合計面積42,229.72平方キロメートルの2倍弱となっている。

 

 

博多湾に浮かぶアイランドシティでの、みなと&まちづくり

福岡市にとって最大の埋め立て事業であるアイランドシティ整備事業は、港湾機能の強化や快適な都市空間の形成、東部地域の交通体系の整備などを目的としている。
そして、1994年度から航路整備で生じるしゅんせつ土砂や地下鉄七隈線の公共残土などを活用して始まった。
アイランドシティ全体の面積401ヘクタールは、能古島の面積399ヘクタールとほぼ同じだ。
20258月末現在におけるアイランドシティの埋め立ての進捗率は99.8%、土地引渡の進捗率は88.8%となっている。

 

 

アイランドシティの中央部を南北に走る臨港道路「アイランドシティ1号線」を境にして、東側191.8ヘクタールがまちづくりエリア(香椎照葉地区)、西側209.5ヘクタールがみなとづくりエリア(みなと香椎地区)だ。
2005年10月に「まちびらき」を開催した、まちづくりエリアには、住宅地をはじめ産業用地や公園などがある。
同エリア内には、福岡市立こども病院や福岡市総合体育館、さらに商業・宿泊施設なども立地している。
2025年8月末現在におけるアイランドシティの居住人口は1万6,139人、住宅供給戸数は6,950戸だ。
201810月には、アイランドシティの緑豊かな住環境が評価され、アジア都市景観賞を受賞している。

 

 

一方、みなとづくりエリアは、主にふ頭用地や港湾関連用地として使用している。
同エリア内には、福岡市青果市場(ベジフルスタジアム)もある。
2003年度から供用を開始した国際コンテナターミナルは現在、博多港の国際海上コンテナ取扱個数の約7割となっている。
また、大規模な物流施設などの立地も進んでいる。
2024年7月末現在でのアイランドシティに進出した事業所数は約310カ所、就業人口で約8,600人だ。

 

アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

出典:福岡市『アイランドシティ整備事業の概要』(画像提供:福岡市港湾空港局)

 

 

「アイランドシティは、新しいまちづくりの先進的モデル都市だ」

2025年は、みなとづくりエリアでの供用開始から23年目であり、まちづくりエリアのまちびらきから20周年を迎えたアイランドシティの歩みや現状、今後について、福岡市港湾空港局アイランドシティ事業部の阿南公彦事業管理課長は、次のように語る。

 

阿南公彦事業管理課長

緑が豊かで海が近く、子育て世代にも人気があるアイランドシティは、まちびらき20周年を迎えて、福岡市内でも有数の「住んでみたい街」になっていることを大変嬉しく思います。

アイランドシティのまちびらき直前に市職員になった私は、今年度初めて担当することになり、さまざまな挑戦やいろいろな取り組みを通じて、今日のアイランドシティをつくり上げてこられた皆様のご尽力に対して、深い感謝の気持ちで胸がいっぱいです。

福岡市における先進的モデル都市であるアイランドシティは、新しいまちづくりのモデルケースでもあります。
住民の方々に寄り添い、伴走していくなかで関係各部署との調整や意見のすり合わせなどを行いながら、まちづくりを進めています。

これまでの取り組みを踏まえながら、今後もまちづくりに着実に取り組んでいきたいと考えております。

 

 

アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

福岡市港湾空港局の阿南公彦事業管理課長

 

 

福岡市と世界を結ぶアイランドシティの港湾機能

アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

アイランドシティみなとづくりエリアの風景(出典:『ふくおかアイランドシティ』 画像提供:福岡市港湾空港局)

 

重量ベースでは日本における海外との貨物輸送の99.7%が船舶利用であり、航空機利用は0.3%に過ぎず、主力はあくまでも海上輸送だ。
博多港は、アイランドシティと香椎パークポートが向き合う形で国際コンテナ物流ゾーンを形成している。

 

 

福岡市『令和6年博多港統計年報』によると、博多港における2024年の国際海上コンテナ取扱個数は、前年比96.9%の87万7,382TEU20フィートコンテナ換算)だった。
博多港の国際海上コンテナ取扱個数のうち、外国貿易は同97.0%の807,205TEU、内国貿易は同95.4%の7177TEUとなっている。

 

国土交通省『港湾別コンテナ取扱貨物量(TEU)ランキング』(2024年速報値)によると、博多港の港湾別の国際海上コンテナ取扱個数は、東京港、横浜港、名古屋港、神戸港、大阪港に次いで第6位だった。
2025121日現在、博多港はアジア・北米の9カ国・地域、41港との国際コンテナ航路を結んでいる。
そして、44航路・月間210便を持つ博多港は、福岡・九州と世界を結ぶ拠点港となっている。

 

 

