福岡を今よりもっと良い街に!
フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

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食や農の現状を伝えたい。「冷凍スムージー」を通して考える少し先の未来

新型コロナウイルス感染症のパンデミックが世界を揺るがしている昨今。これまでイベント・PRプランニングをしていた木下拓也さんと、パーソナルトレーナーの大島弘也さんは、「自分たちで明るい未来と健康を作るビジネスを立ち上げよう!」と、立ち上がりました。目をつけたのはスムージー。農家さんや直売所などを巡り、話しをうかがったことで生まれた新たな想いや夢…。これまでとは、まさに“畑違い”の事業に取り組む、お2人にお話をうかがいました。

生き様で魅せる!「ドットコミュ」の世界を熱狂させるソーセージ

広島にソーセージに命をかける男がいるとの噂を聞いた。元格闘家という中山浩彰さんは、狩猟に出会い、そのエンターテイメント性の高さの虜になり、ドットコミュという肉加工場をオープンさせた。さらにその翌年、消費者にもっと身近な形でジビエ肉を届けたいとの思いからソーセージの開発に着手。まったくの素人ながらも、素材にとことんこだわり、試行錯誤を重ね“食べるとみなぎる”究極のソーセージを生み出した。「アンチ普通」「危機感がエネルギー」そんな唯一無二の社訓ならぬ、憲章を掲げる、ドットコミュの戦略についてうかがった。

福岡・白金の小さな革屋『RUMBLE LEATHER CRAFT』の挑戦

10年前に福岡市中央区薬院で小さな革製品店をオープンし、「モノを創り出す楽しさを一緒に感じてもらいたい」との思いから、オーダーを中心に制作している『RUMBLE LEATHER CRAFT』デザイナーの片岡由位置さん。昨年からクラウドファンディングにも挑戦し、革に対する豊富な知識や確かな技術から、着実にファンを増やし続けています。革に対する思いや、クラウドファンディングに挑戦しようと思ったきっかけなどを、片岡さんにうかがいました。

登山アプリYAMAP運営・株式会社ヤマップの目指す道。【福岡スタートアップ】

「スタートアップ都市」を掲げ、続々と起業家が生まれ、集まる場所となっている福岡市。そんな福岡のスタートアップ企業の中でも有力株の一つが、登山用地図アプリなどを運営するヤマップです。「地元」への思いを大切にしながら、アウトドアを通じた社会の変革を目指しています。

新卒採用担当者必見!フクリパデスクが大学生ライターを育ててみた

フクリパでは、スタート時から大学生にもライターとして参加してもらっています。その企画の背景や、プロのライターやコラムニストに交じって、大学生が参加してくれた上での気づきをご紹介します。新卒採用の担当者にもヒントになる気づきがありますので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

“ニューリーダー“の輩出が際立つ久留米大学附設高。OBが語る、個性豊かな人材が生まれる秘密とは?

福岡経済界の若手経営者の中で最近、久留米大学附設高校の出身者たちの存在が目立ってきています。これまでは、藩校を起源に総理大臣も出した修猷館高校、OBがノーベル賞を受賞した福岡高校、タモリの出身校で知られる筑紫丘高校が“御三家”といわれる進学校で、そのOB経済人が多かったものです。これからの福岡経済界を引っ張っていくであろう、40代の経営者における附設高校出身者たちの動向を追ってみました。

様々なコトを“アキラメタ”からこそわかる、新しい歴史のとらえ方!株式会社コテンが目指す、New Typeの「株式会社」とは?

2020年4月にコテンラジオがJapan Podcast Awardsで大賞とSpotify賞をダブル受賞。この「コテンラジオ」を運営している「株式会社コテン」って、福岡の企業なんです!そのおもしろさにハマるサラリーマンが続出中ということで、フクリパ編集部がコテンラジオさんに突撃取材させていただきました!

福岡から全国にむけて発信!「フクリパ」を通して伝えたい福岡の街・人の魅力

令和2年2月22日。“福岡の今と未来をつむぐ”をコンセプトに、「フクリパ」は誕生しました。福岡の食や観光はもちろん、スタートアップなど、ビジネスのヒントになるテーマまで、幅広く紹介するウェブメディアです。運営するのは、「エンクレスト」シリーズの不動産事業を手がけていることで知られるえんホールディングスグループ「株式会社えんメディアネット」の坪倉伸一氏と三角健輔氏。なぜこのタイミングでウェブメディアを立ち上げることになったのでしょうか?届けたいメッセージとは?両氏の思いをご紹介します。

スタートアップ・tsumug運営のシェアオフィスは、「街中に通勤する文化」を変える!?

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、働き方やオフィスの在り方にも変化が出る中、福岡市のスタートアップ「株式会社tsumug(ツムグ)」が運営するシェアオフィス「TiNK Desk(ティンク・デスク)」が注目されています。スマホが鍵になり、無人管理が特徴というシェアオフィスが、「街中に通勤する文化」をも変えようとしているのです。

「三社参り」の文化を生んだ福岡から、コロナに対応した新しい初詣様式「幸先詣(さいさきもうで)」が誕生。

今年も残すところあと10日となりました。気づけばコロナ、コロナであっという間だったような気がします。さて、クリスマスが終わると、日本は一気にお正月に向けて様変わりしますが、今年の福岡の年末年始は、ちょっといつもより長いようです。福岡県神社庁が打ち出した「幸先詣」について編集部が徹底取材しました。

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