
- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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THE世界大学ランキングに福岡県内から九州大、産業医科大、久留米大、九州工業大の4大学
英タイムズ社が毎秋、発表している『THE世界大学ランキング』に福岡県内から4大学がランクインしました。九州大、産業医科大、久留米大、九州工業大が名を連ねたTHE世界大学ランキングを今回、取り上げていきます。
日本三大歓楽街『中洲』は約200年の歴史を誇るナイトエコノミーの聖地
7月の博多祇園山笠で中洲流が町内を駆け巡り、9月の中洲ジャズで人々は酔いしれ、10月の中洲まつりでは、威勢の良い女性らによる『國廣みこし』が夜の街を盛り上げていきます。 日本三大歓楽街の一つである『中洲』は、どのような経緯で誕生し、発展してきたのでしょうか。今回の特集テーマは中洲です。
福岡県が【街の魅力度ランキング2024<都道府県版>】で三連覇を達成
毎年、恒例となっている『いい部屋ネット 街の魅力度ランキング2024<都道府県版>』が先日、発表されました。3年前に街の住みここちランキング特別集計としてスタートした同ランキングの内容を紹介していきます。
福岡は「地元ならではのおいしい食べ物」ランキング2位のおいしい県【都道府県魅力度ランキング編】
福岡県は、地元ならではのおいしい食べ物で高評価を得ています。さらに魅力ある特産品や土産物、若者が楽しめるスポットや施設・体験でも高い支持を得ていることが、都道府県を対象にしたランキング調査で明らかになりました。そのランキングについて、具体的に紹介していきます。
水揚げ金額「西の博多漁港、東の焼津漁港」。博多484億円は509億円の焼津に次ぐ第2位
お魚のおいしさでも人気の福岡市━━。玄界灘に面した博多漁港は、全国でも有数の漁港となっています。水揚げ高のうち、金額面では焼津漁港と双璧をなす存在です。福岡県にある3つの〝福岡の海〟の存在を踏まえた上で、世界的にも豊かで恵まれた玄界灘を擁する福岡の魅力について迫ります。
【基準地価2024】福岡市は商業地と住宅地の上昇率で日本一、初の二冠達成
国土利用計画法施行令に基づき、各都道府県知事が毎年7月1日における基準地の1平方メートルあたりの価格を調査した基準地価が公表されました。住みやすくて元気な都市として定評ある福岡市の基準地価、そして福岡県の基準地価はどうだったのでしょうか。今回、福岡(市・県)の基準地価を取り上げていきます。
「30人に1人が社長」。福岡市は東京23区、大阪市に次いで社長の住む割合の高い都市
住みやすくて元気な都市である福岡市においては、〝30人に1人が社長!〟であり、5万人余りもの経営者が暮らしている━━。今回、全国427万社にも及ぶ企業データベースを基にした、興味深い都市ランキングが発表されました。
福岡市民は日本の21大都市の中でも一番の〝柿好き〟【家計調査】
奈良時代に中国から入ってきたといわれる柿は、日本人にとってなじみ深い果物の一つです。日本の21大都市における柿の購入量でのトップは、福岡市でした。そして、福岡県は、47都道府県の中でも三大柿生産地となっています。