博多港の港湾機能強化を目的に整備してきたアイランドシティ西側のみなとづくりエリアでは、6万トン級の大型コンテナ船が接岸できる水深15メートルの岸壁を有する。
また、アイランドシティコンテナターミナルでは、電力消費の最適化・省エネ化を実現する荷役設備の導入や独自のシステムを活用した物流の効率化など、脱炭素の取組みを進めている。
これらが評価され、20259月には港湾の脱炭素化に関する国の認証制度『CNP認証制度(コンテナターミナル)』において、全国で唯一となる最高評価(レベル5+)を獲得した。

 

 

アイランドシティ住宅地は今年2025年、まちびらき20周年

アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

アイランドシティのまちづくりエリアの風景(出典:『ふくおかアイランドシティ』 画像提供:福岡市港湾空港局)

 

アイランドシティまちびらき当初の住宅開発事業では、福岡市住宅供給公社と博多港開発による事業コンペの結果、積水ハウスを中核とする企業連合の提案が採択された。
採択された『照葉のまちづくり』の開発理念は、「環境共生」「健康」「子ども」をキーワードとし、「みんなで関わる」まちづくりをコンセプトとしている。

 

 

2005年、アイランドシティ中央公園では、99日から73日間、『第22回全国都市緑化フェア(愛称・アイランド花どんたく)』が開催された。
全国都市緑化フェアとは、当時の建設省(現国土交通省)の呼び掛けで1983年から毎年、都道府県および政令指定都市において開催されている花と緑に関連した催しだ。
福岡県内においては1991年、北九州市・響灘緑地で開催されて以来、2回目の開催となった。

 

 

アイランド花どんたく開催に合わせ、「照葉のまちづくり」のコンセプトを実現した住宅やまちなみを紹介する『照葉まちびらきフェア』が開催された。
同年12月から入居が始まり、同年度末の人口は354人だった。
20258月末現在の人口は1万6,139人であり、実に46倍弱に増大している。
アイランドシティ内には、照葉校区、照葉北校区、照葉はばたき校区の3つの小学校区がある。
福岡市統計情報『住民基本台帳(日本人)男女別・年齢別人口及び世帯数令和79月末現在)』によると、アイランドシティにおける15歳未満の年少人口割合は27.1%であり、福岡市平均の12.7%を大きく上回る。

 

 

実は九州最高層マンションやこども病院、大学もある島

アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

御島埼から望むアイランドシティ(出典:『ふくおかアイランドシティ』 画像提供:福岡市港湾空港局)

 

九州最高層のマンション、西日本随一のこども病院、日本初の株式会社立の大学、プロバスケットボールも開催されるアリーナ……。
アイランドシティのまちづくりエリアには、ユニークな施設が多い。主な施設を見ていこう。

 

 

アイランドシティ中央公園
2005年にオープンした、水と緑に囲まれた約15.3ヘクタールの広大な都市公園であり、アイランドシティのランドマークだ。
敷地内には、野鳥観察ができる修景池やこども広場、体験学習施設「ぐりんぐりん」などの特徴的な施設がある。

 

 

サイバー大学
2007年に開学した、ソフトバンクグループによる日本初の株式会社設立の通信制大学だ。
すべての授業をインターネットで配信し、通学せずに学士号を取得できる。
IT総合学部IT総合学科が設置され、テクノロジーコースとビジネスコースがある。

 

 

福岡市立こども病院

2014年に福岡市中央区から移転・開院した。
高度小児専門医療、小児救急医療・地域医療、周産期医療を3本柱として診療を行っている。
家族のケアにも注力しており、九州のみならず、全国から患者が訪れる。

 

 

福岡市総合体育館「照葉積水ハウスアリーナ」
2018年に開館した、アイランドシティのシンボル的な体育施設だ。
スポーツを「する」「見る」「楽しむ」ことができる施設となっている。
ユニバーサルデザインが随所に施され、子どもから高齢者、障がいを持つ人など、誰でもスポーツを楽しめる。

 

 

アイランド・アイ
2020年にオープンした複合商業施設だ。九州最大の免税店をはじめ、ショッピングモール、グルメゾーンに加え、劇場やMICE施設(会議場・展示場)、ホテルなどがある。
今後、隣接地にプロバスケットボールチーム向けの新アリーナも誕生する予定だ。

 

 

アトレアモール照葉
2021年、同モール内に日本初となる先端医療の複合施設「九州再生医療センター」がオープンした。
再生医療専門「リボーンクリニック本院」、細胞培養加工施設「九州再生医療細胞培養センター」、「九州再生医療リハビリセンター」の3施設からなる。

 

 

アイランドシティ・オーシャン&フォレストタワーレジデンスWESTと同EAST
2025年12月現在で九州最高層であり、かつ九州最大のタワーマンション2棟がアイランドシティに建つ。
ツインタワーマンションである同WESTと同EASTは、共に地上48階・高さ161メートル、総戸数はそれぞれ310戸となっている。

