- 庭園デザイナー
- 石原和幸
- 長崎市生まれ。22歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され生花の路上販売から店舗販売、そして庭造りをスタート。その後、苔を使った庭で独自の世界観が「英国チェルシーフラワーショー」で高く評価されこれまで14回出展し計11個の金メダルを受賞。エリザベス女王より「緑の魔術師」と称される。全国で庭と壁面緑化など緑化事業を展開し環境保護に貢献すべく活躍中。
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福岡市の「一人一花運動」が世界の金賞へつながっていく
福岡を世界一のフラワーシティにする活動を続ける石原和幸氏の夢コラム。09月号です。 今回の記事はシンガポールフラワーフェスティバルでの金賞受賞が福岡市の「一人一花運動」がつながっているというお話です。
英国チェルシーフラワーショーで2位!福岡でも英国らしさあふれるガーデンを楽しめます♪
福岡を世界一のフラワーシティにする活動を続ける石原和幸氏の夢コラム。07月号です。 今回の記事は先日開催された英国チェルシーフラワーショーの内容を中心にお届けします。
新しい命の芽吹く春到来!ホタルから隈研吾さんまで、春の取り組みをご紹介します。
2023年が明けてからは、初めまして。またはご無沙汰しております、石原和幸です! 冬の冷気がまだほのかに残り、時折それを感じながらも、新しい生命の息吹を感じられる季節になってまいりました。 街を歩いていると、あちらこちらにそんな兆しを見つけられるのではないでしょうか? 僕は、つい先日見かけた、軒先で咲いていた鮮やかなピンク色のチューリップから春を感じたところです。
福岡で進行中の“花”仕事 〜九州産業大学・PayPayドーム・ホテルトラッド博多〜
うるう年でいつもより1日多く、いつもより暖かい2月が終わり、3月も半ばとなりました。 3月といえば、社会人にとっては年度替わりの多忙な時期で、学生さんなら1年のまとめの時期で、進級や進学といった新しいステージへ飛び込む季節だと思います。 僕らガーデナーにとっては、日が長くなり、植物の動きは活発になり、膨らんでいる芽や蕾が見られ、わくわくする季節になります。 また、たくさんのガーデン工事が動く時期でもあり、今回は福岡の主要場所で現在行っている工事を紹介したいと思います。
福岡の冬を植物で彩る!福岡市植物園やホテルトラッド博多、大川の風浪宮にぎわいづくり
福岡を世界一のフラワーシティにする活動を続ける石原和幸氏の夢コラム。12月号です。 あっという間に迫ってきた今年の年末、「一人一花運動」のセレモニーや博多阪急でのイベント、クリスマスの装飾など、今回の記事は11月から年末年始にかけての石原氏の福岡での活動をご紹介します。
世界水泳に渋谷公園のガーデニングコンテスト、福岡の「一人一花」運動がイベントを彩りました!
街の魅力を花を通じて高めていく福岡市の「一人一花運動」。その「一人一花」のチームが東京・渋谷「渋谷公園通国際ガーデニングコンテスト」に参加したり、世界水泳選手権2023福岡大会の各箇所を花で彩るなど多様に活動を広げています。今回の記事はその活動をご紹介します。
植物たちの冬支度を知って、冬も花や緑を福岡で楽しもう!
冷たい風が骨身に染みる季節になってまいりました。 あんなにも青々と揺らいでいた木々の葉も赤く黄色く色づき、やがて落ちていき、冬がやってきます。 人ですら寒さに凍え、外に出るには暖かい上着が必須なこの季節、植物たちは一体どうやって乗り越えていくのかをご存じですか?今回は植物たちの冬支度と冬でも楽しめる福岡の植物をご紹介します。
9/10は「秋の七草」を学びに福岡市植物園へいこう!秋の空気を楽しめる「秋の七草」がおもしろい。
早春にいちはやく芽吹く春の七草には親しみがある方も多いとは思いますが、実は秋にも七草があることはご存じでしたか?秋を運んでくれる植物をみなさんにご紹介します。