す~しゃちょーの「福岡〇〇バカ日誌」Vol.2-2 アントレプレナーシップ溢れる“管理会計バカ”・福岡大学飛田努准教授インタビュー
会計は誰のものか。感情と勘定から為る「管理会計」を通して学ぶアントレ教育
「大学で学ぶことは、実務でも使える。『創業体験プログラム』飛田ゼミ10年の実り」で福岡大学商学部准教授・飛田先生のアカデミズムと実務が行き来できること、その実践としての「創業体験プログラム」を通して、真のアントレプレナーシップ教育を進められているその実態を伺いました。前回に続き、今回も元研究者の卵にして新米経営者の「す~しゃちょー」がインタビュー!飛田先生の専門である「管理会計」とアントレプレナーシップ教育の可能性について深掘りしていきます。「会計?自分には関係ないよね」と思っている社会人の皆さま、ぜひこの機会に一緒に会計の意義について知見を深めてみませんか?
この記事の目次
【1】アントレ教育の背景と実態:管理会計の研究者が、学生にアントレプレナーシップを伝える理由とは
【2】会計は誰のものか:曖昧な概念を曖昧なままにしない、これこそが「会計」の本質
【3】会計はみんなのもの:会計は共通認識。その共通認識をどうデザインするかが経営者の仕事
【4】総括:アントレプレナーシップは、企業家やスタートアップ創業者だけのものではない
さらに!フクリパ読者のために推薦図書リストもいただきました!
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- 某有名Youtuberとは一切関係ありません。 創業して5年目で初めて社員さんを雇い、入社から一ヶ月ですでに社内カーストワースト1になるという(ある意味)辣腕の持ち主。このまま振り切って「世界一なさけない社長」になることをモチベーションに日々がんばる。 「福岡エリア外から来たかけだし経営者」というピンホールショットな属性に奇跡的にハマり、この度ライターデビュー
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