 

 

のるーと
アイランドシティ内を中心に走るオンデマンドバス。乗りたいときにアプリで出発地と目的地などを入力することでバスを呼べる。
状況に応じてAIが柔軟な経路選定を行い、近くの乗降地点へ向かう画期的な交通システムである。

 

 

なぜ、アイランドシティは島形式で誕生したのか

アイランドシティのある博多湾東部海域に関して、1978年改訂の『博多港港湾計画』では、香椎から和白地区において陸続きで海を埋め立てる計画だった。
しかし、博多湾東部の海や海岸、和白干潟などの自然を保全するため、1989年に島形式へ計画を変更した。

 

 

陸続きの埋立てから沖合への島形式へ見直した結果、和白干潟などの自然環境を保全し、かつ環境を意識した整備事業を実現している。
自然環境を保全するため、陸側と島側との間に設けたエリアは、『エコパークゾーン』として市民が自然と触れ合い親しめる水辺空間づくりが進められている。

 

 

黒字額は152億円、アイランドシティの経済学!?

福岡市は20229月、経済振興委員会報告資料『アイランドシティ整備事業(臨海土地整備事業)の収支見込みについて』において、「約152億円の黒字を見込む」ことを明らかにした。

 

 

アイランドシティ整備事業における全体の事業費は計画当初、4,588億円だった。
その後、経費見直しなどで3,940億円まで約15パーセント削減した。
アイランドシティ整備事業は、1994年に着工したものの、2008年のリーマン・ショックなどの影響で土地分譲が滞った。
その結果、2012年現在の土地整備事業収支は、160億円の赤字を想定していた。

 

 

福岡市では、進出企業への立地交付金の拡充を図る。
その後、福岡周辺での物流施設不足が明らかになり、施設建設ニーズの高まりとともに、公募申込も急増した。
福岡近郊における物流施設の需給が逼迫した結果、みなとづくりエリアの分譲収入は2012年時点の想定を340億円あまり上回る1,163億円となる見通しだ。

 

 

また、アイランドシティ整備事業の資金調達を目的として、福岡市は債券を発行している。
その債券の利払いが、国内金融市場の低金利で想定より162億円減少したことも収支の改善につながった。
なお、アイランドシティ整備事業における土地引き渡しの完了は、2029年度を予定している。

 

アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

出所:福岡市経済振興委員会報告資料『アイランドシティ整備事業(臨海土地整備事業)の収支見込みについて』

 

 

アイランドシティのまちづくりの未来航路を考える

アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

アイランドシティの全景(画像提供:福岡市港湾空港局)

 

アイランドシティの整備事業自体は、2030年代まで続く予定だ。
完了時、アイランドシティ東側のまちづくりエリアでは、1万8,000人が生活していると想定する。
現在、まちづくりの最終コーナーを駆け抜けている感がある。

 

 

福岡市東部における都市開発では今後、九州大学箱崎キャンパス跡地一帯における開発が本格的に動き出していく見込みだ。
さらに、香椎花園跡地の活用動向などにも注目が集まる。
福岡市東部の都市開発においては、各開発エリアを点でなく、「空飛ぶクルマ」と称される移動用ドローンなどの活用も含めて、線として結んでいくことも重要ではないだろうか。
そして、これらのエリアを面にしていく上においても、アイランドシティの存在感や役割は大きい。

 

長期的な視点に立って計画的に整備事業を進めてきたアイランドシティにおける、まちづくりの実績とノウハウをどのようなカタチで生かしていくのか。
今後、福岡市における都市開発に注目していきたいと考える。

 

 

参照サイト

福岡市『福岡アイランドシティ』
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kowan/jigyokanri/shisei/wonderfulone/top/top.html

 

 

福岡市『ふくおかアイランドシティ』パンフレット
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kowan/jigyokanri/shisei/wonderfulone/icon/documents/islandcity.pdf

 

 

アイランドシティまちびらき20周年
https://fukuoka-islandcity-days.jp/

 

 

福岡市『計画決定内容一覧(令和6年3月28日決定告示分まで)』
https://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/toshikeikaku/machi/template_4.html

 

 

経済振興委員会報告資料『アイランドシティ整備事業(臨海土地整備事業)の収支見込みについて』
https://www.city.fukuoka.lg.jp/gikaizimukyoku/giji/shisei/documents/220912-kouwan-houkoku1.pdf

 

 

アイランドシティの進捗状況
https://www.city.fukuoka.lg.jp/gikaizimukyoku/giji/shisei/documents/04_20250929kowan-airandocitysintyoku.pdf

 

 

福岡市『住民基本台帳(日本人)男女別・年齢別人口及び世帯数(令和79月末現在)』
https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/tokeichosa/shisei/toukei/jinkou/tourokujinkou/TourokuJinko_koukubetu2.html

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編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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