福岡のクリスマスマーケットって?
毎年、福岡市内の複数会場で開催され、今では「クリスマスアドベント」という名称にリニューアルされた福岡のクリスマスマーケット。
実は、福岡発のマーケット文化が全国へと広がったとも言われており、すっかり冬の風物詩に。
特に博多駅前では、日本一早くスタートするクリスマスマーケットとしても有名で、街全体が一気にクリスマスムードに包まれます。
そんな“福岡ならでは”の魅力が詰まったイベントで、つい共感してしまう「あるある」をご紹介します!
1. ホットワインのマグカップを毎年集めがち

福岡のクリスマスマーケットといえば、毎年デザインが変わる限定マグカップ。
ホットワインやホットチョコレートを頼むと、その年のオリジナルマグが付いてくるので、つい「今年の柄はどんな感じ?」とチェックしたくなります。
気づけば家には歴代マグがずらりと並び、眺めるだけでその年ごとの思い出がよみがえるほど。
こうして毎年コレクションが増えていくのは、常連さんならきっと心当たりのある“福岡クリスマスマーケットあるある”です。
2. ぐるぐるソーセージを食べがち

会場のフードで定番なのが、名物の特大ぐるぐるソーセージ。
寒い夜に香ばしい匂いが漂うと、「これは食べなきゃ!」と吸い寄せられる人が続出します。
ボリューム満点で満足感も高く、つい毎年買ってしまうリピーターも多い人気メニュー。
ビヨ~ンと伸ばして写真や動画に収め、SNSに投稿するのも定番の楽しみ方です。
3. 街中にリアルなサンタクロースの人形がやたらといっぱいいて驚く

福岡のクリスマスマーケットでは、会場のあちこちにリアルなサンタ人形が配置されていて、ふと視界に入ると「えっ、生きてる?!」と一瞬ビクッとすることも。
サイズや表情もそれぞれ違い、写真撮影スポットとして人気のサンタの前では、一緒に写真を撮ろうと行列ができることもあります。
歩くたびに“新しいサンタ”を発見する楽しさがあるのも、福岡ならではの光景です。
4. 福岡の街中がキラキラしていて寒くても幸せな気分になる

博多駅前や天神の街並みが一斉にライトアップされ、冬の福岡が一気に華やぐ季節。
冷たい風が吹く中でも、光に包まれて歩いていると自然と気持ちが明るくなり、特別な時間を過ごしている気分に。
買い物帰りにふらっと眺めたり、写真を撮ったりと、日常の中で小さな幸せを感じられるのが福岡のクリスマスです。
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福岡の街が一年で最もきらめくクリスマスシーズン。ホットワイン片手に歩くだけで、寒さも忘れて心がふわっと温かくなる特別な時間です。今年も思い思いの楽しみ方で、福岡の冬を満喫してみてください。
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