編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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”花のまち”福岡

〝花のまち〟福岡がフラワーショーでビジネス・交流・観光の促進をはかる

福岡市は来年2026年春、初の大規模なフラワーショーとして、『Fukuoka Flower Show』を開催する予定です。これに先立ち、今年2025年3月23日~27日の5日間、福岡市植物園で『Fukuoka Flower Show Pre-Event』を開催します。『一人一花』運動も踏まえながら、〝花のまち・福岡〟をテーマとしたまちづくりを考えていきます。

蔵開き真っ盛り!ユネスコ無形文化遺産の日本酒蔵は福岡県に33蔵、全国9位の酒どころ

蔵開き真っ盛り!福岡県の日本酒蔵は33、全国9位の酒どころ

ユネスコ無形文化遺産に登録された、日本の「伝統的酒造り」。福岡県は、日本でも有数の酒どころです。国税庁の『清酒の製造状況等について令和5酒造年度分』においても福岡県の製造場数33であり、全国ランキングでも広島県の34場に次いで僅差の第9位でした。

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福岡県は外国人旅行者の滞在増加率で第2位。首位は漫画・アニメ人気の熊本県

海外でも広く愛されている日本の漫画・アニメ━━。日本の漫画・アニメの聖地や関連地などを訪れる外国人観光客が増えています。2023年の訪日外国人旅行者の滞在増加率に関するレポートが2024年11月に発表されました。そのレポートは、どのような内容だったのでしょうか。

『サザエさん通り』を巡る 3つの謎解き

サザエさんの誕生地は福岡!?『サザエさん通り』を巡る3つの謎解き

国民的人気漫画『サザエさん』は2025年、生誕80年を迎えます。ギネスブックにも最長放映のTVアニメ番組として登録されているサザエさんに因んだ『サザエさん通り』は、漫画やアニメの舞台である東京・桜新町と共に福岡市に2つあり、計3つとなっています。今回、サザエさん通りを巡る謎解きに迫ります。

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福岡市内にある平均年収1,000万円超の上場企業は3社!

日本には現在、4,000社を超える上場企業が存在します。そうした中、平均年収1,000万円超の上場企業は、日本全国に168社あることがわかりました。そのうちの3社が、福岡市内に本社を構える地元企業でした。

「コスパの良さそうな都道府県」 ランキングで 福岡県は第2位

「コスパの良さそうな都道府県」ランキングで福岡県は第2位

「住みやすい」「暮らしやすい」と定評のある福岡県は、コストパフォーマンスの面でも満足度の高い都道府県であることが分かりました。今回、東京の不動産メディアが独自に調査・集計したランキングを紹介していきます。

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福岡県は『地域元気指数ランキング』で47都道府県中の第6位

全国『地域元気指数調査2024』(全体結果編)によると、福岡県は47都道府県の中で第6位でした。住民自らが評価する調査結果を基に福岡県の〝元気〟についてみています。

博多~東京をつなぐ 『ひかりライン』と福岡市のこれまで

新幹線が博多に来て50周年!博多~東京をつなぐ『ひかりライン』と福岡市のこれまで

今年2025年は、新幹線が博多駅に乗り入れて50周年という節目の年です。〝夢の超特急〟と称された新幹線が、博多駅まで延伸したのは東海道新幹線が開業してから10年半後の1975年3月10日のことでした。博多~東京間を結んだ新幹線は、福岡・博多のまちに何をもたらし、 福岡市はどのように発展していったのでしょうか。

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糸島市に3,000億円超を投じる九州最大級のデータセンター建設に今春、着工予定

2025年春、福岡県糸島市多久・富地区で、九州最大級となるデータセンターの建設工事が着工する予定です。このデータセンターは、規模を示す総受電容量が30万キロワットとなり、投資額も3,000億円超に上ります。

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冬の国内旅行先検索、第1位は札幌、第2位は博多・福岡

「住みたい都市」として人気を集める福岡市は、「行きたい都市」としても人気でした。冬の国内旅行先としての検索において、『博多・福岡』(福岡)は、首位の『札幌』(北海道)に続く第2位となっています。

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